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更新日令和8(2026)年4月2日

ページID45388

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柏市教育委員会令和8年第1回臨時会会議録

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1.日時

令和8年2月12日(木曜日)

  • 開会 午前10時00分
  • 閉会 午前11時07分

2.場所

沼南庁舎 教育長室隣会議室(沼南庁舎3階)及び沼南庁舎501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席した教育長及び委員

  • 教育長 田牧 徹
  • 教育長職務代理者 氏田 青津子
  • 委員 渡部 麻有
  • 委員 原 康樹
  • 委員 大野 正英

4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

教育総務部

  • 教育総務部次長兼教育政策課長 松澤 元
  • 教育総務課長 髙橋 千代美
  • 教育施設課副参事 岡田 匡史
  • 学校給食課長 染谷 和広
  • 学校給食センター所長 北川 美穂

生涯学習部

  • 生涯学習部上記技監 依田 紀彦
  • 生涯学習課長 田中 義通
  • 中央公民館長 村山 勝利
  • アフタースクール課長 田所 英樹
  • 図書館長 森川 暁生
  • 図書館主査 中山 祐樹

学校教育部

  • 学校教育部長 平野 秀樹 
  • 学校教育部次長兼学校教育課長 原 竜太郎
  • 教職員課長 福田 裕司
  • 指導課長 麻生 織江
  • 児童生徒課長兼少年補導センター所長 滝 恒真
  • 市立柏高等学校事務長 山本 常正
  • 学校教育課統括リーダー 上田 晃也
  • 指導課統括リーダー 荒川 満
  • 指導課主査 湯浅 秀俊

事務局

  • 教育総務課副参事 渡辺 延宏
  • 教育総務課統括リーダー 佐藤 香
  • 教育総務課主査 岡﨑 香織
  • 教育総務課主任 程田 祐輔
  • 教育総務課主事補 野崎 真生

5.傍聴に関する説明

田牧教育長

傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。

本日は、傍聴希望者がいらっしゃいませんので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

6.開会宣言

田牧教育長

ただいまから教育委員会令和8年第1回臨時会を開会いたします。

7.議事

議案第1号は人事に関する議案のため、議案第2号は被表彰者の個人情報が含まれるため、議案第3号から議案第7号は市議会令和8年第1回定例会に関わる議案のため、非公開で審議しました。

議案第1号 柏市立小学校及び中学校校長、副校長及び教頭の進退内申について

教職員課長からの説明後に審議に入り、全員賛成にて原案どおり可決されました。

議案第2号 第47回柏市教育功労者表彰について

教育総務課長からの説明後に審議に入り、全員賛成にて原案どおり可決されました。

議案第3号 柏市個人番号利用及び特定個人情報提供条例の一部を改正する条例の制定に係る教育委員会の意見の聴取について

説明

教育総務部次長兼教育政策課長

資料の5ページを御覧ください。
議案第3号は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められました柏市個人番号利用及び特定個人情報提供条例の一部を改正する条例の制定のうち、教育に関する事項について定める部分について、市長に意見を申し出たいので提案するものでございます。
市長に申し出る意見は6ページにございますとおり、市長の原案に異存なしです。

詳細につきましては、学校教育部次長兼学校教育課長から御説明いたします。資料の5ページを御覧ください。

学校教育部次長兼学校教育課長

それでは、本議案について御説明いたします。議案の内容は大きく2点ございます。

1点目は、住登外者宛名情報の機関間連携です。
就学援助及び特別支援教育就学奨励費の事務におきまして、本市以外に在住している者からの申請について、審査を行うことがございます。
本市の住民基本台帳に記録されていない者については、住登外者として固有の番号を付して、情報の管理を行いますが、令和8年3月末までのシステム標準化移行に伴い、就学援助システムで住登外者宛名情報の独自に採番する機能が廃止されます。このため、条例改正により、市長部局で利用している宛名管理システムと機関間連携を開始することで、市長と教育委員会など執行機関同士で住登外者宛名情報を相互に利用することができるようにするものでございます。
これにより、標準化の仕様への対応が可能になり、これまでと同等の番号管理ができることとなります。

