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更新日2021年2月26日
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手賀沼アグリビジネスパーク事業は、平成18年3月に策定された沼南地域整備方針の中で、「農業や観光・レクリエーションの振興による環境共生・交流の地域づくり」として位置付けられた計画事業です。平成22年度から、地域と地域の農業者を主体に、地産地消や農業の六次産業化に向けた取り組みとして、収穫体験農園や体験農園、農家レストラン事業などが検討され、事業化されてきました。
手賀沼周辺の地域資源を活用しながら、地域の回遊性を高め、この地域全体の活性化を図っていくことを目的としています。
手賀沼アグリビジネスパーク事業は手賀沼周辺の活性化を図るため大津川より東側、国道16号線より北側の区域を概ねの事業対象エリアとしています。また、事業対象エリア内にある「道の駅しょうなん」「水辺の拠点」「わしのや交流拠点」「セブンパークアリオ柏行政PRコーナー」の4つの施設を、活性化及びネットワーク並びに情報発信の拠点と位置づけています。
特に「道の駅しょうなん」は年間100万人程度の来場者がおり、手賀沼周辺を回遊してもらうためのエントランス拠点として、中心的な役割を担っていることから、現在拡張整備を行っております。「道の駅しょうなん」に訪れた方が各拠点や地域の魅力を知り、地域に足を運んでいただくことで、地域の交流人口の増加と、地域の活性化を図っていきます。
道の駅しょうなんの詳細はこちら(内部リンク)
水辺の拠点詳細はこちら(内部リンク)
わしのや農業交流拠点の詳細はこちら(内部リンク)
柏市が策定した「手賀沼アグリビジネスパーク事業」の推進を目的に、平成28年度に設立されました。道の駅を活かしたしょうなん地域のまちづくり・活性化に貢献できるよう、地域の様々な資源・魅力を発信していくこと、手賀沼周辺の地域が抱える課題(農業後継者の不足、農村景観の喪失、地域コミュニティの衰退、文化継承の危機)を、地域資源を活用しながら解決していくこと、手賀沼地域全体を見ながら、拠点、事業者、市民団体、地域住民等のネットワークを繋げていくことで、都市間競争のなかでも自立できる地域づくりを目指しています。
手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会の詳細はこちら(外部サイトへリンク)
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