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更新日2023年3月20日
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柏市土地開発公社の経営健全化に向けた目標値を設定するため、平成18年度に、同年度から平成32年度までの15カ年を計画期間とする「土地開発公社の経営の健全化に関する計画」を策定しました。
長期計画では、平成22年度までの5カ年を前期、平成23年度から平成27年度までを中期、平成28年度から平成32年度までを後期計画と定め、令和3年度から令和7年度までを後期計画を受け継ぐ第2次後期計画と定めるものとしました。
柏市土地開発公社の健全化については、国の通知「第三セクター等の経営健全化方針の策定について」(平成30年2月20日付総財公第26号)に基づき、「土地開発公社経営の健全化に関する計画」を経営健全化方針として位置付け、引き続き先行取得した公共用地の計画的な処分に努めてまいります。
改元日(5月1日)以降は、「平成31年度予算」を「令和元年度予算」と表記しています。
改元日前までに作成した文書は、表記の修正は行わず、「平成31年度予算」を「令和元年度予算」に読み替えるものとします。
物件 番号 |
地積 (平方メートル) |
開札日時 |
最低売却 価格(円) |
入札者数 |
落札者の名称 及び所在地 |
落札金額(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 15,667.90 |
令和3年 12月24日 午前10時 |
4,800,000,000 | 1 |
SMC株式会社 外神田四丁目 14番1号 |
4,800,100,000 |
柏市土地開発公社が所有する土地を一般競争入札により売却します。
令和3年度の売却物件は、下表のとおりです。
売却物件
物件 番号 |
所在 |
地目 |
最低売却価格 |
(参考) 最低売却価格の 1平方メートル 当たり単価 |
関係図面等 |
---|---|---|---|---|---|
面積 |
|||||
1 |
柏市(柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業区域内140街区1画地及び2画地) |
雑種地 | 4,800,000,000円 |
約306,359円/ 平方メートル |
|
15,667.90 |
(注意)
柏市の都市計画、まちづくりの基準等について
No. | 質問 | 回答 |
---|---|---|
1 | 建築物の棟見付幅を50m以上とする計画は可能ですか。 | 「柏の葉2号調整池周辺景観重点地区 景観形成基準」P9において、建物の棟見付幅は50m以内とし、歩行者の圧迫感の軽減と区域内の回遊性の向上に努めることとしております。しかし、ただし書きにおいて、「市との協議を行い良好な計画と認められた場合はこの限りでない」としており、歩行者の圧迫感軽減や回遊性の向上等の対策が図られている場合は認められるケースもあります。したがって、計画・詳細設計の過程において実施するデザイン調整により決定するものとします。 |
2 | 地区内を南西側(北連絡線)から北東側(2号調整池)に貫通する地区内回遊路を確保しない計画は可能ですか。 | ご質問の地区内回遊路は、「イノベーションキャンパス地区まちづくりビジョン」P5において、「多様な回遊路を創り出すために大きな街区においてはオープンな街区内通路を確保すること」として位置付けております。地区内回遊路を確保しない計画については、デザイン調整の中でビジョンに示した回遊性向上に資する代替の取組みとして、良好なものと認められた場合においてのみ可能となります。 |
3 | 地区内を南東側から北西側に貫通する地区内回遊路を確保しない計画は可能ですか。 | ご質問の地区内回遊路は、「イノベーションキャンパス地区まちづくりビジョン」P5において、グリーンループと位置付け、「地区内を回遊する道路、安全で快適な歩道空間を連続して確保すること」としています。地区内回遊路を確保しない計画については、デザイン調整の中でビジョンに示したエリア全体の回遊性向上や空間的なつながりの強化に資する代替の取組みとして、良好なものと認められた場合においてのみ可能となります。 |
令和2年12月3日(木曜日)及び12月4日(金曜日)に実施しました一般競争入札による売却物件の入札結果は、下表のとおりです。
物件番号 | 所在 | 最低売却価格 | 落札者 |
---|---|---|---|
1 |
柏市(柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業区域内140街区1画地及び2画地) |
5,300,000,000円 | 応札なし |
柏市土地開発公社
電話番号 04-7164-4143
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