2点目は、児童扶養手当情報の機関間連携です。
就学援助の認定に係る審査において、児童扶養手当の支給の有無を確認することがあります。今までは就学援助システムにおいて住登外者の児童扶養手当情報を確認することができず、保護者からの書類等により直接情報を取得する必要がありました。
今回の条例改正で、システム標準化による住登外者宛名番号管理機能を利用することにより、市長部局から住登外者の児童扶養手当情報の提供を受けることができるようになります。これにより、保護者から直接書類等の情報を取得する必要がなくなり、保護者の負担軽減や事務の効率化が期待できます。
以上によりまして、今回の条例改正は保護者、教育委員会の双方に有益と見込まれるため、市長の原案に異存なしと回答させていただきたい所存です。

御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

大野委員 

先ほど説明があったかと思いますが、もう一度確認ですが、住登外者というのは、基本的には市外から柏の学校に通学している者だけという理解でよろしいでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

住登外者とは、例えば流山市に住所がありますが、区域外就学をして柏市の学校に通学をしているような方などを指します。

大野委員 

基本的にはそういうケースだけということで、ほかは特にないということですか。

学校教育部次長兼学校教育課長

 そのとおりでございます。

大野委員

実際、どれぐらいいるかというのは分かりますか。ざくっとで結構です。特に分からなければそれは問題ないですけど。

学校教育部次長兼学校教育課長

申し訳ありません。ただ今ちょっと数字のほうは持ち合わせてございませんので、後ほど回答させていただきます。

大野委員

 分かりました。

採決結果

全員賛成可決

議案第4号 工事の請負契約の締結の申入れについて

説明

教育総務部次長兼教育政策課長

資料の15ページを御覧ください。
議案第4号は、柏市立柏第五中学校屋内運動場長寿命化改良工事(建築工事)の締結議案について市議会へ提出することを市長へ申入れするものでございます。

 詳細につきましては、教育施設課副参事から御説明いたします。

教育施設課副参事

柏市立柏第五中学校屋内運動場長寿命化改良工事(建築工事)の締結議案について御説明させていただきます。
初めに、15ページから18ページの内容についてです。本件の工事場所は、柏市高田919番地の1の柏第五中学校が対象となります。
工事の概要としましては、中学校の屋内運動場の内外装工事に関わる建築工事一式となり、屋根外壁の全面改修を行うものです。内装につきましても、これまで実施してきました長寿命化改良工事と同様に床壁を全面更新し、その他附帯工事を実施いたします。
契約の方法は制限付一般競争入札を実施し、予定価格が2億7、621万円、契約額が税込2億6、950万円で、契約の相手方は永岡建設工業株式会社となり、令和7年12月19日に仮契約を締結しております。
続きまして、19ページが案内図となります。
その次の、20ページ、21ページを御覧ください。
配置図に斜線でお示しした箇所が工事範囲となります。今回、屋内運動場の長寿命化工事のほか、附帯工事としまして、渡り廊下の屋根の改修、消火栓水槽の基礎工事、駐輪場の移設、スロープの設置も行います。
続きまして、22ページ、23ページを御覧ください。
1階の平面図となります。今回の内装改修に当たり、外壁、床の断熱化を行い、体育器具の更新も行います。また、平面図左側の器具庫の一部を多目的トイレに改修します。斜線でお示ししました既設のトイレは、平成26年に改修済みのため、今回の工事の対象外となっております。
24ページ、25ページはギャラリー部分の平面図となります。
続きまして、26ページ、27ページは、屋根伏せ図となります。屋根につきましては、屋根全体をカバー工法により改修し、断熱化も併せて行います。
続きまして、28ページ、29ページは立面図となります。外壁用窯業サイディングにより全面改修いたします。
最後に、補足資料としまして、別紙が想定の工程表となります。本工事は、令和8年4月から令和9年2月までの約11か月間の工事となります。

説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

なし

採決結果

全員賛成可決

議案第5号 財産の処分の申入れについて

説明

学校教育部長

資料33ページを御覧ください。
本議案は、GIGAスクール用タブレット端末機器等の処分について、市長に申入れをしたいので、提案するものでございます。

 詳細につきまして、指導課長より御説明申し上げます。

指導課長

財産の処分の申入れ議案について御説明いたします。

本議案につきましては、GIGAスクール用端末の更新に伴い、これまで小学校1、2年生が使用していましたiPadについて売却を行うものです。

入札の結果、リネットジャパンリサイクル株式会社が落札し、契約金額は6、601万1、880円になります。売却台数は6、978台、仮契約の締結日は令和8年2月4日となっています。
売払いに当たりましては、法令を遵守した適切な再使用、再資源化がなされるよう、小型家電リサイクル法に基づく認定事業者に処理を依頼することとなっております。
また、セキュリティー面からも売払いを行う端末については、柏市セキュリティー対処基準で定める方法により、確実なデータ消去を行うことを求め、作業完了後は、相手方にデータ消去証明書の提出を求めることになっております。
なお、小学校3年生以上が使用しているChromebookにつきましても、今後、売払いを予定しております。

