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更新日2021年2月26日
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平成28年度を開始年度とする柏市第五次総合計画を策定しました。この計画では、将来都市像である「未来へつづく先進住環境都市・柏 ~笑顔と元気が輪となり広がる交流拠点~」の実現に向けて、3つの重点目標「1 充実した教育が実感でき、子どもを安心して産み育てられるまち」「2 健康寿命を延ばし、いつまでもいきいきと暮らせるまち」「3 地域の魅力や特性を活かし、人が集う活力あふれるまち」の達成を目指します。
まちづくりの羅針盤となるものです。
もし、まちをつくるために場当たり的な対応をしたり、後先のことを考えないでお金を使ってしまったら、まちそのものが破綻してしまうかもしれません。そのようにならないために、必要となる取組や事業を計画的かつ戦略的に推進できるようまとめ、市民・企業・学校・行政などがまちづくりの方向性を共有し、進むべき方向を見誤らない羅針盤となる総合的な計画のことをいいます。
まちづくりの方向性を示す「基本構想」と、基本構想を実現する具体的な手段をまとめた「基本計画」で構成しています。
基本構想では、主に柏市が目指す将来像と、その実現のために取り組むべき方向性となる基本的な目標(重点目標)を示します。
基本計画では、基本構想を実現するための具体的な手段となる施策や取組、事業を体系的にまとめたものを主に示します。
基本構想=10年、基本計画=5年となります。
中長期的に継続的にまちづくりに取り組めるように、また、社会経済情勢や時代の変化に伴う新たな課題等に柔軟かつ臨機応変に対応できるよう、基本構想は平成28年度からの10年、基本計画は前後期に分けた各5年とします。
基本構想では、概ね今後10年を展望した柏市の将来の目指す姿を「将来都市像」として掲げています。
「未来へつづく先進住環境都市・柏 ~笑顔と元気が輪となり広がる交流拠点~」
また、この将来都市像の実現に向け、まちづくりにおいて基本的・重点的に取り組むべき方向性として、3つの基本的な目標(重点目標)を掲げています。
本冊版の他、計画内容をわかりやすくまとめた市民版もあります。
本冊版の冊子は、柏市役所本庁舎1階の行政資料室で有償頒布(税込1,000円)しています。
第五次総合計画の内容をわかりやすく伝えることを目的として、生活視点で企画・編集したエッセンス版です。(エッセンス:本質的なもの、という意味。)
市民版の冊子は、各庁舎や近隣センター等で配布(パンフレットラック等に設置)しています。(補足)数に限りがございます。無くなり次第、配布は終了となります。
柏市第五次総合計画市民版(PDF:2,429KB)
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