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更新日2022年10月17日

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11月8日は「いい歯の日」です

11(いい)8(は)の日」は日本歯科医師会(外部サイトへリンク)が1993年に、「いつまでもおいしく、そして、楽しく食事をとるために、口の中の健康を保っていただきたい」という願いを込めて、設定したものです。

「いい歯の日」から実践しよう!健康な歯を保つケア方法

プロフェッショナルケア

プロフェッショナルケアとは、歯科医師や歯科衛生士などの専門家が行う口腔ケアのことです。

全身状態やお口の状況に見合った口腔ケアのアドバイスを受けたり、歯石の除去など自分ではできない専門的なケアをかかりつけの歯科医院で定期的に受けることをお勧めしています。

セルフケア

セルフケアとは、自分で毎日行う口腔ケアのことです。

「みがいた」と「みがけている」は違います。

次のポイントをおさえて、歯みがきをしてみましょう。

自分の口に合った歯ブラシを選ぶ

赤ちゃんから高齢者まで選び方は同じです。

小さめの歯ブラシがオススメです。

歯ブラシは鉛筆を持つように持つ

力の入れ過ぎを防ぐことができます。

軽い力でみがくよう心掛けましょう。

みがく順番を決める

みがき忘れのないように順番を決めておくとよいでしょう。

こちらは一例です。自分なりにみがく順番を決めましょう。

 

 

 

 

 

歯ブラシを細かく小刻みに動かす

歯ブラシは歯に90度にあて、細かく小刻みに動かす

小刻みに動かすことで歯と歯の間、歯と歯肉の境目に毛先が入るため、きれいにみがくことができます。

大きくゴシゴシみがかないようにしましょう。

 

 

 

すき間ケアをはじめましょう

歯ブラシだけでは6割の汚れしか落とせていません。

そこで、すき間ケアが大事なのです。

「すき間ケア」とは、デンタルフロスや歯間ブラシで歯と歯のすき間の汚れを効果的に落としていくことです。

歯のすき間に合わせて選んで使う

デンタルフロス 歯と歯のすき間が狭い部分に適している デンタルフロス
歯間ブラシ 歯と歯のすき間が広い部分に適している 歯間ブラシ

 

すき間ケアの方法

歯科医院で自分に合ったケアの方法を教えてもらうことをお勧めします。

動画は参考にご覧ください。

  1. デンタルフロス(外部サイトへリンク)
  2. 歯間ブラシ(外部サイトへリンク)

歯や口の健康づくりに関する情報

お問い合わせ先

所属課室:健康医療部健康増進課 健康増進担当

柏市柏下65番地1(ウェルネス柏3階)

電話番号:04-7167-1256

ファックス番号:04-7164-1263

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