説明は以上となります。ご審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

氏田委員

このGIGAスクールに使う端末機の、大体使用年数はどのくらいを目処にしているものなのでしょうか。あと、こういう売却とか売払いのときの国の補助とか、新しく買った場合の国の補助とかそういうのはあるのですか。

指導課統括リーダー

端末の入替えの周期としては、国のほうも約5年で入替えということで進めておりますので、市もそれにのっとって約5年を使用したものを入れ替えるということで、今回の入替えになっております。

購入についての補助ですけれども、国を通して県の補助金から購入台数の3分の2について、上限5万5、000円で補助が出ております。
以上です。

氏田委員

 ありがとうございます。
 これは1台につき5万5、000円ということですか。

指導課統括リーダー

おっしゃるとおりです。

氏田委員

分かりました。ありがとうございます。

採決結果

全員賛成可決

議案第6号 令和7年度2月補正予算案の教育に関する事務に係る部分について

説明

教育総務部次長兼教育政策課長

資料の39ページを御覧ください。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められた令和7年度2月補正予算案の教育に関する事務に関わる部分について、市長に意見を申し出たいので提案するものです。なお、申し出る意見につきましては、40ページにございますとおり、市長の原案に異存なしです。

なお、補正予算案の概要でございますが、53ページの令和7年度2月補正予算事業の概要を御覧ください。

今回の補正予算では、53ページから54ページに記載している事業に関わる予算について補正を行っております。個々の事業の概要につきましては、それぞれの担当課長から御説明いたします。

アフタースクール課長

アフタースクール課からは、1のこどもルーム管理運営事業について御説明いたします。
これはこどもルーム改修工事の設計業務委託について、当初3施設の設計業務を個別に予算措置を行っておりましたが、入札に当たり、3施設とも同一の業務内容であることから、一括にて発注することが妥当であると判断し、一括して入札した結果、差金が生じ、当該差金分について減額をするものです。

また、柏の葉小学校こどもルームの設計業務につきましては、柏の葉小学校において、校舎増築工事を予定しており、工事ヤードの確保や施工中における児童の動線確保及び安全対策など、施工条件に関する調整が必要となり、設計が完了した場合であっても、直ちに工事着手ができない状況であると判断し、当該設計業務については実施時期を延期としたものです。

 アフタースクール課からの説明は以上です。

指導課長

指導課から、2の情報教育の推進について御説明いたします。
これは事業費の実績に合わせて減額を行うものでして、内容としましては2点ございます。
1点目が、今年度調達を行いましたGIGAスクール用端末について、入札の結果、契約差金が生じたため、減額を行うものです。
2点目は、現在使用している端末の処分費について、当初予算の中で見込んでいたところですが、こちらについては、売払いを行い、処分費用については発生しない見込みとなったため、当該予算の減額を行うものです。

指導課からの説明は以上です。

児童生徒課長

児童生徒課から、3の特別支援教育の推進について御説明いたします。
これは、医療的ケア看護師派遣に関する役務費手数料の全額を減額するものです。医療的ケアを必要とする児童については、訪問看護ステーションとの委託契約または会計年度任用職員として、看護師の採用により、学校に看護師を派遣し、医療的ケアを行っています。
令和7年度当初予算要求時には、看護師を必要な人数確保する見通しが立たず、人材派遣会社との派遣契約により、看護師の派遣を予定していたため、本予算を計上しました。しかし、会計年度任用職員の募集を行った結果、必要な人数を確保することができ、本予算は支出不要となったため、全額を減額する補正予算を要求するものです。

