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柏市教育委員会令和8年第6回定例会会議録
1.日時
令和8年6月25日(木曜日)
- 開会 午後2時00分
- 閉会 午後2時38分
2.場所
沼南庁舎501会議室(沼南庁舎5階)
3.出席した教育長及び委員
- 教育長 田牧 徹
- 教育長職務代理者 氏田 青津子
- 委員 渡部 麻有
- 委員 原 康樹
- 委員 大野 正英
4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者
教育総務部
- 教育総務部長 中村 泰幸
- 教育総務課長 髙橋 千代美
- 教育政策課長 黒澤 寿彦
生涯学習部
- 生涯学習部長 宮本 さなえ
- 生涯学習部上席技監 依田 紀彦
- 生涯学習課長 田中 義通
学校教育部
- 学校教育部長 平野 秀樹
- 教職員課長 冨高 誠司
- 指導課長 麻生 織江
- 児童生徒課長兼少年補導センター所長 滝 恒真
- 市立柏高等学校事務長 山本 常正
- 市立柏高等学校教諭 矢野 大地
事務局
- 教育総務課係長 岡﨑 香織
- 教育総務課主任 程田 祐輔
- 教育総務課主事補 野崎 真生
5.傍聴に関する説明
田牧教育長
傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。
本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。
なお、会議中に傍聴の希望があった場合は、随時入室していただくこととしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(全委員了承)
田牧教育長
それでは、随時入室していただくことにいたします。
6.開会宣言
田牧教育長
ただいまから教育委員会令和8年第6回定例会を開会いたします。
7.前回会議録の承認
令和8年第5回定例会会議録について全委員異議なく承認した。
8.教育長報告
報告
学校教育部長
教育長報告は2件でございます。
アの「第1回柏市いじめ問題対策連絡協議会について」及びイの「柏市の「いじめ」の調査結果(令和7年度)について」を児童生徒課長兼少年補導センター所長から御報告申し上げます。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
児童生徒課から2点御報告申し上げます。
初めに、資料1ページのア「第1回柏市いじめ問題対策連絡協議会について」です。
令和8年5月22日に、第1回柏市いじめ問題対策連絡協議会を開催いたしました。児童相談所、法務局、警察等関係各機関からの代表に加え、人権擁護委員、弁護士、大学教授、学校関係者が出席し、いじめ防止へ向けての協議を行うとともに、連携の強化を図りました。
初めに、令和7年度の柏市のいじめについての実態と柏市の取組の現状を説明しました。委員からは「学校の取組を理解できた。今後は関係機関と連携し、より充実した取組を進めてほしい。」、「以前よりも児童生徒の相談先が充実している。さらなる強化に期待する。」等の御意見をいただきました。
次に、「柏市中学生いじめ防止サミットにおいて、参加生徒たちに、どのようなことを考えてほしいか。」というテーマで協議していただき、それぞれの委員の立場から「中学生にとって身近なもの、自分事として考えられるもの。」、「各中学校の昨年度の取組を持ち寄り共有するのはどうか。」等の御意見をいただきました。
11月開催予定の「柏市中学生いじめ防止サミット」に向けて、委員からの御意見を取り入れ、生徒たち自身でいじめについて考える機会となるよう進めてまいります。
次に、資料3ページのイ「柏市の「いじめ」の調査結果(令和7年度)について」です。
いじめの解消については、「心身の苦痛がない状態が少なくとも3か月経過していること」としており、令和7年度の解消率は71.1パーセントでした。未解消事案については、引き続き解消に向け、努めてまいります。
いじめの様態ですが、小中高校とも「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、いやなことを言われる。」が昨年度と同様最も多い結果となりました。また「パソコンや携帯電話などで誹謗中傷やいやなことをされる。」が小中学校で増えている点が気になるところでございます。
続きまして、令和8年度のいじめ問題への柏市の取組についてですが、「柏市いじめ防止基本方針」及び「いじめ問題対応の手引き」に基づき、いじめの防止対策に努めてまいります。
