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ゲートキーパー
ゲートキーパーとは…命によりそう人
つらい状況の人の異変に「気づき」「声かけ」「話を聴く」「つなぐ」「見守る」の5つの役割を持つ方のことです。
資格や職業ではありません。
ゲートキーパーは、日本のみならず海外でも自殺予防対策につながるとして使用されている用語・概念です。
※ゲート(Gate)=扉、出入り口 キーパー(Keeper)=守る人、付添人
つらそうな様子に気づいて声をかけられる人を地域に増やしていこう 柏市
(ゲートキーパー動画)
<気づき>
どんなにつらくても
自分から助けを
求められない方もいます
もしかしたら
あなたの身近にも
いらっしゃるかもしれません
(なんだか様子がおかしいな・・・)
(いつもと比べて元気がない・・・)
(つらそうに見える・・・)
そう気づいた時に
気づきのヒント はこちら
<声かけ>
「今日は元気がないね」
「何かあったの?」
こちらから声をかけることで
悩みを打ち明けられる方もいます
<話を聴く>
専門の相談窓口などに
つなぐことも
大切な選択肢です
<見守る>
話を聴いた後も
関係は終わりじゃない
温かく見守る
見守りのヒント はこちら
ゲートキーパーの役割
ひとりじゃない
この5つが
ゲートキーパーの役割です
ゲートキーパーを地域に増やしていこう
ゲートキーパーを地域に増やしたい理由 はこちら
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