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柏市教育委員会令和8年第3回臨時会会議録
1.日時
令和8年5月20日(水曜日)
- 開会 午前10時00分
- 閉会 午前10時18分
2.場所
沼南庁舎 501会議室(沼南庁舎5階)
3.出席した教育長及び委員
- 教育長 田牧 徹
- 教育長職務代理者 氏田 青津子
- 委員 渡部 麻有
- 委員 原 康樹
- 委員 大野 正英
4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者
教育総務部
- 教育総務部長 中村 泰幸
- 教育総務課長 髙橋 千代美
- 教育施設課長 大滝 正寿
生涯学習部
- 生涯学習部長 宮本 さなえ
- 生涯学習部上席技監 依田 紀彦
学校教育部
- 学校教育部長 平野 秀樹
- 指導課長 麻生 織江
事務局
- 教育総務課課長補佐 渡辺 延宏
- 教育総務課課長補佐 渡邊 由美
- 教育総務課係長 岡﨑 香織
- 教育総務課主事補 野崎 真生
5.傍聴に関する説明
田牧教育長
傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。
本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。
6.開会宣言
田牧教育長
ただいまから教育委員会令和8年第3回臨時会を開会いたします。
7.議事
全ての議案について、市議会令和8年第1回定例会に関わる議案のため、非公開で審議しました。
また、議案第1号及び第2号は、いずれも工事の請負契約の締結の申入れに関する議案のため、一括して審議を行いました。
議案第1号 工事の請負契約の締結の申入れについて
議案第2号 工事の請負契約の締結の申入れについて
説明
教育総務部長
資料は1ページから22ページになります。
議案第1号及び第2号は、柏市立田中中学校の給食棟増築等工事に係る建築工事及び機械設備工事の請負契約の締結について、市議会へ議案として提出するよう市長に申入れを行うものでございます。
議案の詳細につきましては、教育施設課長から御説明申し上げます。
教育施設課長
本件は、田中中学校における生徒数増加への対応につきまして、令和7年度に校舎増築工事が完成し、本年4月より供用開始をしております。しかしながら、令和10年度以降、既存給食室において、調理能力の不足が見込まれる状況であります。そのため、校舎増築に引き続き、給食棟の増築工事を実施する必要がございます。
つきましては、柏市立田中中学校給食棟増築等工事の契約の締結をするもので、建築工事及び機械設備工事の2件について、既に制限付一般競争入札を執行し、仮契約の締結まで進めている状況でございます。
資料1ページを御覧ください。
議案第1号、柏市立田中中学校給食棟増築等工事(建築工事)の請負契約の締結についての申入れとなります。
資料4ページを御覧ください。
工事の場所は、柏市大室249番地の9。工事の概要は中学校給食棟の増築に係る建築工事一式、給食棟増築工事及び外構工事となります。制限付一般競争入札において入札を行い、契約金額は税込み8億2、280万円となります。契約の相手方は広島・小倉特定建設工事共同企業体となり、5月1日に仮契約を締結しております。
資料6ページを御覧ください。
配置図をお示ししております。資料の上方、校舎の北側になりますが、既存の給食棟がございます。新設する給食棟は資料左側となる昨年度完成した増築校舎棟に接続する形で新築をいたします。施設の規模は鉄骨造地上1階建て、延べ床面積は871平方メートルとなります。
資料8ページ、9ページを御覧ください。
こちらは平面図をお示ししております。平成21年に定められた学校給食衛生管理基準に適合するよう、配置・計画をしております。
続きまして、資料10ページから13ページ、こちらは立面図となります。
資料15ページを御覧ください。
入札の状況になります。2つの共同企業体が入札に参加しており、全て市内業者の組合せとなっております。
次に、資料17ページを御覧ください。
議案第2号、機械設備工事の概要を説明いたします。
工事場所は同じく柏市大室249番地の9。工事の概要は、中学校給食棟の増築工事に係る機械設備工事一式となり、空気調和設備工事、給排水衛生設備工事及び外構工事となります。契約金額は税込み3億1、295万円となります。契約の相手方は岡田・大黒特定建設工事共同企業体となり、こちらも5月1日に仮契約を締結しております。
資料21ページを御覧ください。
入札の状況ですが、入札に参加した業者、契約の相手方となりました共同体1社のみとなります。
本工事は、令和8年6月末から令和10年1月31日までの工期となり、工事期間は約19か月間。令和10年4月より供用開始を予定しています。
議案の説明は以上になります。御審議の程、よろしくお願いいたします。
質疑等
氏田委員
直接関係するものではないですが、ちょっと教えていただきたいのは、この田中中学校は、小学校が田中北小ですかね、あれだけ大きくなっているということは、これからも生徒増が見込まれますよね。この工事というのは、どれぐらい先を見越して計画をしているものですか。
教育施設課長
今現在の児童生徒の推計ですと、令和14年度に1257名という児童推計が出ている状況です。こちらに基づきまして、おおむね34クラス程度の学級数になりますが、こちらを受入可能な状態で昨年度増築校舎が完成しておりますので、受入れについては支障ございません。
氏田委員
ありがとうございます。
令和14年ということは、これから5、6年先ということでしょうか。ということは、生徒増の考え方は大体10年、そのくらいを目途にずっと考えていくということでしょうか。
教育施設課長
推計のほうは各地域要件等も踏まえますと、やはり10年後に最も増えるケースもあれば、直近で最大になるというケースもございますので、その辺り、推計の判断の中で想定し、計画していく状況となっております。
氏田委員
分かりました、ありがとうございます。
