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更新日2021年2月26日
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旧石器時代から近世にかけての常磐道沿いにある主な遺跡や出土品を紹介します。
平成30年1月13日(土曜日)から3月11日(日曜日)まで
午前9時30分から午後5時まで
月曜日(祝日、振替休日は開館)
無料
不要
当初計画の常磐自動車道は、埼玉県三郷市を起点として埼玉・千葉・茨城・福島県の4県にまたがり、いわき市を終点として計画されました。
千葉県では、北部の柏市・流山市の両市にまたがる8.6キロメートルの建設が予定され、それに伴って昭和54年10月から発掘調査が開始されました。
調査された遺跡は、柏市で11遺跡、流山市で5遺跡の合計16遺跡となり、その後の整理作業を経て5冊の調査報告書が刊行され、多くの貴重な成果を得ることができました。
昭和60年の最後の報告書から30年以上の期間を経て開催される今回の展示では、旧石器時代から近世にかけての主な遺跡や貴重な出土品を、地元の展示施設を巡回してご紹介します。
平成30年2月10日(土曜日)
午前10時30分から午後3時30分
さわやかちば県民プラザ
柏市柏の葉4丁目3-1
当日先着400名
無料
千葉県教育振興財団文化財センター(電話番号 043-424-4850)までお問い合わせください。
公益財団法人 千葉県教育振興財団文化センター
電話番号 043-424-4850
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