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賃貸住宅入居中のトラブル
「排水管が詰まった!」「鍵をなくした!」「ネズミの足跡がある!」…最初の対応方法が大切です。対応を誤ると後で自己負担が膨れ上がることに…。
相談事例
- 排水管が詰まってしまい、ネットで調べた業者に依頼して直してもらい、翌日管理会社に伝えたところ、自己負担と言われた。
- 入居して1ヶ月の物件。ネズミが出たので管理会社に申し出たが、粘着シートを渡されだけで根本的な対処をしてくれない。
問題のポイント
- 修繕や不具合の費用負担は、原因によって貸主負担か入居者負担か判断が分かれる。
- 入居者の判断で無断修理・業者手配をすると、費用負担トラブルになりやすい。また、勝手に賃貸設備に手を入れると、退去時の原状回復トラブルにもなりかねない。
- 金額の多寡や正当性について、消費生活センターでは妥当かどうかの判断はできない。
消費生活センターからのアドバイス
- トラブルが起きたら、まず契約書や重要事項説明書等の確認、その上で管理会社・大家さんへ連絡!
住宅設備のトラブルや害獣害虫被害などは、自己判断で業者を呼ばないことが重要です。
水まわり、鍵、ガラス、給湯器、エアコン、電気、害虫・害獣等のトラブルについて、管理会社で契約している業者があるかもしれません。
管理会社や大家さんはスマホの連絡先に登録しておきましょう。 - 管理会社が対応してくれないときは、第三者に相談
口頭だけでなく、メール・内容証明郵便等、記録が残る方法で再度依頼しましょう。
それでも対応されない場合は、業者を呼ぶ前に消費生活センターや法テラス、無料法律相談等の第三者に相談しましょう。 - 状況は必ず記録を残す
「いつ・どこで・どんな状況か」をメモし、可能であれば写真や動画を残しましょう。 - 契約書を確認!
修繕に関する内容は契約書に記載されていることが多いので、トラブルが起こる前に確認しておきましょう。 - 複数業者から見積りを
最終的に自己手配・自己負担となったときは、ネット広告を鵜吞みにせず、作業内容や部品交換の必要性を確認し、複数業者から見積もりを取りましょう。
ひとりで悩まず相談を!
消費生活センターは、契約トラブル全般の相談窓口です。
消費生活センターで対応できない場合、専門の機関をご紹介します。
柏市消費生活センター相談専用電話:04-7164-4100
消費者ホットライン:188(いやや!) 最寄りの消費生活センターにつながります。
お問い合わせ先