更新日令和3(2021)年12月24日

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vol.6 新米パパは離乳食の勉強中

こんにちは!
年が明ける前から、既に正月太りしているほーりーです。

幸せ太りなんて言葉もありますが、美味しいものを家族で囲む時間って幸せですよね。
最近、子どもに離乳食を食べさせていると、しみじみそんなことを感じてしまいます。

12月に7か月を迎えるゆいぴーは、離乳食も2回食にステップアップ。

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ほぼ仕事が休みの日しか、離乳食をあげられないとはいえ、いろんな気付きや準備の大変さを体感しているところです。
ということで、今回は、離乳食に初めて向き合った新米パパの感想をつらつらと書かせてもらいました。

初めての食材だらけ!リアクションが光るゆいぴー

うちの子の場合、離乳食は下の前歯が顔をのぞかせる少し前、5か月過ぎ頃から始めました。

初めての食材はおかゆ。
口に入れた瞬間、どんなリアクションをするのか楽しみでしたが、これはなんだ?となんだか怪訝な表情。
この日以降、食材を少しづつ試していき、その度に色んなリアクションを見せてくれました。

 

考えてみれば、新たにあげる食材が、これからずっと続く食生活の初めの一口になるわけです。
それはそれは、衝撃を受けることもあるでしょう。

tomato

例えばこれは,トマトを初めて食べた時のリアクション。
すっぱ~い!!という叫び声が今にも聞こえてきそうなお顔。
酸味のあるものが特に衝撃を受けてしまうようです。

初めてヨーグルトを食べた時には、あの酸味でも、全身がぴくぴく!っとなり、目をぱちくりさせてびっくりしていました。
身体に合わないわけではないのですが、お口には合わないようで、それから酸味のあるものは口に運んでも断固拒否。
トマトはおかゆなどに混ぜる、ヨーグルトは味がまろやかなものに変えるなどの工夫を重ね、食べてくれるようになりました。

反対に好きなものはスープ系。

rinyusyoku

和風だし、コンソメ、最近は味噌汁も増えましたが、食事の際にどれか一種類は欠かせません。
食べ進まなくなっても、これらのスープを口に入れてあげると、お口がさっぱりするのか、また食べてくれるようになります。

これがまたスープは美味しそ~に飲むんですよねぇ。
最近では、「あ、そろそろスープ欲しがってるな」という気配も感じ取れるように。

こんな風に、赤ちゃんにもしっかり好き嫌いがあるんだなぁと
なんだか、感心してしまいました。

一方で、ニコニコで食べてくれる時は楽しいけれど、離乳食はいろいろ大変な面が結構あるなと感じます。

離乳食に手こずる新米パパ

まず、なんといっても、離乳食って、作るのに本当に手間がかかりますよね!
…と、早速わかったつもりで言っていますが、ごめんなさい白状します。

わが家の離乳食はほぼ、保育園の栄養士をしている妻がメインで作成しております…。
パパはもっぱら裏ごし担当。

ただ、毎日2回となると、冷凍で作り置きしておくとはいえ、あっという間になくなりますからね。
ベビーフードに頼ることもあるとはいえ、作る必要がある量は、正直想像以上でした。

あと、食べてくれるならまだいいのですが、暴れて食べ物をひっくり返してくれると、暫く呆然としてしまいます。
ほかにも、

  • 食べ終わったあとの掃除が一苦労
  • 集中力が切れた後の延長戦
  • イヤイヤモードになってしまった時、どうなだめるか。

zzz

などなど、中々一筋縄ではいかないことばかり…。
離乳食の知識についても、妻に聞いてばかりいるのが現状なので、まだまだ勉強が必要だなと痛感する今日この頃です。

ほーりーのささやかな夢

このように離乳食には少々手こずることもありますが、結構完食してくれるので、やっぱり全部食べてくれるとうれしいですよね~。
最近はおやつの赤ちゃんせんべいも、自分で食べちゃうほどのお気に入り。

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自分でつかんで、ちびちび食べている姿を見ていると、ほっこり心が温かくなっていきます。
一緒に並んでご飯を食べたら、どれほど幸せなことだろうと、今から楽しみなんですよね。

ラーメンなんかを一生懸命すすろうとしているゆいぴーを隣で見てみたいなぁ。
これが、ふと最近思ったささやかな夢です。

子育てをしていると、本当に幸せなことだと思いますが、こうしたささやかな夢というのがどんどん増えていきます。

santa

ゆいぴーサンタさんへ。

いつも、ママとパパにたくさんの幸せをプレゼントしてくれて、ありがとう。

 

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