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更新日令和8(2026)年9月28日

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柏市教育委員会令和8年第4回臨時会会議録

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1.日時

令和8年8月20日(木曜日)

  • 開会 午後2時00分
  • 閉会 午後2時29分

2.場所

沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席した教育長及び委員

  • 教育長 田牧 徹
  • 教育長職務代理者 氏田 青津子
  • 委員 渡部 麻有
  • 委員 原 康樹
  • 委員 大野 正英

4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

教育総務部

  • 教育総務部長 中村 泰幸
  • 教育総務課長 髙橋 千代美
  • 教育施設課長 大滝 正寿

生涯学習部

  • 生涯学習部長 宮本 さなえ
  • 生涯学習部上席技監 依田 紀彦
  • 生涯学習課長 田中 義通
  • 中央公民館長 橋爪 佳子

学校教育部

  • 学校教育部長 平野 秀樹 
  • 指導課長 麻生 織江
  • 児童生徒課長兼少年補導センター所長 滝 恒真
  • 市立柏高等学校事務長 山本 常正
  • 指導課課長補佐 荒川 満
  • 市立柏高等学校主任 後藤 颯人

こども部

  • こども相談センター所長 野戸 史樹

事務局

  • 教育総務課課長補佐 渡辺 延宏
  • 教育総務課課長補佐 渡邊 由美
  • 教育総務課係長 岡﨑 香織
  • 教育総務課主任 程田 祐輔
  • 教育総務課主事補 野崎 真生

5.傍聴に関する説明

田牧教育長

傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。

本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

6.開会宣言

田牧教育長

それでは、ただいまから教育委員会令和8年第4回臨時会を開会いたします。

7.議事

全ての議案について、市議会令和8年第3回定例会に関わる議案のため、非公開で審議しました。

議案第1号 柏市非常勤特別職職員報酬等支給条例の一部を改正する条例の制定に係る教育委員会の意見の聴取について

説明

教育総務部長

資料1ページを御覧ください。
議案第1号は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条に基づき、市長から意見を求められた柏市非常勤特別職職員報酬等支給条例の一部を改正する条例の制定のうち、教育に関する事項について定める部分について、市長に意見を申し出るため提案するものでございます。
市長に申し出る意見は、次ページのとおり、市長の原案に異存なしでございます。
議案の詳細につきまして、教育総務課長から御説明いたします。

教育総務課長

非常勤特別職職員の報酬につきましては、令和7年以降、消防団員や選挙事務の報酬改定が行われてきた一方で、平成6年以来、見直しが行われていない報酬も幾つか存在しております。その中で、令和9年の児童相談所開設に伴い、医師や弁護士の報酬を新設・見直す必要が生じたことから、これを契機として長年据え置かれていたその他の報酬についても併せて見直しを行うことについて、市長から意見を求められているものです。

資料7ページの新旧対照表を御覧ください。
教育委員会に係る市長からの意見聴取に関係する非常勤特別職は、別表第1の42の2、スクールロイヤーでございます。
左の改正前の5万6,000円から、右の欄の改正後の6万3,000円へと報酬額の改定が行われるものでございます。
施行期日は、令和8年10月1日でございます。

以上、御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

 なし

採決結果

 全員賛成可決

議案第2号 工事の請負契約の締結の申入れについて

説明

教育総務部長

資料9ページを御覧ください。
議案第2号は、(仮称)柏中学校区義務教育学校建設工事(外構工事)に係る契約の締結議案について、市議会に提出することを市長に申し入れるものでございます。
本工事につきましては、令和12年4月の開校を予定しております義務教育学校の先行整備として実施するものでございます。
詳細につきまして、教育施設課長から御説明申し上げます。

教育施設課長

初めに、資料10ページを御覧ください。
工事内容をお示ししております。工事場所は、柏市明原4丁目1番1号、柏中学校敷地内となります。
工事の概要は(仮称)柏中学校区義務教育学校の建設工事に係る土木工事一式となり、解体撤去工事、敷地造成工事、擁壁工事、植栽工事、給水工事を実施いたします。
契約の方法は、制限付一般競争入札にて行い、契約金額は税込10億2,520万円となります。契約の相手方は、入吉吉田・丸昭開発特定建設工事共同企業体となり、令和8年7月8日に仮契約を締結しております。

