更新日令和6(2024)年4月15日
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骨髄移植等の医療行為を受けた場合、移植前に行った予防接種の効果がなくなり、感染症にかかりやすい状態になるため、造血細胞移植学会ガイドラインでは、再度予防接種を行うことを推奨しています。柏市では、令和2年4月1日より、再接種費用の負担軽減を目的に、定期接種として接種したワクチンの再接種費用の助成を行っています。
1~3を全て満たす方が対象です。
1~3を全て満たす予防接種が対象です。
対象予防接種にかかった費用(上限額があります)
事前に申請方法や制度の説明を行いますので、母子健康手帳をご持参の上、健康増進課までお越しください。
再接種を行い、一旦費用を全額支払っていただきます。
以下の必要書類及び印鑑を持参の上、健康増進課へお越しください。
接種日の属する年度末までにご申請ください。例えば、令和6年10月1日に接種した場合は、令和7年3月31日までにご申請ください。
再接種費用助成の他に、病気の長期療養のために、定期予防接種を対象年齢内に受けられない場合は救済措置の対象となる場合があります。手続き方法については、事前に健康増進課へお問い合わせください。
詳しくは「長期療養者に対する定期予防接種の機会の確保」をご覧ください。
お問い合わせ先