トップ > 健康・医療・福祉 > 医療 > 在宅医療 > 在宅医療をもっと知りたい > 在宅医療啓発イベント > 「大切な人への想いを込めたスープレシピ」審査結果
更新日令和5(2023)年9月1日
ページID34311
ここから本文です。
「大切な人への想いを込めたスープレシピ」審査結果
「大切な人への想いを込めたスープレシピ」募集イベントの審査結果をお知らせします。
募集期間 | 令和4年11月1日から令和5年1月4日 | |
審査委員 | 委員長 | 渡辺展久(文菜華オーナーシェフ) |
岡田亜紀(柏市在住フリーアナウンサー) | ||
原和重(株式会社道の駅しょうなん代表取締役社長) | ||
織田暁寿(柏市医師会理事・医師) | ||
土橋愛美(認定栄養ケアステーション柏市連絡協議会副会長・管理栄養士) | ||
1次審査 | 審査期間 | 令和5年1月18日から1月27日 |
審査項目 | 応募レシピ | |
審査方法 | 書面審査(上位5作品選出) | |
2次審査 | 審査日 | 令和5年2月22日 |
審査項目 | 味、見た目、作りやすさ | |
審査方法 | 実食審査(上位5作品から最優秀賞1作品を選出) |
審査の様子
2次審査(実食審査)の様子
審査委員のみなさま
審査委員代表からのコメント
審査委員長
渡辺展久(文菜華オーナーシェフ)
まずは、心温まる“わが家”のエピソードを添えたレシピの数々を応募してくださった皆様、そしてこの度のコンテストにご協力いただきました全ての方に、審査委員長として厚く御礼申し上げます。
どのレシピにも家族への「想い」が詰まっており、一緒に食卓を囲んだかけがえのない「時間」を感じることができる素晴らしいものばかりでした。
“心を満たす温かなスープ“は、家族の笑顔と共に一人ひとりの心に刻まれ、様々なシーンで支えとなり、心を潤しながらずっと各家庭で受け継がれていくのでしょう。
味の思い出は一生の記憶として残るものと思っています。
「おふくろの味、家の味」というものが現代生活の多様化により失われつつある昨今、料理とは?食事とは?家族での食卓の時間の大切さとは?
皆様のレシピを通じ、今一度料理の原点に戻り大切な心を学ばせていただきました。
ご家族の健康と栄養を第一に厨房に立つ全ての方に最大の敬意を申し上げ、結びのご挨拶に代えさせていただきます。
審査委員
土橋愛美(認定栄養ケア・ステーション柏市連絡協議会副会長)
皆さまのレシピを拝見して、全てのレシピにおいてそのレシピを作るまでの経緯や、大切な人への想いが感じ取れました。
バランスを考え家族に美味しく健康なスープを食べさせたい、苦手な食品を食べさせたい、伝え聞いたレシピを再現したいなどなどエピソードに胸が熱くなりました。
普段は食事や栄養を考える立場ですが、大切な人の想いも大事にしていきたいと思えるレシピ大会に関われたことをうれしく思います。
受賞者一覧
受賞者 | レシピ | |
---|---|---|
最優秀賞 | 四方由紀子さん | 愛情満菜_かぶポタージュ(PDF:568KB) |
優秀賞 | 小林梓さん | 祖母への想いを込めた食感が楽しいスープ(PDF:577KB) |
優秀賞 | 岡野芳枝さん | お母さんの想いを込めた栄養満点スープ(PDF:614KB) |
優秀賞 | 高橋由美子さん | 朝の身体にスーッと入る味噌スープ(PDF:629KB) |
優秀賞 | 池上沙央里さん | 子供達への愛情と思い出がギュッと詰まった具沢山スープ(PDF:650KB) |
御応募いただいた皆様ありがとうございました!
多くの方から大切な人への想いを込めた心温まるエピソードを寄せていただきました。
令和5年9月1日発行の在宅医療情報紙「わがや」(別ウィンドウで開きます)に特集記事を掲載しています。
募集記事ページ「大切な人への想いを込めたスープレシピを募集します!」(別ウィンドウで開きます)
※募集は終了しています。
お問い合わせ先