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更新日令和7(2025)年6月2日
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緊急通報システム
内容
ボタン1つで受信センターの相談員に連絡できる緊急通報装置をお貸しします。
健康に関する相談があるときや、急に具合が悪くなり助けを呼びたいときにボタンを押して通報すると、受信センターが24時間対応します。
機器は、固定電話型装置とペンダントのセットまたは携帯電話型装置のどちらかをお選びいただけます。申請のお手続きをする前に、どちらの装置を選択する場合でも、本人と連絡が取れる電話回線及び機器を有している必要があります。
(注意)携帯電話型装置は毎日の充電が必要になりますので、普段から携帯電話の操作に慣れているかたにおすすめします。
なお、申請するにあたっては、以下の資料で詳細内容や設置までの流れ等をご確認ください。
緊急通報システム周知用パンフレット(PDF:477KB)(別ウインドウで開きます)
対象
以下の要件を全て満たすかた。
- 65歳以上で、一人暮らしまたは世帯員が疾病等で緊急対応できないかた。
- 本人及び同一住所に住民票がある一親等内親族の市民税所得割額が合計16万円未満のかた。
(補足)対象者として決定された場合、事業者より設置の連絡をするため、電話回線及び機器を所持している必要があります。また、本人の緊急時に意思確認を行う場合があるため、緊急連絡先(親族等)を必ず登録する必要があります。
自己負担額
- 市民税課税世帯800円(1カ月)
- 市民税非課税世帯300円(1カ月)
- 生活保護世帯無料
3ヶ月に1回、口座から引き落としにて、事業者にお支払いいただきます。
協力員について
緊急通報システムの申請にあたり、希望する場合には、利用者の状況確認などを行ってもらう協力員を登録することができます。
協力員がいない場合は、市が委託する警備会社の警備員が代わって駆けつけを行いますので、ご安心ください。
申請の方法
「申請様式:高齢者等在宅福祉サービスの申請をするとき」より電子申請またはダウンロードし郵送、窓口へ申請書等をご提出してください。
(補足)申請書の受付日から7~10日程で、審査を行い、対象者として決定されましたら、決定通知書・注意事項を市から、口座振替申込用紙(課税・非課税世帯のみ)・電話回線承諾書(固定電話型装置のかたのみ)を事業者から送付します。なお、詳細は、注意事項をご確認ください。
お問い合わせ先