トップ > 市政情報 > 教育委員会 > 教育委員会議 > 教育委員会議の会議録 > 令和7年分 > 柏市教育委員会令和7年第11回定例会会議録

更新日令和7(2025)年12月26日

ページID44451

ここから本文です。

柏市教育委員会令和7年第11回定例会会議録

1.日時

令和7年11月27日(木曜日)

  • 開会 午後1時30分
  • 閉会 午後2時20分

2.場所

沼南庁舎501会議室(沼南庁舎5階)

3.出席した教育長及び委員

  • 教育長 田牧 徹
  • 教育長職務代理者 氏田 青津子
  • 委員 渡部 麻有
  • 委員 原 康樹
  • 委員 大野 正英

4.教育長及び委員並びに傍聴人以外の出席者

教育総務部

  • 教育総務部長 中村 泰幸
  • 教育総務部次長兼教育政策課長 松澤 元
  • 教育総務課長 髙橋 千代美

生涯学習部

  • 生涯学習部上席技監 依田 紀彦
  • 文化課長 吉田 敬
  • 図書館担当リーダー 宮脇 和

学校教育部

  • 学校教育部長 平野 秀樹
  • 学校教育部次長兼学校教育課長 原 竜太郎
  • 指導課長 麻生 織江
  • 学校教育課統括リーダー 上田 晃也

事務局

  • 教育総務課副参事 渡辺 延宏
  • 教育総務課主任 清水 美咲
  • 教育総務課主任 程田 祐輔
  • 教育総務課主事補 野崎 真生

5.黙祷

田牧教育長

会議に先立ちまして、1点お願いいたします。

今月22日に柏第六小学校6年生の児童が急逝されました。あまりにも早過ぎる悲報に接し、御家族の皆様の御心痛はいかがかというふうにお察し申し上げます。

亡くなられた児童の御冥福をお祈りし、1分間の黙祷をささげたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

 御起立ください。
 黙祷。

(黙祷)

田牧教育長

ありがとうございました。御着席ください。

6.傍聴に関する説明

田牧教育長

傍聴の確認を行います。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第14条第7項の規定により、会議は原則公開となっております。

本日は、傍聴希望者が2人いらっしゃいますので、柏市教育委員会会議傍聴規則第1条の2第2項の規定に基づき報告いたします。

なお、会議中に傍聴の希望があった場合は、随時入室していただくこととしたいと思いますが、よろしいでしょうか。

(全委員了承)

田牧教育長

それでは、随時入室していただくことにいたします。
なお、傍聴の方は受付時に御確認いただいた傍聴要領に従い、傍聴してくださいますようお願いいたします。

7.開会宣言

田牧教育長

ただいまから教育委員会令和7年第11回定例会を開会いたします。

8.前回会議録の承認

令和7年第10回定例会会議録について全委員異議なく承認した。

9.教育長報告

報告

文化課長
 教育長報告は全部で8件ございます。

初めに、アの「市内中学生ビブリオバトル(知的書評合戦)ついて」を図書館担当リーダーから御報告申し上げます。

図書館担当リーダー

アの「市内中学生ビブリオバトル(知的書評合戦)について」御報告いたします。

市内中学生ビブリオバトルは中学生が本を読み、感じ、考えたことを伝える力を培うとともに、深い読書力やコミュニケーション力、さらには生きる力を身につけるきっかけとすることなどを目的として、平成24年度から実施しているものでございます。

今年度は市内市立中学校21校だけでなく、市内にある私立中学校4校及び県立中学校1校にもお声がけし、26校中14校から21名の中学生が予選に参加してくれました。そして、予選を勝ち抜いた5名が10月19日日曜日にパレット柏オープンスペースで行われた決勝に出場されております。決勝では審査員と会場観覧者の投票により、チャンプ本賞が選ばれました。

令和7年度の結果は、資料2ページに記載のとおりでございます。

なお、ビブリオバトル参加者21名のお勧め本につきましては、図書館本館1階のほか、TeToTe5階中高生の広場、TeToTe4階本の広場、図書館ホームページでも御紹介しておりますので、併せて御覧いただければと思います。

