更新日令和6(2024)年12月6日

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ふるさと交流都市:只見町

只見町情報

「只見線貸切ツアー」を催行しました!

柏市制施行70周年と只見町とふるさと交流都市締結30周年を記念して「只見線貸切ツアー」を催行しました。

詳細は次のページをご覧ください。

柏市制施行70周年記念特設ページ「只見線貸切ツアー」

「只見ふるさとの雪まつりin永楽台」が開催されました!

令和6年2月17日(土曜日)に永楽台近隣公園で「只見ふるさとの雪まつりin永楽台」が開催されました。

このイベントは福島県只見町の雪を柏市に運び子供たちに遊んでもらおうと、柏市永楽台地域ふるさと協議会と永楽台近隣センターが企画したものです。
永楽台地域と只見町は昭和56年から交流が始まり、互いの市町の文化祭に参加する等交流を続けています。

当日は4トントラック3台分の雪が永楽台近隣公園に運び込まれ、関係者の手で雪のすべり台やかまくらが完成しました。
会場では、多くの子供たちが集まり、そりで滑ったり、雪を投げたりして、自由に楽しむ姿が見られたほか、こども食堂の「うさぎとカメ」が作った、おにぎりと豚汁がふるまわれました。

子供たちは、柏市ではなかなか体験できない大量の雪を楽しむ貴重な経験となったようです。

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只見ふるさとの雪まつりツアーを開催しました!

令和6年2月10日(土曜日)、11日(日曜日)に柏市ふるさと交流協会主催の只見ふるさとの雪まつりツアーを開催しました。
今回のツアーは応募のあった234名の中から38名の柏市民が参加し只見の雪景色を楽しみました。
雪まつりの会場では大雪像の設置や伝統芸能の披露、冬の夜空に舞い上がる祈願花火やプロジェクションマッピングが織りなす幻想的な世界に、大いに盛り上がりました。

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柏第八小学校で交換給食が行われました!

ふるさと交流都市・福島県南会津郡只見町と柏市が行う「交換給食事業」として、11月8日(水曜日)に柏市立第八小学校で、只見町の新米を使った給食が提供されました。

この事業は平成24年度から行われていて、両市町の主要農産物を交換し、交流と食育の推進を図るものです。

 只見町からは、新米のコシヒカリが提供され、柏市からはブルーベリーを提供しました。

 柏市立柏第八小学校では、只見町立朝日小学校とオンライン会議システムで繋ぎながら、お互いに感想を伝え合うなどし、交流をしながら交換給食を味わいました。

kyusyoku2 柏第八小学校の給食 朝日小学校の給食

<柏市「ふるさと交流都市」記念上映>
ドキュメンタリー映画『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』が上映されました!

2011年7月の豪雨被害で一部不通となり、2022年10月に全線開通となった只見線の軌跡とその只見線を支える人々を映したドキュメンタリー映画『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』を、キネマ旬報シアターでは、1月28日(土曜日)~2月17日(金曜日)の日程で上映いたしました。多くの方よりご鑑賞いただきありがとうございました。

チラシ表チラシ裏

 

この映画は柏市がふるさと交流都市として提携している福島県只見町を含めたJR只見線沿線を舞台にしており、上映を通じて只見町や只見線に関心を持っていただきました。
また『霧幻鉄道 只見線を300日撮る男』の上映時には、キネマ旬報シアター上映ロビーにて「ふるさと交流都市」の取り組みの資料なども展示いたしました。

 

只見線について

全国紙の「紅葉の美しい鉄道路線ベストテン」で第1位に選ばれたこともあるなど、全国屈指の秘境路線として鉄道ファンに人気の路線です。

只見線について

只見線の歴史(PDF:1,090KB)(別ウインドウで開きます)

只見線の被害について

被災した鉄橋群図(PDF:856KB)(別ウインドウで開きます)

第94回選抜高等学校野球大会に福島県立只見高校野球部が出場しました!

ふるさと交流都市である柏市も福島県立只見高等学校野球部を応援しました。
試合結果は次のとおりです。

日時

令和4年3月22日(火曜日)

午後6時開始(大会第4日目第3試合)

結果

只見(福島)1-6大垣日大(岐阜)

 

試合は惜しくも敗れてしまいましたが、只見町と柏市に大きな希望を与えてくれました。
只見高校野球部への応援ありがとうございました!

只見町の概要

只見町は、福島県の西南に位置し、西南部は新潟県に接しています。越後山脈の1,000メートル級の山地と広大なブナの原生林に囲まれ、日本有数の豪雪地帯としても知られています。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の風景が美しく、自然に恵まれた地域です。

只見町位置図

只見町位置図

紅葉の田子倉湖の写真

紅葉の田子倉湖

ブナの原生林

ブナの原生林

ふるさとの雪まつり

ふるさとの雪祭り

山間を走る只見線

山間を走る只見線


只見町と柏市の交流

昭和56年から柏市永楽台地区との交流が始まり、これがきっかけとなり平成6年11月19日に「ふるさと交流都市」、平成17年7月23日に「災害時における相互応援協定」を提携しています。

只見ふるさとの雪まつりバスツアー

只見町の冬の一大イベントである「只見ふるさとの雪まつり」の開催に合わせて、柏市ふるさと交流協会が中心となって企画したツアーに市民が参加し、住民間の交流を深めています。

柏まつり、あけぼの山農業公園まつり等に出店

柏まつりやあけぼの山農業公園まつりでは、只見町の農産物・特産品を購入することができます。
また、柏まつりでは町民有志による只見町チームが柏おどりコンテストに参加しています。

只見町物産品の販売

道の駅しょうなんやJAちば東葛アンテナショップdaichi(大地)では、只見町の物産品を取り扱っています。
また、通販サイト『UME-GANAKEYA-RE(うめーがなけやーれおいしーもんくだーさいのただみべん)』では、一部商品をセット化してインターネット上で販売する取り組みを行っております。
詳しくは以下の専用ホームページをご覧ください。

UME-GANAKEYA-RE(うめーがなけやーれおいしーもんくだーさいのただみべん)専用ホームページ

https://www.shop.tadami-net.com/(只見町の通販サイトUME-GANAKEYA-RE)(外部サイトへリンク)

学校給食米の交換

交流事業の一環として、只見町の主要作物であるお米と柏市で採れたブルーベリーを交換する事業を年に一度実施しております。

交流都市の締結日である11月19日の前後の日程で双方の小学校給食に使用して、市内では柏第八小学校の子どもたちが只見産の新米を食べ、只見町の小学校3校と中学校1校では柏産のブルーベリーがジャムに加工されたものをパンとともに食べます。

お問い合わせ先

所属課室:市民生活部市民活動支援課

柏市柏5丁目10番1号(本庁舎2階)

電話番号:

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