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更新日令和3(2021)年12月9日
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動物愛護ふれあいセンターに収容されている犬・ねこの譲渡を希望される方へ
柏市動物愛護ふれあいセンターでは収容された犬猫のうち、可能なものについて譲渡を行っています。
譲渡対象の犬猫の情報は「譲渡動物情報」のページに掲載しています。
以下の条件等を満たしていると判断した希望者に対し、譲渡の手続きを行います。
(備考)動物の譲渡は、千葉県、および千葉県に隣接した都県(東京都、茨城県、埼玉県)在住のかたに限ります。また、動物の見学は予約制となりますので、事前にお電話ください(見学時間:平日の午前11時から正午、および午後1時から午後3時まで)。
成人であること
20才以上の方
家族の同意があること
- ご家族の中に動物に対するアレルギーを持っている方がいないこと
- ご家族の中に動物の苦手な方がいないこと
飼養に関しての協力者がいること(65歳以上のかた、または単身者のかた)
- 65歳以上の場合、動物の飼養に関して協力者の同意が得られていること
- 単身者の場合、動物の飼養に関して協力者の同意が得られていること
ペットの飼養に適した環境(住居)であること
- 集合住宅や賃貸住宅の場合、動物を飼うことが認められていること
- 引越しの予定がないこと
- 動物の鳴き声やにおいで近所に迷惑をかけないで飼うこと
不妊・去勢手術を実施すること
不妊去勢手術を行い動物を増やさないようにすること
関係法令を必ず守ること
- 動物を飼うときに守らなければならない法律や条例を理解していること
- 特に犬については、柏市への登録や狂犬病予防注射を行うこと
所有者明示措置を行うこと
- 動物には首輪やマイクロチップ等をつけて飼い主がわかるようにすること
- 首輪には迷子札(飼い主の氏名および電話番号を記入)、犬の場合は犬鑑札と注射済票をつけること
動物が最期を迎えるまで飼い続けること
- 毎日変わらぬ愛情を持って世話をすること(犬や猫の寿命は、平均的には10年~15年です。)
- エサ代や病気の治療費、ワクチン代などの費用についてもしっかりと知っておくこと
- 動物病院にて動物の健康診断を行い、動物が病気のときは治療を行うこと
動物の適正飼養を行うこと
- 動物のしつけ等を学び、近所に迷惑をかけないで飼うこと
- 動物の譲渡後に飼っている環境の調査、飼い方、しつけ方の相談等のための譲渡後訪問に対応できること
- 犬の引き運動ができるだけの体力があること
- 猫については、可能な限り室内飼いを行うこと
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