児童生徒課からの説明は以上です。

学校給食課長

学校給食課から、4の学校給食センター整備事業について御説明をいたします。
これは、学校給食センターの土地購入につきまして、市議会令和7年第2回定例会におきまして、1億2、500万円の補正予算を承認いただいたところですが、国との見積り合わせの結果、購入額が1、150万円に決定したため、余剰額である1億1、350万円を減額補正するものです。

次に、学校給食課及び学校給食センターから、5の学校給食献立作成システム利用料について御説明をいたします。
これは既存の給食管理システムが、令和7年度末を持って利用停止になることに伴い、新規システムの導入を5年間の継続契約で行うことを想定しておりましたが、関係部署との協議を重ねた結果、一者随契による単年度契約で行えるということになったため、本件債務負担行為を廃止するものです。

 学校給食課及び学校給食センターからの説明は以上となります。

教育施設課副参事

教育施設課から、6の小中学校施設整備事業について御説明いたします。
まず、11の事業について示されておりますが、1.、2.、3.、8.、10.及び11.につきましては、国の補助金を活用するために、令和8年度に実施予定の事業を前倒ししたもので、繰越明許費の設定や継続費の設定変更を併せて実施することで、令和8年度に事業を進められるようにするものです。
1.、4.、5.及び9.につきましては、事業完了に伴い、実際の予算執行状況に合わせて事業費を減額したものです。継続費の設定の変更を併せて実施しております。
6.及び7.につきましては、事業の取りやめに伴い、継続費または債務負担行為の廃止を行ったものです。

教育施設課からの説明は以上となります。

市立柏高等学校事務長

市立柏高校から、7の市立柏高校空調設備整備事業について御説明いたします。
これは、当初第一体育館と剣道場の空調設備設置について、令和8年度から令和20年度までのリース契約を予定していましたが、緊急防災減災事業債の対象期間が延長される見通しを受けて、工事契約に変更すること並びに学校行事における施設の使用頻度等から、第二体育館の空調設備設置を優先することから債務負担行為を廃止するものです。

市立柏高校からの説明は以上です。

教育総務部次長兼教育政策課長

 議案第6号の説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

大野委員

確認ですが、6番目の施設整備事業が、8年度の予定の事業が大分前倒しになっておりますけれども、これはその前提となっている国からの交付金を活用となっていますが、これ何か当初予定と変わって交付金が支給されるという、そういう認識でよろしいでしょうか。

教育施設課副参事

最近、国の補助金の交付決定が、国自体も前倒しで行っておりまして、その補助金を活用するためには、市のほうも前倒しにしなければいけないという事情がございます。ですので、今年度だけに限ったことではなく、ここ数年このような形になっております。

 以上でございます。

大野委員

ありがとうございました。

採決結果

全員賛成可決

議案第7号 令和8年度当初予算案の教育に関する事務に係る部分について

説明

教育総務部次長兼教育政策課長

55ページを御覧ください。
地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められた令和8年度予算案の教育に関する事務に関わる部分について、市長に意見を申し出たいので提案するものです。申し出る意見につきましては、56ページにあるとおり、市長の原案に異存なしです。

令和8年度当初予算の市長原案の詳細につきましては、教育総務課長から御説明いたします。

教育総務課長

まず、令和8年度柏市一般会計予算のうち、教育に関する事務に係る部分につきましては、議案資料本編の58ページから61ページのとおりでございます。また、別紙の補足資料の1ページから2ページの一般会計予算の内訳も併せて御覧ください。

まず、歳入予算について御説明いたします。
歳入総額は令和7年度と比べて46.4パーセント減の53億6、097万8、000円です。主な減額の項目とその理由につきましては、初めに款の20繰入金が9億1、207万円の減となっており、これは主に柏中学校区義務教育学校校舎設計事業及び学校給食施設整備事業の減によるものです。
2点目に、款の22諸収入が15億3、132万3、000円の減となっております。これは、学校給食費現年分の減によるものでございます。
3点目に、款の23市債が21億9、100万円の減となっておりますが、これは主に義務教育施設整備事業債の減によるものでございます。