 私からの報告は以上になります。

学校教育部長

続きまして、イの「請願の報告について」を学校教育部次長兼学校教育課長から御報告申し上げます。

学校教育部次長兼学校教育課長

令和7年8月28日付けで提出され、教育委員会令和7年第8回定例会における審議の結果、採択されました請願に対する処理の経過及び結果を報告します。

主旨1「一時帰国中の海外在住児童が、住民票を伴わず柏市立小中学校で短期間通学できる体験入学制度について、教育委員会と受入校が協議のうえ判断できる申請フローと受入体制を整えることを検討してください。」について、様々な角度から検討を行いましたが、結果としましては、保護者が学校に直接連絡して手続をする現在の体制を原則としました。

検討に当たり、全ての小中学校長から意見を聴取したところ、各学校は体験入学も在校生と同様に責任を持って預かる以上、現状の施設や職員体制では受け入れられないこともあるとか、一部の保護者は、託児的な利用といった体験入学制度の主旨にそぐわない利用し、在校生に悪影響を与えるようなケースもあるといった意見がありました。

体験入学の実態と現場の意見を踏まえて検討した結果、在校生と同様の学びを体験してもらうために、必要なルールに従っていただけるよう、保護者に説明し、理解を得た上で受入れの判断を行うのは、実情を把握しているそれぞれの学校長でないとできないため、学校現場の判断を尊重することが最も理にかなっており、教育委員会が間に入る手続は手間と時間がかかるため、原則として行わないとの結論になりました。ただし、特別な事情がある場合に、教育委員会が間に入り調整することができるフローとしました。

主旨2「体験入学制度について、学用品・給食・保険等の費用負担の基本的なガイドラインを明文化することで、学校側の負担にも十分配慮した制度を検討してください。」については、請願者及び各小中学校長の意見を可能な限り反映し、学校が責任を持って預かるために必要な最低限の受入れ条件を設定したガイドラインを作成しました。近日中に市ホームページで掲載する予定です。

これにより、保護者は体験入学できる学校かどうかや体験入学の条件を事前に理解することができ、学校側もガイドラインに沿って必要な説明ができるので、スムーズな手続を行うことが可能となります。

 以上で説明を終わります。

学校教育部長

続きまして、ウの「第9回柏市図書館を使った調べる学習コンクールについて」、エの「第52回柏市小中学校技術・家庭科作品展について」、オの「第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会について」、カの「令和7年度千葉県中学校駅伝大会の結果について」、キの「第73回全日本吹奏楽コンクールについて」及びクの「令和7年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展について」を指導課長から御報告申し上げます。

指導課長

6点につきまして、順に御説明させていただきます。資料は6ページからとなります。

まず、ウ「第9回柏市図書館を使った調べる学習コンクールについて」御説明いたします。

本コンクールは、図書館資料をはじめとした様々な情報を活用した調べる学習を通して、児童生徒の思考・判断・表現する力を育むため、図書館振興財団が主催するコンクールでございます。その地域コンクールとして、柏市教育委員会が、柏市の作品を取りまとめて、柏市としての賞を決定しております。今年度は総応募数938点の応募があり、教育長賞、カシワニ賞を含む柏市奨励賞が20点、その中から柏市代表として11点の作品が選ばれ、現在全国コンクールに出品しております。

昨年度より継続したテーマに取り組んだ作品や身近な疑問からテーマを選ぶ作品など様々な問いに探求した作品が見られました。

また12月2日から17日に奨励賞の作品を柏市立図書館に展示いたします。詳細につきましては、資料の6ページから9ページを御覧いただければと思います。

 続きまして、エ「第52回柏市小中学校技術・家庭科作品展について」御説明いたします。

当作品展は11月8日土曜日、9日日曜日にさわやかちば県民プラザにて開催いたしました。市内小中学校から約800点の作品が出品され、両日で1、018名の方々が来場され、昨年度よりも60名ほど増えました。

来場者の感想といたしましては、「自分が取り組んだことのある教材を見ると、こんな作り方やアイデアがあるんだなと新たな学びがあった」とか「同じ教材でもいろいろな発想があり、子どもの発想の豊かさにびっくりした」など、肯定的な御意見が多く寄せられました。