いじめ問題対策連絡協議会を開催し、様々な角度からの状況を検証することや指導主事をはじめ、スクールロイヤー、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラースーパーバイザー等で学校を支援してまいります。
市立中学校全学年及び小学校5、6年生、市立柏高等学校全学年に匿名報告・相談プラットフォーム「STANDBY」を提供し、いじめの未然防止・早期対応に努めてまいります。
以上でございます。
学校教育部長
教育長報告は以上でございます。
質疑等
田牧教育長
ありがとうございました。それでは、順次質疑を行います。 初めに、アの「第1回柏市いじめ問題対策連絡協議会について」御質問がありましたら、お願いいたします。
原委員
形式的なところになるんですけれども、傍聴なしで開始と書いてあるということは、この連絡協議会は公開で行われているという理解でよろしいでしょうか。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
そのように、傍聴のほう公開しております。
原委員
ありがとうございます。
田牧教育長
ほかにございますか。
ないようですので、続きまして、イの「柏市の「いじめ」の調査結果(令和7年度)について」御質問がありましたら、お願いいたします。
大野委員
まず1つ目、3ページの一番下のところの、匿名報告・相談プラットフォームの「STANDBY」というのが、具体的にどういう内容なのか、ちょっと簡単にお願いいたします。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
STANDBYというのは、匿名でも相談ができるアプリでして、小学校5年生、6年生、あとは中学生、高校生が匿名でいろいろな相談ができるものになっております。
会社のほうに依頼しているんですけれども、ここで心理士等が子どもの相談に親身になって答えるということで、いじめをはじめ、友達のことでしたり、家庭のことでしたり、勉強のことでしたり、いろいろな相談が寄せられるものになっております。
大野委員
そうすると、これは、この該当する子どもたちがスマホにアプリを入れてという感じのものなんでしょうか。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
スマホでも大丈夫ですし、子どもたちが持っている一人一台端末からも相談できるようになっております。
大野委員
分かりました。
田牧教育長
ほかにございますか。
渡部委員
質問ではないんですけれども、このいじめの調査結果を見て、私なりに感じたことをお話しできればと思います。
小学校の値だけ見ると、3、000件を超えていて、多いなと感じるんですが、去年に比べると減っているのを見ると、よかったのかなというのはあれかもしれないですけれども、その逆に中学校を見ると、やっぱり増えているというのを見て、小学生に関しては、この値が低学年とか学年別に表したものではないので、どの学年がどのぐらいの人数でというのは分からないのですけれども、やっぱり小学生は低学年なんかだと、いいこと、悪いことが分からないで、やってしまったことが相手にどう感じるかが分からない年齢なので、それをいじめと捉えてすごく多くなっているんだなというのは分かるんですが、やっぱり中学生というのは、その分別がつく年齢ではあると思うので、増えていっているという状況を見ると、そこはすごい心配だと思います。
そのためにいじめについて考えるということで、アの報告でもありましたいじめ防止サミットというのはとてもすごいいい機会ではあるなというのを感じています。やっぱりここに参加している子どもたちがお話をして、それを各学校で、ポスターなどで周知してくださっているということですけれども、やっぱりこのサミットに参加した子たちだけで終わってしまうことにはなってほしくなくて、ポスターにしても、そのサミット自体を、あまり興味を持っていない子どもたちってすごい多いと思うんですよね。なので、せっかくあるいい機会なので、全ての中学生がいじめに対する考えを考えられるような機会というのを、サミットに向けて各学校で話し合うというのはすごく大変かもしれないんですが、サミットと同様のテーマで各学年とかで話し合ったりとか、そういう機会を学校で工夫して行っていけるような機会があればと感じます。できるだけ多くの子どもたちが、いじめを考える機会が本当に持てればなというふうに感じます。
やっぱり、先ほどもありましたSNSとかでのいじめが増えていて、いじめがいろいろな方向、目に見えないところからも起こっているのは確かなので、そこを一人一人が考えられる機会が、この1年の中のこの11月、12月に全部の生徒ができればと感じますので、大切にしていただきたいと思っております。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
