更新日令和7(2025)年10月1日
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接種日時点で、柏市に住民登録がある生後6か月から小学6年生(平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれ)までのかた
令和7年10月1日(水曜日)から令和8年1月31日(土曜日)まで
ワクチンの在庫状況によっては、上記期間より早く終了する可能性があります。
1回あたり1,500円を上限に助成
不活化インフルエンザHAワクチン:2~4週間の間隔をおいて2回注射する。
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン:鼻腔内に1回噴霧する(各鼻腔内に0.1mLを1噴霧ずつ)。
柏市予防接種指定医療機関で接種する場合、手続きは不要です。医療機関の窓口で、助成金額1,500円(1回あたり)を差し引いた金額をお支払いください。また、予診票は医療機関にてお受け取りください。
※名簿に掲載されていない市内指定医療機関もあります。予約の際にご確認ください。
柏市予防接種指定医療機関以外で接種する場合は、手続きが必要です。※申請手続きの期限を超過した場合は全額自己負担となります。
下記の必要書類をご準備の上、健康増進課(ウェルネス柏3階)の窓口か郵送にてご提出ください。
【必要書類】
「任意予防接種助成金交付申請書兼実績報告書兼請求書(小児インフルエンザ・電子用)」のExcelファイルに、必要事項をご入力の上、必要書類を添付して、下記の申請フォームよりご申請ください。
【申請フォーム】柏市任意小児インフルエンザ予防接種償還払い申請フォーム
【必要書類】
柏市小児インフルエンザ予防接種予診票(PDF:784KB)
【記入例】柏市小児インフルエンザ予防接種予診票(PDF:716KB)
医療機関を受診し、わからないことや気がかりなことがあれば、医師や看護師等とよく相談してください。十分に納得できない場合は、予防接種を受けないでください。
予防接種の実施においては、体調の良い日に行うことが原則です。お子様の健康状態が良好でない場合には、かかりつけ医等に相談のうえ、接種するかどうかを決めてください。また、お子様が以下の場合には、予防接種を受けることができません。
予防接種を受けた後、接種した部位が腫れたり、痛むことがあります。また、微熱、頭痛、全身のだるさなどがみられることもあります。これらの症状は、2~3日のうちに治りますが、接種部位のひどい腫れや熱、全身のじんましん、呼吸困難、繰り返す嘔吐、低血圧、高熱などの症状が現れた場合は、接種した医師に相談し、医師の診察を受けてください。
小児インフルエンザ予防接種は、予防接種法に基づかない接種(任意接種)となりますが、柏市小児予防接種指定医療機関で実施した場合、専門家の審査会で審議し、認定された場合に千葉県市町村事務組合の救済の対象となります。
柏市小児インフルエンザ指定医療機関以外で接種した場合、千葉県市町村事務組合の救済の対象とはならず、独立行政法人医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。
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