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「ちば文化資産」とは、県内の文化資産の中から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、平成30年度に県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトのことです。伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、食べ物等様々なものが含まれます。
詳細は、次の千葉県公式ウェブサイトのちば文化資産のページをご覧ください。
次世代に残したいと思う「ちば文化資産」(千葉県HP)(外部サイトへリンク)
柏市では、柏の夏の風物詩である「手賀沼花火大会」及び「利根運河」が選定されています。
柏市と我孫子市の夏の風物詩となっている手賀沼花火大会。
毎年8月上旬に開催され、打上数は13,500発と県内でも最大規模の色とりどりの花火が夜空に咲き乱れます。
特に、幻想的な水中花火や大迫力のウルトラジャンボスターマイン、子供たちに人気のキャラクターマインは必見です。
オランダ人技師ムルデルの計画により、江戸川~利根川を結ぶバイパスの水運ルートとして明治23年(1890年)に建設されました。
地形に沿って建設された当初の形態・線形が残っている歴史的に貴重かつ、日本初の西洋式運河で「選奨土木遺産」や「近代化産業遺産」の認定施設です。
現在の利根運河
利根運河を運行する外輪船(大正4年)(出展:『歴史アルバムかしわ』)
千葉県生誕150周年を記念し、現在111件選定されている「ちば文化資産」について、投票等により合計150件となるよう、千葉県において追加選定が実施されます。
応募締切は、令和4年9月5日(月曜日)となっておりますので、柏市の未来に残したいと思うモノ・コトについて、是非ご応募ください。
応募の方法等の詳細は、こちら▼
「ちば文化資産」追加選定(千葉県HP)(外部サイトへリンク)
千葉県において「ちば文化資産」をテーマとした絵画・写真作品を公募します。
御応募いただいた作品の中から、審査により20点の受賞作品を選定し、その中から投票で10点の作品を千葉県生誕150周年記念オリジナル フレーム切手のデザインとして採用されます。また、応募された作品は、千葉県立美術館等で展示されます。
※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。
応募の方法等の詳細は、こちら▼
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