ありがとうございます。
小学生のほうは減少していくということで委員会としましては、これまでの取組の成果と考えているんですが、これで安心せずに生かせるものかどうかしっかりと見極めていきたいと思っております。
また、学年別、ここに件数は挙がっていないですけれども、やはり委員がおっしゃるとおり、低学年のほうが多くなる傾向にあるんですが、必ずしも同じ学年で多いというわけではなく、例えば令和7年度ですと4年生が多くて、令和6年度だと3年生、令和5年度だと2年生が一番大きい数字となっております。中学生については、中学1年生が断トツに多いということで、学年が上がると自分で解決ができたりですとか、気にしなくなったり、自分で言える等ということが考えられるのかなというふうに思っております。
また、いじめ防止サミットのお話をいただきましたが、委員がおっしゃるとおり、参加した生徒だけで終わりにするのではなく、全校でいろいろな取組をしていただいているところなんですけれども、例えば、参加した生徒が主体となりまして、同じようなことを全校で話合いをするとか、放送等でその内容について知らせるとか、各学校で取り組んでいるところですけれども、さらにもっと深まるようにいろいろと話合い等ができるように各学校に下ろしてまいりたいと思います。ありがとうございました。
原委員
3ページの下のスクールカウンセラースーパーバイザーという役職ですけれども、スクールカウンセラーの上席のような立場なのかと思いますが、具体的にはどういう方がこの立場にいるかとか、どういう役割なのかを教えていただければと思います。
児童生徒課長兼少年補導センター長
スクールカウンセラースーパーバイザーは、元スクールカウンセラーの方だったんですけれども、柏市のスクールカウンセラーと言いますと、県からの配置のスクールカウンセラーがいるんですが、その相談相手に難しい事案でありましたり、スクールカウンセラーが相談を寄せたりですとか、あとケース会議等にも一緒に参加をしてアドバイスを言ってくださる方、柏市で1名勤務していただいております。
原委員
ありがとうございます。
田牧教育長
ほかにございますか。
氏田委員
いじめのこの令和7年度の解消率が上がっているのは、これは高校のほうの解消率が高くなったからだな思っております。
この未解決件数が去年は800件くらい、去年はもっとあったのかな、その前は800件くらいあって、今年も大体1、000件以上が未解決になっているというところに私はちょっと不安を覚えております。
このいじめ問題対策連絡協議会の中でも、今後の対策の1つとして、追跡調査の徹底を図るとありますけれども、これは、どのような調査を行っているのか。この記述って何年か前から同じような記述があるかと思います。ただ、これを今度追跡調査というのはどういうふうに行っているのかというのと、複数年にわたる事案はどのぐらいあるのかというようなこと、それからこのいじめの重大事態は1件というふうになっていますけれども、これは令和4年のときに認知した件がまだずっと続いているということの認識でよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
まず、いじめ重大事態の件に関しましては、これは令和7年度のみの件数になっております。
令和7年度のいじめ未解消件数は、御指摘のとおり、1、071件となっています。どのような追跡調査を行っているかについて、お答えする前に少し時間をいただいて、いじめの解消について御存じだと思いますが、改めて御説明させていただきます。
いじめの解消について、国のガイドラインでは、単に相手が謝ったら解決とはしないこととなっており、1、いじめ行為が止まっている。2、本人が心身の苦痛を感じていない。この2つの状態が少なくとも3か月継続して確認できて、初めて解消とカウントしてよいことになっています。
3月に学校から委員会に提出するデータに関しましては、3月の提出に向けて、多くの学校が2月にアンケートを実施しています。3か月という決まりがあるため、11月以降に発生したいじめについては、3月に年度末集計を行う時点で、まだ3か月が経過していないために、一律で未解消扱いとなっております。
追跡調査につきましては、令和8年度も各学期末にいじめ調査を行いますが、同時に令和7年度末の未解決のいじめについても調査しており、これを追跡調査としております。
例年この追跡調査では、1学期末の時点で解消率が99パーセント近くというふうにどの学年でもなっております。このように年度をまたいでの各校からの報告を受け、未解消の事案については、詳細を聞き取り、解決に向け、教育委員会が指導、助言を行っております。