次に、歳出予算について御説明いたします。
歳出総額は、令和7年度と比べて17.3パーセント減の210億7、352万6、000円です。
主な減額の項目とその理由は、まず項の1教育総務費のうち教育指導費が21億6、970万2、000円の減となっており、これは主にGIGAスクール用端末の購入予算であった振興用備品代及び情報機器端末導入支援委託の減によるものです。
2点目に、項の2小学校費のうち学校建設費が20億5、789万4、000円の減となっており、これは主に屋内運動場空調設備整備事業の完了に伴う工事請負費の減によるものです。
3点目に、項の3中学校費のうち学校建設費が5億3、927万5、000円の減となっており、これは主に田中中学校校舎増築事業及び柏第四中学校校舎の長寿命化改良事業の完了に伴う工事請負費などの減によるものです。

次に、継続費について御説明いたします。
令和8年度からの複数年事業について継続費を設定するものです。光ケ丘中学校受変電設備改修事業が令和9年度まで、柏の葉小学校校舎増築事業が令和10年度までの事業となっております。
次に、債務負担行為について御説明いたします。
資料に記載の8件の事業について、新たに債務負担行為を計上します。IT教育支援アドバイザー事業の委託料、市立小学校空調設備整備事業の賃借料、市立中学校空調設備整備事業の賃借料、アフタースクール事業その2及び令和8年度の委託料、市立小学校給食室整備事業の備品購入費、小中学校給食調理の委託料、最後に市立中学校給食室整備事業の備品購入費です。事業の期間及び限度額は資料のとおりです。

次に、地方債について御説明いたします。
まずデジタル活用推進事業の財源として、7、480万円を計上しています。起債を行う具体の主な事業としましては、情報教育の推進事業の中で、令和7年度に整備したGIGAスクール用端末について予備機の調達を行うものとなっております。
2点目に、義務教育施設整備事業の財源として、7億440万円を計上しています。起債を伴う具体の主な事業としましては、柏の葉小学校の校舎増築及びグラウンド整備並びに柏中学校区義務教育学校先行整備となっております。
3点目に、高等学校施設整備事業の財源として640万円を計上しています。起債を行う具体の主な事業としましては、市立柏高校第二体育館空調設備設置工事に伴う設計委託となっております。
4点目に、学校給食施設整備事業の財源として1億6、500万円を計上しています。起債を行う具体の主な事業としましては、高田小学校の校舎長寿命化の工事を併せた給食室の整備による備品購入費となっております。
最後に、こどもルームの整備事業の財源として、980万円を計上しています。起債を行う具体の主な事業としましては、高田小学校のこどもルーム改修に伴う工事請負費等となっております。
また、起債の方法、利率及び償還の方法につきましては、例年と同様の内容となっております。

次に、令和8年度当初予算に係る教育委員会の新規拡大事業について御説明いたします。
別紙の補足資料の3ページを御覧ください。新規拡大事業を中心に御説明いたします。
まず、3ページの校内フリースクールの整備についてです。これは、不登校児童に対する支援について、学校復帰のみを目標とせず、個々の児童生徒の状況に応じた適切な相談支援を行うための体制づくりを目的とするものです。
4ページの教育支援員・医療的ケア看護師の配置についてです。これは、主に特別支援学級に在籍する児童生徒の生活及び学習の支援を行う教育支援員を2名増員し、市内の小中学校に計121名を配置するものです。
5ページの義務教育学校の整備についてですが、これは地域協議会の開催、出前講座型意見交換会、就学時健康診断等での意見聴取、未就学児保護者への情報発信、継続中の設計委託、令和9年度着手予定の新設校舎の建設工事に先立つ外構部分の先行工事を行うものです。
6ページの学校施設(校舎)教室不足対策についてです。これは、学区内の人口増加により、将来的に既存の校舎のみでは児童生徒の受入れが困難となる柏の葉小学校の増築校舎整備等を行うものです。
7ページの遠距離通学の支援事業についてです。これは、学区外就学を除く通学距離が2キロメートルを超える児童への通学路の安全対策を推進するため、試行的に田中北小学校にてスクールタクシーの運行を実施するものです。
8ページの学校給食センター整備事業についてです。これは、施設の老朽化が進行している学級給食センターを学校給食の安全衛生の保持と安定的な供給の観点から移転建て替えを行うものです。
9ページの学校給食施設の改修及び更新についてです。これは、施設設備の老朽化が進む中、今後も安心安全な学校給食を安定的に提供するため、柏市学校給食施設整備計画に基づく地域整備を推進するものです。
10ページの生涯学習推進事業の地域展開についてです。これは「誰もが学び続けられるまち」を目指して、近隣センターなどの身近な公共施設を使って、世代ごとの興味や生活スタイルに合った講座を開催し、誰もが学ぶ楽しさを感じられ、学びを通じて人が育つ環境をつくるものです。
11ページの朝の児童の居場所づくり事業についてです。これは、朝の「小1の壁」を解消することを目的に、小学校の始業前の朝の時間帯における児童の安全安心な居場所を確保するとともに、保護者の就労と子育ての両立を支援するものです。
12ページのアフタースクール事業についてです。これは、小学校敷地内で放課後等に多様な体験活動や生活の場を提供し、希望する全ての児童が安全安心に自分らしく過ごせる居場所を確保するとともに、児童の健全な育成を支援するものです。
13ページの図書館再編事業についてです。これは柏市図書館のあり方を実現するため、図書館再編の基本的な考え方を市民に示し、市民とともに図書館再編構想をつくり上げることを目指すものです。
14ページの給食費の助成についてです。これは、物価高騰による子育て世帯の経済的負担を軽減するため、小学校の給食費を無償化するとともに、中学校の給食費を半額とするために助成を行うものです。

