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更新日2021年2月26日

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「幼稚園卒園しました!」(6歳1か月、2019年3月)

小雨がぱらつく3月16日、無事に認定こども園を卒園しました。

やはり、卒園式当日まで寂しがっていた息子、一方でこれが最後だということをまだ理解していないような感じもありました。


大好きな先生ともお別れ

卒園式前日の夜、「幼稚園で1番楽しかったことはなに?」と聞いてみると以外な答えが返ってきました。
きっと、「運動会やサッカーをしたこと」という返事が返ってくるのだろうと思っていたのですが、

「あいちゃんやけいちゃんとか赤バッチさん(年少さん)のお世話をしたことかな。」

と答えたのです。そしてその声はみるみる涙声になり、「もうお世話できなくなるのは寂しいな、可愛かったな…」と泣くのです。

 
まだこんなに小さかった入園のとき

息子が通っていた認定こども園は、年少、年中、年長の3学年が同じクラスにいる異年齢保育です。
自分が年少のときは年長のお兄さんお姉さんにお世話をしてもらい、年中で、そんなお兄さんお姉さんの姿が憧れにかわり、そして年長になったら新しく入ってくる年少のお世話をします。朝、門のところで待っていて、年少のお友達が登園してきたら手をつないでクラスまで連れていってあげたり、クラスでは自分のお世話係の子の面倒をみてあげます。

5歳になって間もない息子が、3歳の子のお世話を一生懸命やっている姿は、時に可笑しく、可愛くもありましたが、本人はいたって真剣、誇らしげに一生懸命お世話をしていました。

それが幼稚園生活の1番の思い出になっていたとはとても意外で、でもすごく感動しました。自分が優しくしてもらった思い出があるから下の子にも優しくできる。そんな優しくて頼もしい心を持つことのできた幼稚園には本当に感謝しています。

初めての社会、そして集団生活。3歳だった息子にとっては衝撃で、初めは泣いてばかりでしたが、いつしかそれは彼の日常となり、楽しみになっていました。そんな息子からみたらとても大きな社会から旅立つというのは、今までで1番の出来事なのではないかと思います。なにか揺れる思いを抱えているのが伝わってきました。

卒園式が近づいてくると、毎日、小さくなったクレヨンや園生活で作った作品など様々なものを持って帰ってきました。それらひとつひとつを見るたびに、「親の知らない世界で楽しんでいたのだなぁ」と感慨深く感じました。

そういった3年間の積み重ねが、あの感情を抱くような成長を見せてくれたのだと思います。


3年間使ったお道具たち

また、息子が通っていた園はバス通園ではなかったので、晴れの日も雨の日も風の日も雪の日も、私の体調がすぐれなくても、仕事が忙しくても、毎日、園まで送り迎えをしていました。私は主に自転車で通っていたのですが、後ろから、歌を歌ってくれたり、「ママ、ママ」と何度も話しかけてくれたり、時には怒られて泣いたり…。

雨の日は傘をさして、ずっとしりとりをしながら歩いて行ったりしました。雪の日は近くの公園のまだ誰も通っていない道を一緒にザクザク歩いてみたりもしました。仕事でお迎え時間ギリギリになって駅からダッシュでお迎えしたこともよくありました。息子と毎日通った幼稚園までの行き帰りの道も景色も匂いも風も、全て愛おしいかけがえのない思い出です。

よく熱も出していたので、夫婦で仕事の調整をするのが時にはとても大変でしたが、そこもなんとか家族で乗り越えてきました。イベントごとに体調を崩さないかとか、冬の時期は感染する病気にかからないかなどヒヤヒヤするときもあったし、派手に遊んで、たんこぶを作ってきたりしたこともありましたが全てが良い思い出です。


卒園おめでとう♪

とにかく慌ただしくて、忙しくて、ときには心配で、ときにはいっぱいいっぱいで、でも全てが楽しい思い出。

そして、3年間、どんなときも毎日一緒に通園して、たくさん笑わせてもらって、心配させられて、ときにはイライラさせてくれた息子には本当にかけがえのない愛おしい毎日をプレゼントしてもらいました。いつも時間は制限されているし、何より息子優先。

小学校にあがったら少しは楽になるのかもしれませんが、いつまでも私をどこかで不自由にしていて貰いたいとさえ思ってしまうのです。

卒園式の日、私の母親が「ここからが子育て本番よ」とサラッと言っていたのが強く心に残っています。これからがまた未知の世界、親子ともども冒険する気持ちで進んでいこうと思います。

ピカピカのランドセルを背負って歩いていく後ろ姿に、どんな思いを私は抱くのでしょう。息子はどんな気持ちで新しい社会に飛び込んでいくのでしょう。

想像もできない新しい生活にいまからドキドキと楽しみでいっぱいです。

 
こんなに大きくなりました♪

フリーアナウンサー・岡田 亜紀 記(2019年3月)

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