また、複数年にわたる事案については、令和6年度末未解消事案が令和7年度末にも未解消だった事案が小学校2件、中学校1件ありました。これについては、いじめ行為は止まっているんですけれども、本人がまだ怖い、不安だというふうに思っていることになっております。
氏田委員
詳細にありがとうございます。
先ほど令和7年度は4年生が多く、それから、令和6年度のときには3年生が多いというような説明の中から、いわゆる年齢が上がってもまだそういう意識が残っているのかなとちょっと思いました。ただ、挙がってくる件数としては、解決という形なんですよね。1件、2件とかの件数という形ですね。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
そのとおりでございます。
氏田委員
ありがとうございました。
子どもたちが安全で安心に学校生活を送る大きな要因はこのいじめ問題だと思うので、多分委員会のほうから学校等に指導をしながら、解決を図っているかと思いますので、これからも細かいところを忘れずにチェックしていただければなと思います。
大野委員
先ほどの氏田委員の質問の中にもあったいじめの重大事態ということについて、差し支えない範囲で結構なんですけれども、どういう状況なのかちょっと公開できる範囲で結構ですので教えてください。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
まず、校種のほうはお答えできないですけれども、友達から悪口を言われて、適応障害に至ってしまったということに、今、解決に向けて、報告書のほうを作成しているところでございます。
大野委員
登校できない状況にまでなっている、そこまでではなくて。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
そこまでには至っておりません。一応診断書のほうが出されたということになります。
田牧教育長
ほかにございますか。
よろしいでしょうか。
以上で教育長報告を終わりにいたします。
9.議事
議案第1号 柏市立高等学校職員服務規程の一部を改正する訓令の制定について
説明
学校教育部長
議案第1号でございますが、柏市立高等学校における職員の出勤簿及び出張命令簿への押印を廃止したいので提案するものでございます。
詳細につきましては、教職員課長より御説明申し上げます。
教職員課長
柏市立高等学校職員服務規程の一部を改正する訓令を制定することを提案いたします。具体的には、職員の出勤簿及び出張命令簿における押印を廃止するものでございます。本件は業務の効率化及び事務負担の軽減を図ることを目的としております。
市内小中学校におきましては、既に押印を廃止しております。市立高校におきましても、国や千葉県教育委員会における押印見直しの動向を踏まえ、同様に出勤簿及び出張命令簿の押印を廃止したいという提案でございます。
運用方法ですが、出勤簿につきましては、従来の紙での出勤簿は使用せず、出勤及び退勤については、現在使用している校務支援システム、デジタル校務により、打刻及び入力により管理することといたします。なお、必要に応じて、当該データを出力した帳票により管理をいたします。
また、出張命令簿に関しましては、これまでの押印により行っていた確認を、黒インクやデスクペンを用いたチェック印の記載により対応することとし、併せて管理職による点検等により適正に管理を行い、引き続き服務規律の保持に努めてまいります。
説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。
質疑等
なし
採決結果
全員賛成可決
議案第2号 柏市少年補導センター運営協議会委員の委嘱について
説明
学校教育部長
議案第2号でございますが、柏市少年補導センター運営協議会委員に欠員が生じたため、後任者として新たに委員を委嘱したいので提案するものでございます。
詳細につきましては、児童生徒課長兼少年補導センター所長より御説明申し上げます。
児童生徒課長兼少年補導センター所長
資料11ページからになります。
柏市少年補導センター運営協議会は、柏市少年補導センターの適切な運営を図るため、柏市少年補導センター設置条例に基づき設置された附属機関です。
委員の定数は15人で、関係機関及び関係団体の代表者並びに少年補導に関し学識経験のある者のうちから教育委員会が委嘱することとなっております。
今回委嘱するのは任期途中で、人事異動などで欠員となった4人について、新たに委嘱するものです。
委嘱する委員の氏名等につきましては、資料の12から14ページを御覧ください。
千葉県柏警察署生活安全課少年係長の高栁翔氏。柏市小中学校校長会長の福島紀和氏。柏市学校警察連絡協議会長の渡邉通孝氏。柏地区保護司会柏支部長の瀬田和子氏になります。