続きまして、資料13ページの案内図に工事場所をお示ししており、14ページの配置図にて工事範囲をお示ししております。工事エリア内の既存樹木の伐採・抜根、既存プールやテニスコート等を解体いたします。グラウンド内に地下雨水浸透貯留槽を設置後、防火水槽と併せ、新設グラウンドを整備いたします。また、資料の下側になりますが、南側道路の歩道幅の拡幅に合わせて、擁壁を再整備し、テニスコートを移転整備する計画としております。

続きまして、資料15ページを御覧ください。
契約の経過をお示ししており、2つの共同企業体が参加し、入札が行われました。

資料17ページには、本工事の参考の工程表をお示ししております。赤い色の点線で囲まれた範囲は、本工事の工程となり、令和8年第3回柏市議会定例会で御承認をいただけましたら、令和8年9月末から令和9年10月15日までの工期とし、約13か月間の工事期間を予定しております。

説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

原委員

すごく基本的な質問になりますが、柏中学校区義務教育学校の設置、それ自体は市議会などの承認とかは得ているということでしたか。ちゃんと覚えていなくて、教えてください。

教育総務部長

設置そのものの承認というよりは、その事業を進めていきますということで、市議会には報告して、これまでも学校校舎の設計委託にも、予算は承認されておりますので、一部反対の立場の議員さんもいますけれども、基本的には予算は通過しているということで、その事業は進めていくという担保になっているというところでございます。

原委員

よく分かりました。ありがとうございます。

田牧教育長

ほかにございますか。

氏田委員

今回の大雨による災害等を考えたとき、この設計は、そういうことに耐えられるようになっているのでしょうか。

教育施設課長

このたびの大雨の災害としましては、やはり想定以上の大雨災害になったという認識ではおりますが、一応、この施設につきましても、そういった雨の浸水対策としまして、あるいは床上浸水とかそういうところはないようにしているところです。

また、今回の工事の中で、先ほども御説明いたしましたが、地下に雨水の浸透貯留槽というのも設置いたします。これを埋設することで、ここで雨水を吸水するということが可能となりますので、そういった対策を講じております。

 以上です。

氏田委員

 ありがとうございます。

田牧教育長

 ほかにございますか。

渡部委員

柏中学校の構造があまりよく分かっていないのですが、この工事の間に子どもたちが活動している体育とかそういうことに支障があるということはないのでしょうか。

教育施設課長

このたび工事エリアになっております場所というのが、今現在テニスコートであったり、プールであったりということで、実際の授業等でも運動する場所とはなっておりませんので、そういった影響は少ないものと考えております。

 以上です。

田牧教育長

 ほかにどうですか。よろしいですか。

採決結果

 全員賛成可決

議案第3号 柏市こども・若者相談センター条例の制定に係る教育委員会の意見の聴取について

説明

生涯学習部長

議案第3号は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められました柏市こども・若者相談センター条例のうち、教育に関する事項について定める部分について、市長に意見を申し出たいので提案するものです。

 申し出る意見につきましては、市長の原案に異存なしでございます。
 詳細につきましては、生涯学習課長より御説明申し上げます。

生涯学習課長

柏市こども・若者相談センター条例の制定に係る教育委員会の意見の聴取について御説明をいたします。

資料は23ページを御覧ください。​​​​​​
柏市こども・若者相談センターは、条例案第1条にありますとおり、こども・若者の健やかな育ちと家庭及び地域における子育てを総合的に支援するために設置する複合施設です。第3条にありますとおり、センターには、柏市児童相談所、はぐはぐひろば若柴、青少年の居場所その他の施設を置くこととしております。このセンターに設置する施設のうち、第8条に定める青少年の居場所が、教育委員会の生涯学習課の関わる部分となります。

次に、資料24ページを御覧ください。
青少年の居場所は、青少年に自主的な活動の場と交流の場を提供し、もって青少年の健全な育成を図ることを目的としており、小学生から高校生までの年代を主な利用者と想定しつつ、全てのこども・若者が安全・安心に自由に過ごせる居場所というセンターの施設コンセプトに鑑みて、未就学児や高校卒業後の世代も利用できるよう、条例で利用者の範囲は定めない考えです。

