トップ > 子育て・教育 > こどもをはぐくむ柏市子育てサイト はぐはぐ柏 > お楽しみコーナー > 児童センター工作特集 > 児童センター人気工作のご紹介!「鬼と福の神のおきあがりこぼし」
更新日令和3(2021)年2月26日
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空き缶を使って、鬼や福の神がゆらゆら揺れる「おきあがりこぼし」を作ります。
〈材料〉
<手順>
1.石に養生テープを巻いて、缶の内側に貼り付けます。(補足)缶のふちで手指を切るなど、ケガをしないように十分注意をしてください。
2.缶に養生テープでふたをします。
3.厚紙に、鉛筆で1.缶の大きさの型を2枚、2.缶の幅の帯(約2.5cm)を1枚作ります。(この画像は見えやすいようにマジックで線を描いています)
4.丸の形を基調に鬼と福の神(お多福)の顔を描いて色を塗ります。お子さんと一緒にシールや写真を貼ったり、自由に絵を描いたりしても良いですね。帯にも模様を描いたり、マスキングテープやシールなどで装飾をしたりします。
5.絵と帯を切り取ります。
6.缶の側面にセロハンテープで帯を付けます。貼り付けにくいときは、両面テープやボンドなどを使ってください。
7.缶にセロハンテープで鬼や福の神の絵を貼り付けます。缶の少し上に付けるようにしましょう。
8.できあがり
ゆらゆら揺らしたり、ボールを当てて遊んだりできます。ボールが当たると倒れたり、くるっと回ったり楽しい動きをしますよ。挑戦してみてください。
同じ要領で、ペットボトルのふたを2つ使って、少し小さめの「おきあがりこぼし」を作ることもできます。
--永楽台児童センターより--
節分の時期になると、鬼のお面などを作ることも多いかと思いますが、この工作では福の神であるお多福も描いています。鬼の顔を描いているときよりも、福の神のお顔を描いているママやお子さんの表情は心なしか穏やかになっている気がしました。心配なことも少なくない昨今ですが、「鬼は~そと、福は~うち!」の掛け声とともに、親子一緒に幸せな時間をたくさん過ごしていただきたいな~と思っています。
児童センターでは、新しい生活様式に配慮したご利用をご案内しています。スタッフ一同、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
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