続きまして、オの「第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会について」御説明いたします。

当大会は10月18日土曜日に開催し、柏市からは県立東葛飾中学校、流通経済大学付属柏中学校を含む22校が参加いたしました。交通状況を鑑み、今年度のスタートは昨年度より30分早く9時スタートとし、松戸市民劇場から野田市総合公園陸上競技場までの全10区間を、公道を使用し開催いたしました。また今年度は選手にとって安心安全な大会が持続できるように、協賛金、協賛品の募集を行い、運営費に充てられました。

柏市の中学校は、柏第二中学校が4位入賞を果たすなど、活躍を見せました。大会結果の詳細につきましては、12ページを御覧いただければと思います。

続きまして、カ「令和7年度千葉県中学校駅伝大会の結果について」御説明いたします。

当駅伝大会は、令和7年11月1日土曜日に県内各支部の予選を経て選出された女子68校、男子69校が参加し、柏の葉公園総合競技場を発着とする公園内周回コースにて開催いたしました。柏市立の中学校は9月26日に行いました柏予選において、男女各上位校5校が出場しております。大会結果の詳細につきましては、資料の14ページのとおりでございます。

続きまして、キの「第73回全日本吹奏楽コンクールについて」御説明いたします。

当コンクールは、令和7年10月18日土曜日と19日日曜日に宇都宮市文化会館にて開催いたしました。中学生の部には、酒井根中学校が出場し金賞を、高等学校の部には、市立柏高校が出場し銀賞を受賞いたしました。また、今年度県代表として、東関東吹奏楽コンクールに出場した学校につきましては資料14ページの4のとおりでございます。

なお、先日11月23日祝日に大阪城ホールで行われました第38回全日本マーチングコンテストにおきまして、市立柏高校は金賞を受賞いたしましたので、併せて報告させていただきます。

最後に、クの「令和7年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展について」御説明いたします。
本作品展は、10月18日土曜日、19日日曜日に千葉県総合教育センターにて開催いたしました。柏市からは、柏市小中学校科学作品展において、最優秀賞となった作品計46点を出品いたしました。入賞した作品につきましては、資料15ページ、16ページのとおりとなっております。

私からは以上でございます。

学校教育部長

教育長報告は以上でございます。

質疑等

田牧教育長

ありがとうございました。
それでは、順次質疑を行います。
初めに、アの「市内中学生ビブリオバトル(知的書評合戦)について」御質問がありましたらお願いいたします。
よろしいでしょうか。
ないようですので、続きまして、イの「請願の報告について」御質問がありましたらお願いいたします。

原委員

この配付いただいているガイドラインについてよろしいでしょうか。

2つありまして、4の給食の部分で、宗教的な観点から一部の食べ物を食べられないというような子どもがいると思うのですが、そういう子どもへの配慮というのはできるものなのかというのが一つと、5の保険については、保険に加入しなければ、この体験入学ができないという理解でよいのかを教えてください。

学校教育部次長兼学校教育課長

まず5の保険についてですが、これは任意に加入する形にさせていただいております。御自身で傷害保険等に加入するという形で行うということは可能となっております。

教育総務部長

4の給食については去年まで給食を担当していましたので、私からご回答します。

給食についてはアレルギーと同様に宗教食については、対応はできませんので、そういったハラル食とかありますけれども、そこには対応しておりませんので、弁当持参という対応になると考えております。

原委員

ありがとうございます。

大野委員

ちょっと細かいことになりますが、2つお伺いしたいと思います。最初の項目の2行目のところに「一時的に日本に帰国し」という規定になっていますけど、これは結局、もともと何らかの形で日本に在住していた方のみという想定ということでよろしいでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

そうでございます。
日本の学校から海外のほうに就学されていた方が、一時的に帰国された場合ということを想定しております。

大野委員

あと、幾つか体験入学を受け入れられていない学校がありますけれども、入学を受け入れていない学校の学区であったりという場合には、基本的にはその場合には教育委員会のほうであっせんされるような形になるのでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

