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更新日令和7(2025)年9月11日
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放課後子ども教室とは
小学校施設等で、小学生が放課後に安全・安心に過ごせる居場所づくりを目的とした事業です。
現在柏市では以下の3種類の運用方法で一部の小学校にて実施しております。
令和8年度より、こどもルームと放課後子ども教室を一体的に運営する「アフタースクール事業」を順次市内の全小学校へ展開していきます。
詳細は以下のページをご覧ください。
アフタースクール事業について
1.補充学習型(ステップアップ学習会)
学習意欲の向上と学習習慣の定着を目的に、週に1回程度、平日放課後に学校の余裕教室等で補充学習を実施します。
実施日時、対象学年等は各学校により異なります。
参加募集を行う際は、学校を通じてお知らせしますので、ご覧ください。
2.居場所型(高小すまいる)
小学校の余裕教室等を利用して、スタッフのゆるやかな見守りのなか、子どもたちが自分らしく過ごせる居場所型の放課後子ども教室を実施します。
現在は高柳小学校でのみ実施中です。
居場所型の放課後子ども教室について(高小すまいる)
3.体験型
小学校を利用して、子どもの知的好奇心を引き出すことを目的に子ども教室を実施します。
地域住民のかたと連携した体験講座を小学校の余裕教室等で実施しております。
令和7年度は以下の3校で実施予定です。
- 富勢小学校
平日:月1日程度
夏休み:7回程度 - 土小学校
平日:月1日程度
夏休み:4回程度 - 酒井根東小学校
夏休み:4回程度
新・柏市放課後子ども総合プラン
「新・柏市放課後子ども総合プラン」とは、「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画策定指針に記載の「放課後子ども総合プラン」に基づく取組等についての行動計画を策定するものです。
柏市では、「新・放課後子ども総合プラン」及び「新・柏市放課後子ども総合プラン」に基づき、放課後子ども事業の具体的な方策の検討やプラン実施後の検証及び効果等について運営委員と協議しています。