更新日令和8(2026)年5月29日

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かしわリクルート-採用ブログvol.23-

みなさんこんにちは!採用係の金子です。

今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?ちなみに、連休インドア派の私ですが、今年は思い切って埼玉県の長瀞(ながとろ)へ行き、人生初のラフティングに挑戦してきました!

5月とは思えない暑さが続いていたので、水しぶきがとても気持ち良く、大自然に触れることができリフレッシュできました。ただ、勢いで川に飛び込んだ時はさすがに寒かったです(笑)

飛び込み

さて、前回のブログから少し間が空いてしまいましたが...

みなさん、前回のブログの最後に出題した「今までと変わったところ」の答え、お分かりになりましたでしょうか?

その答えは...

ブログ冒頭での私の肩書きが「採用担当」から「採用係」に変わっていた。でした!

※気になる方は、これまでのブログの冒頭のあいさつに注目して読み返してみてください。

実際に何が変わったの?と気になると思いますので、今回は令和8年度から新しくなった「人事給与制度」についてお伝えしようと思います。

人事給与制度とは

「人事給与制度」とは、職員の処遇や報酬を決定するための体系的なルールと仕組みです。単なる給与支払いの手段ではなく、職員の成長や評価を報酬と結び付け、組織全体の方向性を示す羅針盤としての役割を持っています。

そして、今回制度が改正となりましたが、その最大の目的は「それぞれの役割や責任(職務・職責)に合った制度」への変革です。職員一人ひとりの「働く意欲・モチベーション」をグッと高め、頑張る職員にしっかりと応えられる制度を目指して、様々な仕組みが新しくなりました。

モチベアップ

では、具体的にどこが変わったのか、就職や転職を考えているみなさんに特に知っていただきたいポイントを4つご紹介します!

1. なぜ「採用担当」から「採用係」になったの?

今回の改正により、令和8年4月から市の組織体制が「担当制」から「係制」へと変わりました

これまでの柏市は「担当リーダー制」という仕組みをとっていました。この制度は、年度ごとに各部署の所属長が「担当リーダー」という役割を指名するというものでした。そのため、毎年の異動があるたびに役割が変わってしまい、リーダーとしての成長の阻害や自覚を持ちにくいという課題がありました。また、担当リーダーになることができる職位が複数あったことから、職責と処遇の不一致が生じており、「負担だけが重くなる」と感じてしまう職員が増えていました。

年度ごとの役割

【具体例1:年度ごとの役割の違い】A課で担当リーダーをしていた職員が、B課へ異動となった際に、異動初年度に担当リーダーに指名されない場合があったとします。その職員は次年度に担当リーダーに指名されましたが、各年度で役割が異なるので、リーダーとしての自覚を持ちにくくなってしまいます。

職責のねじれ

【具体例2:職責と処遇のねじれ】担当リーダーは主査(4級職)と副主幹(5級職)の方から指名されます。この指名は各所属長が毎年度行うため、例えば、4級の主査が担当リーダーに指名された場合があったとします。この場合、職位としては5級の副主幹の方が高いのに、職位が低い4級の主査が担当リーダーとして高い職責を求められるため、負担を感じやすく、職務と職責が合っていないと感じてしまいます。

そこで、新制度では「係長制」へと変わりました。「係長」という職位が正式に発令されるようになり、異動してもその役割が継続するため、係長としての意識の醸成や成長機会の創出ができるようになりました。また、「係長」は5級職と限定されたため、職責と処遇が一致するようになったのも大きなメリットです。

こうした組織の変更に伴って、私が担当するチームも「採用担当」から「採用係」へと名前が変わったというわけなんです。

2. 頑張る職員にしっかり応える仕組みへ!