任期は、令和8年7月1日から令和9年4月30日までとなります。
以上、御審議の程、よろしくお願い申し上げます。
質疑等
なし
採決結果
全員賛成可決
10.協議
次回教育委員会定例会の開催日程について
次回定例会予定
- 日時:令和8年7月30日 木曜日
- 開会:午後2時00分
- 場所:沼南庁舎501会議室
11.その他
月間行事予定
田牧教育長
続いて、来月の行事予定についてお願いいたします。
教育総務部長
それでは、教育総務部からは、7月6日に予定しております柏中学校区における学校統合に関する地域協議会全体会について、教育政策課長より御説明申し上げます。
教育政策課長
私からは、柏中学校区の義務教育学校に関する地域協議会について、御説明申し上げます。
今年度の地域協議会では、義務教育学校の校名の案について検討を進めていただいております。
5月28日に開催されました第2回総務分科会において、柏中学校区の子どもたちや地域に対しての校名の案の募集を行い、そこで応募のあった案の中からどのように選考を行っていくのか、選考のプロセスについて協議をしていただいております。
今後ですが、今年度の第1回全体会議を7月6日に開催を予定しておりまして、校名案の募集の方法や選考プロセスの決定をしていただいた後、夏休み中の期間に校名の案について募集を行っていくことを想定してございます。
なお、地域で考えていただいた校名の案につきましては、10月に開催を予定しております第2回の地域協議会の全体会において、協議をしていただきまして、最終案として決定をしていただく予定としてございます。
私からは以上でございます。
生涯学習部長
続きまして、生涯学習部の行事予定について、報告いたします。
生涯学習部からは、毎年開催しております「夏休み子ども教室」について、生涯学習課長から詳細を御説明させていただきます。
生涯学習課長
私からは、7月27日月曜日から開催予定の夏休み子ども教室について御説明いたします。
お手元の夏休み子ども教室のパンフレットを御覧ください。
夏休み子ども教室は、子どもたちの知的好奇心を引き出すことを目的に、夏休み期間中、小学生を対象に様々な体験講座を開催するものです。講座の開催期間は、7月27日月曜日から8月21日金曜日までのうち、土日及び8月10日から8月14日までを除く15日間で、中央公民館をはじめ、7会場で開催いたします。
今年度は74講座の開催を予定しており、講師として御協力いただける市内高等学校や大学の学生、市民活動団体、民間企業、行政団体が企画した講座内容となっております。
募集人数は全講座合わせて1、437人で、6月22日、今週の月曜日から申込みを開始したところです。
以上です。
学校教育部長
続きまして、学校教育部より4点報告したいと思います。
まず、1点目ですけれども、本日机上に配付をさせていただきました柏市立西原小学校学校図書館一般開放について、私のほうから御説明をさせていただきます。
こちら、7月の行事ということではないんですけれども、今年度よりこのような取組を学校のほうで行うことになったという御案内でございます。
6月18日木曜日、先週より取組をスタートしております。基本的に毎週木曜日の15時20分から16時20分の時間帯において、地域の皆様、未就学児を持つ方等に学校図書館を開放するという事業でございます。
下のところに具体的な開館日を示してございまして、緑色の丸がついているものについては、地域のボランティアの方による読み聞かせも行うというようなことで、積極的な取組を行っていただいているというところでございます。
現在のところ、市内の学校で5校同じような取組を開始しているというような状況でございます。もし、参観等御希望される場合には、教育総務課のほうに御連絡をいただけたらと思います。1点目については以上でございます。
それから2点目、こちらは、7月の行事予定にあるものでございますが、14日火曜日、15日水曜日にかけて実施をいたします総合探究代表プレゼン(市立柏高校アリーナ)についてを市立柏高等学校事務長より、3点目、裏面になりますが、24日金曜日に開催予定でございます柏市中学校演劇発表会についてを指導課長より、最後、4点目、28日火曜日、29日水曜日にかけて行います教育長・教頭目標申告面接につきまして、教職員課長より、それぞれ御説明させていただきます。
市立柏高等学校事務長
1点、訂正させてください。14日の代表プレゼンですが、削除をし忘れたものかと思います。こちら、15日のみになります。
市立柏高等学校における総合的な探究の時間、ソーシャルセンシングについて、御説明いたします。
