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戸籍の附票を取得するとき
柏市に本籍のある方又は以前、柏市に本籍があった方が、戸籍の附票を請求する方法は次のとおりです。柏市では、改製原戸籍の附票は発行していません。
- 市役所窓口のリアルタイムの混雑状況（外部サイトへリンク）が確認できます。
請求できる方
- 本人、配偶者、直系尊属（父母、祖父母）若しくは直系卑属（子、孫）の方
- 本人の代理人（本人からの委任状を送付できる方又は法定代理人）
- 第三者（本人以外の請求者であって、請求する理由が次に該当する方に限ります。）
(1) 自己の権利を行使し、または自己の義務を履行するために必要がある方
(2) 国又は地方公共団体の機関に提出する必要がある方
(3) 住民票の除票の記載事項を利用する正当な理由がある方
戸籍の附票の記載項目について
令和4年1月11日（火曜日）から、住民基本台帳法の一部改正に伴い、附票の記載内容が変更になります。
必ず表示される項目に「生年月日」「性別」が追加されます。
基本事項（氏名、住所、住所を定めた日）に、生年月日、性別が追加されます。
ただし、令和4年1月10日以前に消除又は改製された戸籍の附票については、記載できません。
本籍及び筆頭者氏名の記載を省略することができます。
（原則省略したものを交付します。）
戸籍の附票の請求に当たっては、事前に本籍及び筆頭者氏名の記載が必要かを確認し、請求書に戸籍の表示の有無について記載してください。
※第三者（本人又は配偶者、直系尊属若しくは直系卑属以外の者）からの請求の場合は、原則、戸籍の表示の記載ができません。表示が必要な場合は、請求書にその理由を具体的に記入してください。
在外選挙人名簿登録情報を省略することができます。
（原則省略したものを交付します。）
戸籍の附票の請求に当たっては、事前に在外選挙人名簿登録情報の記載が必要かどうか確認してください。ただし、在外選挙人登録を行っている又は過去に行ったことがあり、附票に記載されている方に限ります。
在外選挙人名簿登録情報の記載が必要な方は、請求書にその旨を記載してください。
※第三者（本人又は配偶者、直系尊属若しくは直系卑属以外の者）からの請求の場合は、原則、記載ができません。表示が必要な場合は、請求書にその理由を具体的に記入してください。
請求する前に提出先等に確認しておくこと
- 必要な戸籍の本籍および筆頭者の氏名
- 必要な附票に記載されている全員の附票が必要か、もしくはそのうちの個人の附票が必要であるか
- どこからどこまでの住所の履歴がわかる証明が必要であるか
- 戸籍の表示が必要かどうか（令和4年1月11日以降は、本籍及び筆頭者の表示の有無を選択できます。）
- 在外選挙人の表示が必要かどうか（令和4年1月11日以降は、在外選挙人の表示の有無を選択できます。）
必要なもの
本人、配偶者、直系尊属（父母、祖父母）若しくは直系卑属（子、孫）が請求する場合
1. 戸籍証明書等請求書
請求書様式は窓口に備え付けていますので、窓口来庁時にご記入いただくか、次の様式データをダウンロードしてご記入のうえ、ご持参ください。
2. 窓口にお越しになる方の本人確認書類
詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認書類が必要な手続きと本人確認書類の例」を参照してください。
1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード（顔写真付き）、在留カード、特別永住者証明書、官公署（国、県、市などの機関）が発行しているの顔写真付きの資格証明書など
2点以上で確認が済む本人確認書類の例
来庁される方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証（国民健康保険など）、年金手帳など
上記の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧を御確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、窓口職員へ御相談ください。
3. 戸籍に記載のある人との直系親族であることが確認できる資料（必要な場合のみ）
戸籍に記載のある人との親族関係について、柏市の戸籍システムで親族関係が確認できる場合は不要です。確認できない場合、資料（請求者の戸籍謄本等）が必要な場合がありますのでご注意ください。
本人の代理人（本人からの委任状を送付できる方又は法定代理人)が請求する場合
「代理人が戸籍の証明を請求するとき」を参照してください。
第三者が請求する場合
「第三者の戸籍の証明を取得するとき」を参照してください。
手数料
- 戸籍の附票 1通300円
申請場所・申請時間
市民課または沼南支所・各出張所・柏駅前行政サービスセンター・柏の葉サービスコーナーで受け付けています。
お問い合わせ先