今回の改正の目的でもある「職員のモチベーションアップ」に直結する部分として、人事評価によるステップアップ(昇給)の仕組みも変わりました。

これまでは管理職のみに適応されていた「評価による昇給(査定昇給)」を、非管理職である一般の職員にも拡大しました。さらに、評価が高い職員には、ボーナス(勤勉手当)にもその成績が反映されますが、これまでよりも上位の成績区分として決定する職員の割合を拡大し、一番高い評価を受けたときの成績率を引き上げました。

面談

日頃の頑張りがしっかりと給与やボーナスに反映される仕組みへと変わっています。

3. 民間企業などでの経験もしっかり評価!

今回の改正では、民間企業からの転職を考えている方にとっても嬉しいニュースがあります。

これまでの転職者向けのルールを見直し、民間企業や他の自治体などで積んできたキャリアが、柏市での仕事に「直接役立つ」と判断された場合、その換算率を「100%」として初任給の計算に活かせるようになりました。

※専門職については、資格取得後の資格に関する業務(柏市で採用する職の経験)が該当となります。

転職

これまでの社会人経験が無駄にならず、最初からしっかり評価されるのは安心ですよね。

4. 自分の得意を伸ばせる!「スペシャリスト育成制度」

多くの自治体では、「ジョブローテーション」といって、数年ごとに様々な部署を回り、幅広く業務を経験するというイメージがあると思います。もちろん柏市でも、同様にジョブローテーションを行っておりますが、柏市はそれだけではありません!

一定の職務経験を有する職員を対象に、関連する業務の部署に長期的な配属を行う「スペシャリスト育成制度」を令和7年度からスタートしました。専門性が高く、特定の分野で高度な専門性を発揮したい職員が、その専門分野で能力を向上・発揮できる制度です。例えば、今の時代に欠かせないデジタル技術を活用するDX人材の育成や、税務などの特定の分野に特化した専門人材を育成したりと、自分の強みや得意分野をトコトン極めて活躍できる働き方を選択することができます。

DX人材コース

DXの理想的な姿を理解し、高度なDXスキルと最先端のデジタル技術を駆使し、柏市のDXをけん引する人材を育成​​​​​

特定分野コース(税務人材、滞納整理人材、会計人材)

特定の部署間で専門性の高い知見を活かし、専門的知識の伝承、人材育成を図る

特定分野人材コース

おわりに

今回は「人事給与制度の改正」について、いくつか事例を上げながら説明させていただきました。制度の話だったので、いつもよりも内容が難しいと感じた方もいらっしゃるかなと思います。ただ、柏市に興味をもち、働いてみたいと思っている方にとって、「人事給与制度」は将来のキャリアプランに直結する大事な部分になりますので、ぜひ今回の内容を頭の片隅に置いていただければ幸いです。「現在あるものをそのままではなく、より良くするために考え、改善していく。」という姿勢はとても大事なことだと改めて感じました。

そして、ここまで読んでいただき、「柏市で働くの、なんだか面白そう」と少しでも興味をもってくださった皆様へ、お知らせです。

なんと、8月26日に「オープンカンパニー」を開催することが決定しました!

「柏市役所って実際どんな雰囲気なんだろう?」「どんな先輩たちが働いているの?」といった皆さんの疑問を解消できるよう、現在採用係でワクワクするようなイベントを絶賛企画中です!

具体的なプログラムや申し込み方法などは、詳細が決まり次第、このブログやホームページで改めてお知らせします。まずはぜひ、8月26日(水曜日)のスケジュールを空けて、続報を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

オープンカンパニー

昨年実施したオープンカンパニーの様子(若手職員の事業紹介)

オープンカンパニー2

昨年実施したオープンカンパニーの様子(職員との交流会)

さらに、仕事を体験してみたい!という方向けに「インターンシップ」を実施します!

R8インターンシップの詳細&申込については、以下のリンクよりご確認ください。※申込期間は5月28日~6月9日まで

インターンシップの詳細ページ(目次より「インターンシップ」を選択してください)

インターン

それでは、次回の更新もお楽しみに!

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