まずは基本的に受け入れていないというふうに表示されている学校については、直接学校に申し込んでいただいて、そこで受け入れていない学校ですので、ということでお断りするということがまず最初になるかと思います。

大野委員

もし断られた場合はその方はどうすればいいのでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

特別な事情がある場合に、教育委員会が間に入って、特別な事情と認められるというケースであれば、学校のほうと協議をした上で対応したいと考えております。

大野委員

 もし断られた場合はその方はどうすればいいのでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

特別な事情がある場合に、教育委員会が間に入って、特別な事情と認められるというケースであれば、学校のほうと協議をした上で対応したいと考えております。

大野委員

 ありがとうございました。

氏田委員

体験入学の受入れは、従来どおり学校の判断とし、特別な事情がある場合に限り、教育委員会が間に入って調整するということですけれども、この特別な事情というのはどういうことを想定しているのか教えていただければと思います。

学校教育部次長兼学校教育課長

特別な事情とは、例えば来年度帰国する予定があり、その学校に入学することが確実であるのに、その学校が体験入学を受け入れないといった場合などを想定しております。

氏田委員

分かりました。
体験した児童生徒、それから受け入れた学校、両方にとってよい体験となるように、よろしくお願いいたします。

田牧教育長

ほかにどうですか。
ないようですので、続きまして、ウの「第9回柏市図書館を使った調べる学習コンクールについて」御質問がありましたら、お願いいたします。

大野委員

参加校についてですが、小学校がかなり多いですけれども、中学校が2校しかないというのは、やっぱりこれは何か事情というか、その違いに何か理由があるのかということをお伺いできればと思います。

指導課長

こちらは広く小中学校に応募という形で募集をしているのですが、こういった形の結果になりました。やはり中学校で、そういった活動がなかなかまだ定着していないところがあるのかと思います。指導課としてもぜひとも、今後中学校の募集というところで、さらに広げていきたいと思っております。

田牧教育長

ほかにございますか。

なければ、続きまして、エの「第52回柏市小中学校技術・家庭科作品展について」御質問、御意見ありましたらお願いいたします。

 よろしいでしょうか。

それでは、続きまして、オの「第77回東葛飾地方中学校駅伝競走大会について」御質問がありましたらお願いいたします。

氏田委員

「協賛金、協賛品の募集を行い」と書いてありますけれども、これは結果としてはどうだったんですか。分かる範囲でお願いします。

指導課長

まずは生徒の安心安全ということで、走路員、特に交通安全協会、そういったものに配当金という形で渡したというふうに聞いております。

協賛企業については、のぼりとかを見ますと、マツモトキヨシとか、野田市の出身であるすしざんまいとかがあったと記憶しております。

氏田委員

分かりました。ありがとうございます。

田牧教育長

ほかにございますか。

なければ、続きまして、カの「令和7年度千葉県中学校駅伝大会の結果について」御質問等ございましたら、お願いいたします。

よろしいでしょうか。

それでは、続きまして、キの「第73回全日本吹奏楽コンクールについて」御質問がありましたら、お願いいたします。

ございませんか。

それでは、続きまして、クの「令和7年度千葉県児童生徒・教職員科学作品展について」御質問がありましたらお願いいたします。

渡部委員

ちょっと分からないので教えていただきたいのですが、柏市の小中学校科学作品展で優秀作品になったものを選定したということですけれども、この科学作品展自体というのは、学校の授業の一環でやったものを出展するのか、それとも子どもたちが自分でこの作品展に出したいから、自分で考えてやったものを出展するものなのか、どのような感じで応募をしているのか教えていただきたいのと、あとどのような方が審査しているのかということを教えてください。

指導課長

千葉県の科学作品展ですが、委員のおっしゃったように、柏市では各作品展で選ばれた作品を出品しておりますが、柏市の作品展ではほぼ夏休みに児童生徒が取り組んだ作品の中から選んでいるという形になります。

