【令和6年4月1日～】指定可燃ごみ袋をレジ袋として販売

経緯

柏市では令和6年4月から、市民の皆様の利便性向上のため、これまで柏地域・沼南地域で異なっていた指定ごみ袋を統一します。

市内全域で共通のごみ袋が使用できるようになることにより、スーパーなどの一部店舗において、指定可燃ごみ袋をレジ袋として1枚単位で販売する取り組みを開始することとしました。

レジごみ袋導入経緯

柏市ではこれまで、レジ袋の削減・プラスチックの削減に向けて、買い物の際のマイバッグ持参を推奨してきました。

しかし、急な買い物でマイバッグを持っていない場合や、買ったものがマイバッグに入りきらない場合など、有料レジ袋を購入せざるを得ないこともあります。

そういったとき、レジ袋代わりに柏市指定の可燃ごみ袋を購入していただき、ご家庭でごみ袋として再利用いただくことで、「使い捨てのレジ袋削減＝プラスチックごみ削減」を進めます。

柏市指定可燃ごみ袋として再利用できるこの袋を、市では「レジごみ袋」と呼んでいます。

店頭販売しているごみ袋とは異なる、柏市ごみ減量マスコットキャラクター「クリンちゃん」デザインの袋です。

レジごみ袋本体

※イメージ画像

「レジごみ袋」の販売対象は、柏市3R推進店のうち、下記の店舗です。(五十音順／令和6年10月末現在)

今後、さらなる販売店舗拡大を予定しています。

お買い物の際は「レジごみ袋」の購入を選択肢の一つに加えてみませんか？

販売イメージ