本取組は、2学年のキャリア教育及び主権者教育の一環として、生徒が柏市の社会的課題を自らの課題として捉え、その解決策を提案する学習活動でございます。生徒はグループで調査・分析を行い、解決に向けた事業案をまとめ、発表を行います。これにより、問題発見、解決能力や情報活用能力を育成するとともに、社会に参画する意識や地域貢献への意欲の向上を図っております。
活動の集大成として、7月15日水曜日午前10時から副市長、教育長を招いた学年代表による発表会を実施いたします。
当日は、生徒による提案に対し、専門的な観点から講評をいただく予定でございます。
以上でございます。
指導課長
私からは、7月24日金曜日に開催予定の柏市中学校演劇発表会について御説明いたします。
当発表会は、中学校演劇部にとって、日頃の練習や活動の成果を発揮する場であるとともに、演劇を志す生徒たちの貴重な交流の場となっております。今年度は昨年度から1校増えまして、柏市立中学校が5校、私立の中学校2校の計7校が参加する予定でございます。
当日は演劇部の生徒や、一般の参加者を含め、計200名の来場が見込まれております。
私からは以上です。
教職員課長
今年度から新たに教育長・教頭面接を7月28日と29日の2日間行います。
実施の理由としましては、例年校長先生と教育長・部長が面接を行い、その際に教頭先生の学校での勤務状況については校長先生から聞いていましたが、実際に各学校の中心となって活躍している教頭先生が、教育長、部長と直接話をする機会が今までほとんどなかったので、1学期が終わって少しほっとしている夏期休業中に実施することになりました。
なお、対象者は、3年に一度この面接を行うこととし、今年度は新任の教頭先生10名、それから今後校長に昇任するであろう年代の教頭先生16名を対象として実施しています。
教頭先生の立場から学校運営の状況や校内での様子、それから課題となっていることなどを聞ける貴重な機会と考えております。
以上です。
田牧教育長
ありがとうございました。月間行事予定について、御質問ございますでしょうか。
氏田委員
まず1つは、西原小学校の学校図書館の一般開放についてなんですけれども、私はすごくいい試みだというふうに思います。
これは、開放したときの責任というか、誰がここの図書館に居るようになるんですか。
学校教育部長
基本的には、この時間帯はいわゆる学校司書、会計年度任用職員の勤務時間ではない時間帯になりますので、学校の職員がここにいるということになりますが、ただ、何か対応するというよりも見守るというような形での役割になるかと思います。
氏田委員
この1時間の間、学校職員が居るという説明ですけれども、この読み聞かせとかそれはどういう方が行うのですか。
学校教育部長
西原小に関しては、学校の読み聞かせのボランティアの方、地域の方にやっていただくということだったと思います。
氏田委員
ちょっと変な言い方ですけれども、そしたら、この学校の職員がいて、ボランティアの人たちがやるということですけれども、もし何かあった場合には、学校が責任を持つということですか。
学校教育部長
基本的に学校が稼業時間内の時間帯になりますので、万が一何か、何かといっても大きなけがとかがあるかと言うと、それはなかなか考えにくいとは思うんですけれども、何かあったときには学校として対応していくことになると思います。
氏田委員
スムーズに行くように祈っております。
それからもう1つ、教育長・教頭目標申告面接ですけれども、これの一番の目的はなんですか。
教職員課長
校長先生とよく話をして、教頭先生、こういうところを頑張っているんだよというような話はよく聞くんですね。ただ、やっぱり実際の思い、どれだけ負担があるかとか、どういうところに課題があるかとか、今どういうことを思っていて、今後校長になろうとしているとか、そういったところの教頭先生方の本音をこの面接の場で聞けたらと思っております。
また、教育委員会としましても、そういう教頭の負担とかを改善できるのであれば、そういったところに寄り添いながら改善する方法を一緒に考えていければと思っております。
以上です。
氏田委員
ありがとうございます。
教頭先生の目標申告は、学校で校長が行ってという形であるかと思いますけれども、この目標申告とは別に、教頭先生の今現在の本音というか、そういうのを聞ける場を設けるという形ということですか。
教職員課長
目標申告に沿って話を伺いながら、その中でも今、思っていることとか、そういったところを率直に聞ける機会としたいと思っております。
氏田委員
分かりました。ありがとうございます。
田牧教育長
ほかにございますか。
よろしいでしょうか。
12.閉会宣言
田牧教育長
それでは以上をもちまして、全ての日程を終了といたします。
閉会とします。
ありがとうございました。
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