説明は以上となります。御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

氏田委員

一つお尋ねしたいのですが、朝の児童の居場所づくり事業と、このアフタースクール事業は別物と考えてよろしいのですか。それとも一緒くたでしょうか。

アフタースクール課長

こちらにつきましては、別物ということで考えております。利用する朝の児童、どれぐらいいるかとか、アンケートを実施しておりまして、実際働いている方もいれば、そうでない方も希望されるとかはありますけれども、どういった条件で実施するといいのかとか、今、制度設計等を考えておりまして、まずはアンケートを取りながら設計していく形です。ですので、アフタースクールとは別物として考えて進めております。

氏田委員

ありがとうございます。
つい最近、新聞等でもこの朝の事業等をやっている自治体で、職員が随分辞めているというような報道が出ていたので、これからどういうふうに進めていくかというのがちょっと気になりましたので、お聞きしました。よろしくお願いいたします。

田牧教育長

 ほかにございますか。

渡部委員

ちょっと分からないので教えてほしいのですが、スクールタクシーについてですけれども、これはどのぐらいの生徒が利用するような想定なんでしょうか。お願いします。

児童生徒課長

来年度、この2か所の範囲に入る児童が大体18名ということで、このうち低学年を予定していますので、大体7名程度というふうに把握しております。
以上でございます。

渡部委員

ありがとうございます。
これは2キロを超えた生徒のみしか利用できないという形ですか。ぎりぎりで、私も利用したいとか、すごく何か混乱しそうな感じではあるんですけれども、そちらの判断というのはどういう形で行っていくのですか。

児童生徒課長

まだ保護者、あと学校のほうへの説明が進んでいませんので、その辺も学校のほうとちょっと詰めていきたいと思いますが、あまり細かくきちっと線引きしますと、ぎりぎりのところもあると思いますので、その辺は柔軟に対応できればと思っています。
以上です。

田牧教育長

 ほかにございますか。

大野委員

スクールタクシーですけれども、これについては、恐らく沼南地区辺りも同じようなケースがあるかと思うんですけれども、取りあえず今回田中北小については試行という認識でよろしいのでしょうか。あるいはほかに広げることまで想定しているのかという辺り、ちょっと教えてください。

児童生徒課長

今回、都合により学校のほうを統合したという形でここを選ばせていただいたのですが、実証実験というような形で実施してみまして、いろいろと問題等もあれば、改善をしながら、できればほかの地区にも広げていければというふうに考えております。
以上です。

大野委員

ありがとうございました。

採決結果

全員賛成可決

8.その他

田牧教育長

ほかに何かございますか。

学校教育部次長兼学校教育課長

先ほど、議案第3号のところで、大野委員から御質問のありました区域外就学をしている児童生徒の数でございますが、本日現在で198名おります。全体の割合にしますと、約0.6パーセントぐらいになります。

大野委員

 ありがとうございました。

田牧教育長

 ほかに事務局から連絡等ありましたら。

9.閉会宣言

田牧教育長

それでは以上をもちまして、本日の会議の日程を終了いたします。
閉会といたします。ありがとうございました。

お問い合わせ先

所属課室:教育総務部教育総務課

柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)

電話番号:

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