また、青少年の居場所では、利用者が思い思いの過ごし方ができるよう、TeToTeの中高生の広場と同様、居場所スペースと学習スペースを設けることとしております。青少年の居場所の開設時期は、令和9年4月を予定しており、具体の運営につきましては、現在中高生の広場で得た知見を参考に、当事者の意見も伺いながら、こども部とともに検討を進めているところです。

 以上、御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

氏田委員

今の説明で、対象者について、高校卒業以上で年齢制限は設けないというような説明があった思いますが、この若者といったときに、例えば厚生労働省なんかは15歳から34歳までを若者とかというようにやっていますけれども、柏市での、ここでは年齢制限は幾つでもいいという考え方なんですか。

生涯学習課長

子ども・若者育成支援推進法などでは、40歳未満というような定めになっているかと思いますけれども、年齢に関しましては、基本的にはその成長過程にある方であれば、御利用いただけると。ただ、メインのターゲットとしましては、あくまでも小学生から高校生までというようなことで想定をしてございます。

 以上です。

氏田委員

分かりました。

変な言い方ですけど、自分は若者であるとここに相談に来てもいいという考えであれば、相談に来てもいいというところですか。ちょっと穿った見方になりますけど。

生涯学習課長

こちらに関しましては、提案させていただいたような居場所部分でして、基本的な相談に関しましては、総合相談窓口等が別にございますので、そちらのほうに御案内するような形になろうかと思います。

ただ、相談に来られた方に対して、この年齢だから駄目だよというような対応はしないのではないかと思っております。

こども相談センター所長

若者につきましては、青少年といったところも、先ほど年齢のお話はありましたけれども、29歳までが基本若者として、成長過程とかによっては39歳までといったところは子供・若者大綱等にも記されているというふうに認識しております。

私どものこども相談センターでは、基本はその39歳といったところがある程度の目安というふうにはなっておりますけれども、私どもは、児童相談所を抱えてまいりますので、児童相談所で一時保護されたり、親元から離れて施設に措置されたりといったお子さんの自立に向けた支援といったところは継続的にやってまいろうと思っていますので、年齢につきましては、さっき申した長くても39歳までぐらいかなとは思ってございますけれども、その先は、成人のいわゆる福祉といったところの分野につなげていくような取組になっていくと思ってございます。

 以上でございます。

氏田委員

ありがとうございます。

それから、もう一つですけれども、生活に困難を抱えているとか、自分自身の悩みがあるとかという子どもたちというか、こども・若者相談所と教育機関との関係、それは想定しているのですか。例えば、学警連みたいな形とか、そういうのは想定しているのですか。

こども相談センター所長

様々な連携の仕方はあるかなというふうに思ってございます。例えばですけれども、学校のほうで今日はおうち帰りたくないなというお話があれば、私ども、今でもお子さんに会いにいったりしてございますし、またもっと言えば、一時保護したお子さんというのは、今、千葉県の児童相談所では基本的には通学が難しい状況にございます。ただ、私どもの児童相談所ができた後につきましては、お子さんが希望して、かつ通学できる環境が整えば、通学と言ったところも考えてまいりたいと思います。その際には、所属している学校との連携だったりといったところもすごく重要かなというふうに思ってございますので、いろいろな面で教育分野との連携は不可欠であるというふうに認識がございます。

 以上でございます。

氏田委員

ありがとうございます。

問題を抱える子どもを中心にいろいろなところを連携してやっていくという認識でよろしいですか。

こども相談センター所長

おっしゃるとおりで、私ども今も要保護児童対策地域協議会という協議会を立ち上げておりまして、子どもを取り巻く様々な、教育機関も含めて関係団体で構成している団体がございます。そういったところと連携は日頃から取り組みながらお子さんの自立に向けた支援といったところに取り組んでまいりますので、児童相談所開設後はより一層強化して取り組んでまいりたいと思ってございます。