本当にこの動向はなかなか推定しづらいとは思いますけれども、工事に関わって児童生徒に支障のないようによろしくお願いしたいと思います。
田牧教育長
ほかに御質問ございますか。
大野委員
新規に給食棟を建てられるわけですが、既存の給食棟については、その後活用あるいは取り壊し等についてはもう計画のほうは立っておりますか。よろしくお願いします。
教育施設課長
今現在のところ、給食室は完全に移転という形になりますので、基本的に今、使う予定ということはございません。
計画としては、解体してスペースを空ける予定ではおりますが、今後その活用につきましては、また検討していきたいと考えております。
大野委員
ありがとうございました。
田牧教育長
ほかにございますか。
原委員
形式的な質問になりますが、2つの工事の入札とも、2回行われていると思うのですが、実質的にどちらも一つの企業体が入札業者になっているのですが、なぜ2回行っているのか教えていただければと思います。
教育施設課長
どちらの入札も当初は1回目の札入れの段階で金額が折り合わなかった、予定価格を上回っていたということで、2回目の札入れを行ったという結果で2回目という契約金額になります。
原委員
よく分かりました。ありがとうございます。
採決結果
全員賛成可決
議案第3号 令和8年度6月補正予算案の教育に関する事務に係る部分の意見について
説明
教育総務部長
資料は23ページになります。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により市長から意見を求められた令和8年度6月補正予算案の教育に関する事務に係る部分について、市長に意見を申し入れたいので提案するものです。なお、申し入れる意見につきましては、次ページにありますとおり、市長の原案に異存なしです。
それでは、補正予算の内容を御説明いたします。29ページを御覧ください。
令和8年度6月補正予算事業の概要になります。今回の補正予算では、本資料に記載のとおり、2つの事業の予算について、補正を行っております。
それでは、事業の概要につきまして、担当所属長から御説明申し上げます。
指導課長
指導課からは、1の部活動地域移行に係る事業について御説明いたします。これは、地方スポーツ振興費補助金及び文化芸術振興費補助金を活用し、休日における地域クラブの運営や大会の実施、イベント等の充実を図るため、地域クラブ活動運営団体へ補助金を交付するものです。
指導課からの説明は以上になります。
教育施設課長
教育施設課からは、2の柏の葉小学校グラウンド整備事業について御説明いたします。
これは、柏の葉小学校の児童数の増加に伴う増築校舎の建設により、既存のグラウンドが縮小することから、新たなグラウンドを整備するための用地を購入するためのものとなります。
購入を予定している用地は、約4515平方メートルで、用地購入費用として13億5500万円を計上するものとなっています。
教育施設課からは以上です。
教育総務部長
議案第3号の説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。
質疑等
大野委員
ちょっと確認ですけれども、歳入のほうに関して言うと、1の事業についてが補助金で、それから2の事業については、これは教育債の発行という理解でよろしいでしょうか。
教育施設課長
おっしゃるとおりとなります。
大野委員
そうしますと、2の整備事業が当初予算じゃなくて補正予算に回ったということについての理由の御説明をお願いいたします。
教育施設課長
こちらの補正予算として、今回予算を上げさせていただいた経緯としましては、これまで先行して県と協議を行う中で、こちらのグラウンド用地の工事のほうを先行して進めております。その後、区画整理事業の計画の変更等の手続が今年の2月ぐらいまでかかった経緯がございました。その変更の経緯を受けまして、それ以降県と協議を踏まえた結果、購入する方向で調整がついた経緯を踏まえまして、当初予算ではなく、このタイミングで補正予算として計上させていただいた経緯がございます。
大野委員
ありがとうございます。
8.その他
田牧教育長
ほかに何かございますか。
氏田委員
これとは関係ない話ですが、昨日、ニュースを見ていたら、柏市で全ての学校にウォーターサーバーを入れたという話を耳にしました。これはどのぐらいかかっているものなのか、どこからお金が出ているのかなと思いましたので、よろしくお願いいたします。
学校教育部長
お金としてはかかっておりません。提携を結んでおりますので、市内小中学校63校に1台ずつ設置をしていただいて、その工事費等も含めて初期費用としてはゼロ、2年間無償でやっていただくということで、そこから先は費用が発生するということになっています。
併せて、当面の期間、台数の増加等にも対応していただけるというもので、やっぱり大規模校に1台だと、全然足りないという状況になりますので、その辺りについてはフロアに1台とかというような形までも対応していただけるという感じになっています。
氏田委員
ということは、企業との関係で無償という形ということですか。
学校教育部長
ということになります。
氏田委員
2年間が期限というような形なんですね、分かりました。ニュースを見ていて、非常にうらやましいと思いました。
学校教育部長
企業としても宣伝効果等もあるかと思います。実際に出しても大丈夫だと思いますが、日体柏高校もこのニュースを聞きつけて、うちも実は検討していたんだということで、2台導入していますので、企業としてもこの提携を結ぶことについて、メリットはあるんじゃないかなというふうには認識しております。
氏田委員
ちなみに企業はどこなんですか。
大野委員
ウォーターサーバー社というところです。
田牧教育長
ほかにございますか。
9.閉会宣言
田牧教育長
それでは以上をもちまして、本日の会議の日程を終了いたします。
閉会といたします。ありがとうございました。
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