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更新日令和6(2024)年11月19日
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パートナーシップ宣誓制度における都市間連携
柏市では、パートナーシップ宣誓制度を利用している方々の負担を軽減するため、下記の連携自治体と「パートナーシップ宣誓制度に係る都市間連携に関する協定」を締結し、転入・転出する場合の手続きを簡素化しています。
都市間連携の概要
パートナーシップ届出を行い、証明書等の交付を受けたお二人が転入・転出する場合、通常は転出元の自治体へ証明書等を返還するとともに、転出先の自治体で改めて届出等をする必要があります。
都市間連携の開始により、連携自治体間における転入・転出の場合は、転出先の自治体への手続きのみ行い、転出元の自治体への手続きは不要となります。また、転出先の自治体へ「独身であることを確認する書類(戸籍謄本等)」の提出を省略できるようになりました。
連携協定を締結した都市
千葉市、市川市、船橋市、習志野市、松戸市
市原市、浦安市、袖ケ浦市(令和6年7月1日加入)
木更津市、流山市、君津市、富津市(令和6年10月1日加入)
協定締結日・運用開始日
令和5年7月11日(火曜日)
(締結式の様子)左から市川市長、柏市長、千葉市長、習志野市長、船橋市長、松戸市長
各協定締結都市の制度は各市公式サイトをご確認ください
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