また、県科学作品展の審査につきましては、学校関係者としての管理職、それから教職員、そのほか大学教授、主催や後援団体関係者などが審査員になっております。

渡部委員

ありがとうございます。

田牧教育長

ほかにございますか。

なければ、以上で教育長報告を終わります。

10.議事

議案第1号 柏市教育委員会個人番号利用及び特定個人情報提供条例施行規則の一部を改正する規則の制定について 

説明

教育総務部長

資料17ページを御覧ください。

議案第1号は、柏市個人番号利用及び特定個人情報提供条例に基づき、柏市教育委員会における個人番号を利用して情報提供を受ける事務について、規則で定めたいので提案をするものです。

議案の詳細につきまして、学校教育部次長兼学校教育課長から御説明申し上げます。

学校教育部次長兼学校教育課長

それでは、本議案について御説明いたします。
令和7年第3回定例会において、「柏市教育委員会個人番号利用及び特定個人情報提供条例施行規則」の制定に係る議案が可決されました。本規則の制定により、柏市教育委員会における個人番号を利用することができる事務について、就学援助、特別支援教育就学奨励費ともに「申請に係る事実についての審査の過程」で個人番号を利用する旨が定められましたが、改正条例において、どのような事務において、市長から特定個人情報の提供を受けるかを規則で定める必要があることから提案するものです。

具体的には、就学援助、特別支援教育就学奨励費ともに「申請に係る事実についての審査」の事務で個人番号を利用し、「地方税関係情報」及び「住民票関係情報」の提供を受ける旨を定めようとするものです。
現行の事務においては、認定に係る審査のため、前年の1月から12月の世帯の収入が分かる書類や世帯員の住民票の写しを要することがあり、これらは申請の際に保護者に提出を求めておりますが、「地方税関係情報」及び「住民票関係情報」を情報提供ネットワークシステムを通じた情報連携により取得することで、保護者の負担軽減や事務の効率化が期待できます。

施行期日は、柏市個人番号利用及び特定個人情報提供条例の一部を改正する条例の施行の日といたします。

御審議の程、よろしくお願いいたします。

質疑等

氏田委員

今の説明で大体わかりましたが、もう少し詳しく改正するに至った背景を教えていただければと思います。

学校教育部次長兼学校教育課長

背景といたしましては、まず様々な行政手続において、いわゆるマイナンバーを利用して、自治体間で情報連携をすることにより、これまで申請者自身が転入前の住所地に行って取得していた書類を不要として、市民の利便性を向上させるという取組を、柏市として全庁的に推進するという政策が進められたということがあります。その一環で3月の規則の制定及び今般の改正に至ったものでございます。

氏田委員

ありがとうございます。

受ける側の利便性をまず第一に考えていただいたということでしょうか。

学校教育部次長兼学校教育課長

そのとおりでございます。

氏田委員

ありがとうございます。

採決結果

 全員賛成可決

11.協議

次回教育委員会定例会の開催日程について

次回定例会予定

  • 日時:令和7年12月25日 木曜日
  • 開会:午後2時00分
  • 場所:沼南庁舎501会議室

12.その他

月間行事予定

田牧教育長

続きまして、来月の行事予定についてですが、3部とも紹介行事なしでよろしいですか。

特に紹介する行事はないということですので、お手元の資料を御参考いただければと思います。

そのほか、事務局から連絡がありましたらお願いします。

ないようですので、本日御審議いただきました議案のほかに、令和7年第4回市議会へ提出予定の議案について、事務局より説明をお願いいたします。

教育総務課長

それでは、別で配付しております「参考資料1(分限条例及び給与条例関係)」、そして「参考資料2(補正予算(第5号関係))」を御覧ください。

本日議案として提出を予定しておりました「柏市職員分限条例」、「柏市一般職給与条例」、「柏市特別職給与条例」の3条例の一部を改正する教育委員会の意見聴取、及び条例改正等に伴う職員人件費並びに会計年度任用職員の単価改定に伴う補正予算(第5号)の意見聴取の4議案の取扱いについて御説明させていただきます。

例年、「柏市一般職給与条例」と「柏市特別職給与条例」については、人事院勧告の閣議決定、法案の成立を確認した後、市長部局にて、条例改正のための意見聴取を教育委員会へ行っております。その意見聴取に基づき、教育委員会議で委員の皆様に御審議を図っているところでございます。補正予算につきましても、条例改正によって生じる人件費の不足分を増額するもののため、同じタイミングで意見聴取をいただき、委員の皆様に御審議を図っております。