 以上でございます。

氏田委員

 よろしくお願いいたします。

田牧教育長

 ほかに御質問ございますか。

採決結果

 全員賛成可決

議案第4号 財産の取得の申入れについて

説明

学校教育部長

資料29ページを御覧ください。
議案第4号は、GIGAスクール用タブレット端末の取得について、市長に申し入れたいので提案するものでございます。
詳細につきまして、指導課長より御説明申し上げます。

指導課長

財産の取得の申入れについて御説明いたします。
本議案で取得する財産につきましては、昨年度購入し、今年度から使用を開始いたしました児童生徒用GIGAスクール端末について、故障や破損の際に交換するための予備機を追加購入するものとなります。
今回調達する端末は、昨年度購入の端末と同機種であるレノボ社のDuetというChromebookになり、購入数量は3,009台となります。また、今回の調達は、昨年度同様に都道府県単位の共同調達となり、千葉県で行った入札の落札業者である株式会社内田洋行と市が随意契約を締結いたします。
取得価格は、税込1億6,582万5,990円。仮契約の締結日は、令和8年7月27日。納期は令和9年3月31日となります。
共同調達に含まれる内容としましては、端末本体のほか、タッチペン、端末の管理ライセンスであるMDMライセンス、端末の諸設定を行うキッティング、予備機保管場所1か所への配送となります。
このほか、市独自で調達となる盗難防止用の封印シールの貼付費用も含めた1台当たりの金額は、5万5,110円となります。
今回、予備機を追加購入する理由についてですが、令和3年度からのファーストGIGAでは、端末が故障した際、補償に加入し、修理していました。今回のセカンドGIGAにおいても、補償の加入を検討いたしましたが、補償料が大幅に上昇していることから、故障した際は予備機と交換したほうがトータルの費用が抑えられると判断いたしまして、そのため、補償には加入せず、予備機を多く購入することといたしました。

なお、調達に当たっての財源につきましては、1台当たり5万5,000円を上限に、県の補助金が整備台数の3分の2が補助されます。残りの3分の1につきましては、普通交付税措置されることとなりますが、この部分については、デジタル活用推進事業債の活用も可能となっていることから、こちらの起債の活用を予定しております。

私からの説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

大野委員

全体で3,000台ほどということですけれども、実際の運用というか、どこで交換して、どういうような扱いをするかというのは今のところの予定を教えていただければと思います。

指導課課長補佐

予備機については、昨年度購入した1,800台も含めて、トータルで4,800台ぐらいになる予定になります。購入したメーカーのほうで予備機運用サービスというものが無償で提供されますので、そのメーカーの倉庫に保管していただいて、必要に応じて取り出して学校に配置するという形で運用を考えております。

 以上です。

大野委員

 ありがとうございます。

田牧教育長

 ほかにございますか。

採決結果

 全員賛成可決

議案第5号 令和8年度9月補正予算案の教育に関する事務に係る部分の意見について

説明

教育総務部長

資料35ページを御覧ください。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められた令和8年度9月補正予算案の教育に関する事務に係る部分について、市長に申し出たいので提案するものでございます。申し入れる意見につきましては、次ページのとおり、市長の原案に異存なしです。

39ページを御覧ください。
令和8年度9月補正予算事業の概要となります。今回の補正予算案では、本資料に記載している2つの事業に係る予算について、補正を行っております。
事業の概要につきまして、担当所属長から御説明申し上げます。

市立柏高等学校事務長

市立柏高等学校における学習用タブレット端末の更新を行わせていただくものになります。補正予算額としては4,406万6,000円を予定しております。

 以上です。

中央公民館長

中央公民館から2の施設予約システム運営事業について御説明いたします。

これは、公共施設予約システムの次期システムへの更新に伴い、千葉県と県内各市による共同での長期継続契約を予定していたものですが、仕様について合意に至らず、柏市独自で調達するため、令和9年度から令和14年度までのシステム開発・運用保守に係る債務負担を組むものです。

 中央公民館からの説明は以上です。

教育総務部長

議案第5号の説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

 なし

採決結果

 全員賛成可決

8.閉会宣言

田牧教育長

それでは以上をもちまして、本日の会議の日程を終了いたします。
閉会といたします。ありがとうございました。

お問い合わせ先

所属課室:教育総務部教育総務課

柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)

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