更新日2021年2月26日

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「息子4歳、ママも一緒に成長。」(4歳、2017年2月)

1月31日に4歳の誕生日を迎えました。4月の入園から身長は5センチも伸び、以前より、目線が近くなりました。


4歳になりました!

「そんなに早く大きくなったらママさみしいな」と言うと「ママ、ここまで座ってごらん」と私をしゃがませて「ほら、ママもてっちゃんと同じだよ。大丈夫」と、息子なりに私をどうにかなぐさめようとしてくれました。

よりいろんな事を自分の言葉で話せるようにもなったし、ぐちゃぐちゃだったお絵かきも、ちゃんと人の顔になってきました。体の成長、言葉の成長、日々感じる中で、1番驚くのは心の成長でしょうか。特に息子は感受性が強いように感じます。


左がショートカットの妹、右がロングヘアの私。

ある日、全く夕飯が進まず注意すると「ママのごはんがおいしくないんだよ!!!」と声をあげたことがありました。いつもよく食べてくれるものを、お子様ランチのプレートみたいにして工夫したのに、ものすごく不満そうにしていて、私がちょっと疲れてたのも重なり、「もう食べなくていい!」と声を荒げ息子の食事を片付けました。完全に怒られているのを悟った息子は泣いて「ママ大好き」と先ほどとは打って変わった態度で近づいて「ママ、ギューして」と甘えてきます。でも、先程の態度がよくないと感じさせたい私もあとには引けず、ここは心を鬼にして息子を突き放すように接しました。

もうすぐ帰ってくるパパに、怒りすぎてしまったからフォローしてあげてと連絡をしました。我が家では、2人して怒らない、どちらかがフォローするというのが暗黙のルール。

間もなくパパが帰ってきたので、あとは男同士、パパに任せて私は近くのコンビニに行くふりをして二人のやりとりを隠れて聞いていました。

よくよく聞くと、ママのごはんはおいしい、ママは大好き。でもパパがいつも一緒に食べてくれないから、さみしかったと打ち明けました。

どの家庭にもよくある話ですが、パパの帰りが遅くて仕事のある日はなかなか家族全員でご飯を食べられません。うちは私と息子の2人が当たり前。息子はそれをさみしく感じていて、それを我慢していたのです。その感情が、「ママのごはんがおいしくない!!」という言葉で私にぶつけられたのです。

そんな気持ちに気づいてあげられなかった、それを訴えていた息子を叱ってしまった、甘えてきた息子を突き放してしまった・・・。

「バタバタな毎日のなか、こんなにいろいろやってあげてるのに何で?・・」そんな私の感情がそこにはあったのだと思います。自分の感情ばかりで、息子に寄り添ってあげられなかった。


いつもはピカピカに食べます。

4歳という年齢になり、息子は「さみしい」という感情を強く持つようになりました。今まではそんなに気にしなかったことが気になったり、ママがいればそれでいいというわけでもなくなったり。子どもなりに複雑な感情を抱くようになっていることを知りました。そして、表面に見えている言葉や行動だけではなく、なにか深い意味がそこには隠れているかもしれないと思うようになりました。

子どもと一緒に親も育つとよく聞きますが、本当にそうだなと思います。今までも、私はどこかで自分中心だったのかもしれない。余裕がないと、まわりの人の気持ちに気づいてあげられていなかったかもしれない。

息子から教わることは日々たくさんあります。そのたびに自分を成長させてもらっているような気がします。今度は息子にさみしい感情を抱かせる前に自分で気づけるように、ママ4歳もまだまだ息子とパパととも成長中です。

フリーアナウンサー・岡田 亜紀 記(2017年2月)

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