また、「柏市一般職給与条例」の改正につきましては、人事院勧告による改正のほか、人事給与制度の見直しによる改正も含まれており、その中に「柏市職員分限条例」に関係する部分もあるため、意見聴取を受けるものとなっております。

しかしながら、今年は10月の自民党総裁選、それから首相の指名選挙などによりまして、例年より事務のスケジュールが大幅に遅れておりまして、現時点で国会への法案提出がされておりませんので、市長部局から教育委員会への意見聴取を行えない状況から、本日議案の提出が行えないこととなりました。

そこで、柏市教育委員会行政組織規則第7条第4号の規定により、「議会の議決を要する事件の議案について市長へ意見を申し出ること」は、教育委員会議での議決事項となっておりますので、本来は市長部局から意見聴取が来次第、改めて臨時会を開く必要がございます。

しかしながら、法案提出がいまだ決まっておらず、かつ11月28日、明日から市議会が招集となるため、会議を招集するいとまがない状況となっております。そのため、柏市教育委員会行政組織規則第8条第1項の規定によりまして、本件4議案を教育長の臨時代理により進めたいと考えております。

ただし、特別職の給与条例の改正につきましては、教育長の利害に関係する議案となるため、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第13条の規定によりまして、教育長職務代理者であります氏田委員に代決をお願いしたいと考えております。

それでは、各議案の概要について御説明させていただきます。

初めに、「柏市職員分限条例」の一部を改正する条例の教育委員会の意見聴取について御説明させていただきます。

参考資料1を御覧ください。
職員の意に反する休職及び降給の事由を追加で定め、その手続等に関して必要な事項を定めるものです。主な内容は3点ございます。
1点目は、柏市職員降給条例に規定する降給の種類、事由及び手続を分限条例に定め、柏市職員降給条例を廃止するものです。
2点目は、生死不明・所在不明者を対象とした休職の規定を追加するものです。
3点目は、人事評価の結果に基づく降給の規定を追加するものです。
施行期日については、令和8年4月1日になっております。

続きまして、「柏市特別職職員給与条例」、「柏市一般職職員給与条例等」の2条例の一部を改正する条例の教育委員会の意見聴取について御説明させていただきます。

資料は引き続き参考資料1をそのまま御覧ください。
民間給与との均衡を目的に、国及び県の給与改定と合わせた内容で、市長、副市長、教育長等の特別職及び一般職の職員全体の給与改定を行うのに合わせて、ラスパイレス指数の適正化を図りつつ、年功序列型の給与体系から職務・職責に応じた給与体系への転換を図るため、人事給与制度の抜本的な見直しを実施するものです。

まず一般職の職員です。主な内容としては10点ございます。
1点目は、給料月額の引上げです。人事給与制度の見直しとの一体的な実施に伴う抑制が行政職にある一方、教育職は抑制の対象外であるため、千葉県の勧告に基づく改正となります。行政職が平均2.7パーセントの引上げ、教育職が平均3.32パーセントの引上げとなり、若年層の職員が在職する号給については、行政職が最大1万2300円の引上げ、教育職が最大1万3500円の引上げとなっております。
2点目は、期末勤勉手当、いわゆる民間のボーナスに相当する手当を0.05月分引上げ、年間の支給割合を4.65月にするものです。
3点目は、医療職給料表適用者に対する初任給調整手当額を国に準じて引き上げるものです。
4点目は、自転車等使用者に対する通勤手当について、民間の支給状況を踏まえて見直しを実施するものです。距離区分は片道10キロ以上の場合、最大7100円の増額となります。なお、会計年度任用職員につきましても国に準じた遡及を行えるように改正を予定しております。
5点目は、宿日直手当を4400円から4700円に改定するものです。
6点目は、義務教育等教員特別手当です。業務の困難性を考慮し、学級担任等に支給する手当額を加算するとともに、職務の級及び号給に応じて手当額を引き下げる等の見直しを行うものです。
7点目は、職制・昇格制度の改正です。行政職給料表の(一)の各級における基準となる職務を整理し、所属長を担わない副参事の職の廃止等を行います。また、制度昇格の上限を4級に引き下げます。
8点目は、人事給与制度の見直しによる給料表の改定です。年功的な給与上昇を見直し、職務・職責に応じた給与体系とするものです。給料の最低水準の引上げとして、行政職給料表(一)5級から9級、教育職給料表3級から5級、そして医療職給料表2級から4級の号給数を改正し、各級の初号給の額を引き上げるものです。また、国の俸給月額の水準を踏まえて、行政職給料表(一)2級から6級の給料月額を改定するものです。4級を全体的に引き上げ、2・3・5・6級の一部を引き下げます。
9点目は、勤務成績の給与への反映の拡大です。人事評価に基づく査定昇給を非管理職に拡大するものです。併せて、課長級以上の昇給について、能力実績をより給与に反映するため、勤務成績が良好の場合の昇給号給数を引き下げます。
10点目は、55歳を超える職員の昇給停止の基準日の変更です。昇給日の7月1日を基準とする現行の運用においては、生年月日によって不均衡となる職員が生じていることから、その運用を改め、不均衡を解消するものです。

