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更新日2023年4月1日
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平成25年1月30日の制度改正により、長期療養者の定期予防接種の機会が確保されました。
詳しくは、下記をご覧ください。
接種時に柏市に住民票があり、白血病等の長期療養を必要とする重篤な疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種が受けられなかった方(下記、長期にわたり療養を必要とする疾病等を参照)
重篤な疾病等が快復して、主治医の許可が得られてから2年間。
ただし、ヒブは10歳未満、小児用肺炎球菌は6歳未満、4種混合は15歳未満、BCGは4歳未満まで。
やむを得ず、対象年齢内の定期予防接種として受けられなかった種類のもの。
※ロタウイルス感染症は、対象に含まれません。
※過去に定期予防接種として、すでに接種を受けた予防接種の再接種は、該当になりません。
骨髄移植等の医療行為を受けた場合は、再接種費用の負担軽減を目的に、定期接種として接種したワクチンの再接種費用の助成を行っています。詳しくは、「骨髄移植等の医療行為により免疫を消失した場合の再接種費用助成」をご覧ください。
対象となる疾病が快復して、主治医から予防接種の許可が得られましたら、柏市健康増進課にご相談ください。
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