続きまして実施時期についてですが、給料表の改定、初任給調整手当の改定、通勤手当の改定及び宿日直手当の改定が令和7年4月1日に、令和7年12月期分の期末勤勉手当の改定が同年12月1日に、義務教育等教員特別手当が令和8年1月1日に、令和8年度以降の期末勤勉手当の改定及び人事給与制度の見直しが令和8年4月1日にそれぞれ実施予定です。

次に特別職の職員についてです。
改定内容は期末手当、いわゆる民間のボーナスに相当する手当を0.05月分引き上げ、年間の支給割合を4.65月といたします。令和7年度分は12月期で調整し、支給割合を2.35月分とし、令和8年度以降は6月期・12月期を均等に2.325月分とします。

実施時期は、令和7年12月期分の期末手当の改定が同年12月1日に、令和8年度以降の期末手当の改定は、令和8年4月1日にそれぞれ予定しています。

続きまして、補正予算に係る御説明をさせていただきます。「参考資料2(補正予算(第5号))」と書かれた資料を御覧ください。
本件は、先ほど説明いたしました人事院勧告に伴う職員人件費の見直し及び会計年度任用職員の報酬単価改定により、当初予算から不足が見込まれる分を増額するものです。補正額は職員人件費分で5470万円、会計年度任用職員の報酬単価改定分で1億76万8000円、総額で1億5546万8000円となっております。
なお、会計年度任用職員については、各課の不足分に対し、財政課でいったん一括して予算を持ち、必要に応じて各課へ配当替を行うこととなります。

教育総務課からの説明は以上になります。

田牧教育長

ありがとうございました。
ただいまの報告に関しまして、御質問ございましたらお願いいたします。

原委員

実施時期ですけれども、この給与表の改定とか、宿日直手当の改定というのは既に行われたということですか。令和7年4月1日に既に実施済みという理解でいいのですか。

教育総務課長

実施時期につきましては、遡及の適用が令和7年4月1日ということですので、これから遡及分といたしまして、不足する手当支給などを行っていくという流れになります。

原委員 

分かりました。ありがとうございます。

大野委員

すみません、非常に細かいことで恐縮なんですが、2枚目の通勤手当のところですけど、これ表記としては「自転車等使用者」となっておりますけど、これは自動車の利用者も含めるということでよろしいですか。

教育総務課長

おっしゃるとおり、自転車等に含まれる「等」につきましては、交通用具を使用する職員となりますので、車やバイクといったものも含まれます。

田牧教育長

 ほかにございますか。
 よろしいでしょうか。
 ありがとうございました。

13.閉会宣言

田牧教育長

それでは以上をもちまして、全ての日程を終了といたします。

閉会とします。

ありがとうございました。

お問い合わせ先

所属課室:教育総務部教育総務課

柏市大島田48番地1(沼南庁舎3階)

電話番号:

お問い合わせフォーム