更新日令和8(2026)年2月2日

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令和7年度第3回柏市子ども・子育て会議 会議録

開催日時

令和7年12月22日(月曜日)午後2時から午後4時まで

開催場所

分室3 第4会議室

出席者

委員

青木委員、荒井委員、榎本委員、大塚委員、奥倉委員、小塚委員、髙田委員、平山委員、渡邊委員

事務局職員

依田こども部長、小倉こども政策課長、渡会子育て支援課長、恒岡こども福祉課長、星母子保健課長、前田保育運営課長、丸山こども発達センター所長兼キッズルーム所長、田中生涯学習課長、田所アフタースクール課長 他

議事等

  1. (仮称)柏市こども計画について
  2. 第三期柏市子ども・子育て支援事業計画の変更
  3. 母子保健事業に係る令和8年度以降の指標管理について
  4. 乳児等通園支援事業について

議事(要旨)

事務局より、資料1~4に基づく説明の後、質疑応答及び意見交換を行った。

(仮称)柏市こども計画について(議事)

(髙田委員)
こども家庭庁との共同の意見聴取事業の日程が当初より遅くなった関係で策定スケジュールが後ろ倒しになるとのことだが、現段階でスケジュール自体が全くの白紙になったということか。策定スケジュール自体も今回の会議で議論を行ってよいのか。

(こども政策課)
策定スケジュールについて、現在具体的な日程は決まっていないが、年度内に策定予定と当初提示していたものについては、難しいと考えている。新たな策定スケジュールについては、事務局で検討案をお示しする。

(髙田委員)
前回の会議から内容が変更されたとのことだが、こども基本法やこども大綱の要約のようなものが追加されたのみで、3章の内容などはほとんど変わっていない印象である。こども家庭庁との意見聴取のスケジュールが後ろになったことを前向きに捉え、全体的にこども・若者の意見を取り入れた計画になるとよいと考える。
2ページの策定の目的について、こども基本法の基本理念が反映されていないような印象を受けた。特に、「年齢や発達の程度により、自分に直接関係することに意見を言えたり、社会のさまざまな活動に参加できること。」と「すべてのこどもは年齢や発達の程度に応じて、意見が尊重され、こどもの今とこれからにとって最もよいことが優先して考えられること」など、こどもの意見を聴いて反映させるということが策定の目的に記載されていない上、全体的にも反映されていないと感じた。
また、3ページのこども計画が「柏市こどもの貧困対策推進計画」や「柏市子ども・子育て支援事業計画」などを包含しているという内容について、今回の計画から包含するという認識でよいか。
続いて4ページの計画期間について、先ほど策定スケジュールの再構築の説明があったが、現在「令和8年度から令和11年度」となっているが、策定スケジュールの再構築によってこの期間にも変更があるのか。

(こども政策課)
まず、3章の内容について、今回、新たに教育分野を追加したところではあるが、今後の3章の見せ方、構成については、本日いただいたご意見を踏まえて、立て付けなどを改めて検討させていただきたい。
2つ目の質問について、全体的にこども・若者の意見を取り入れた計画になるように進めてほしいという趣旨でよいか。

(髙田委員)
こども基本法の基本理念に沿ってないのではないかということをききたい。

(こども政策課)
本計画が、こども基本法の6つの基本理念を踏まえた上で策定すべきものということは認識しており、基本理念にも掲げられている意見の反映などについては、今後行う事業を踏まえ、どのように計画に位置付けていくか検討していきたいと考えている。
また、3ページに記載しているこどもの施策に関する計画については、第1期から包含するものとしている。
最後に計画期間について、策定スケジュールが未定であるため、現時点で決定的なことは申し上げられないが、令和8年度中に策定することになれば、計画期間は特に変更せず、令和8年度から令和11年度の4年間で進める予定である。

(髙田委員)
4章の計画の推進に、こどもの意見を聴くことは記載されているが、どのように聴くのか、仕組みや頻度、聴いた意見がどう反映されるのかなどを示す必要があるのではないか。現状、こどもの意見を聴けていない状態で素案ができていることに疑問がある。
また、2章にこども・若者の実態を示す直接的なデータが少ないと感じる。例えば、人口の部分も3区分ではなく、年齢別のこどもの人口の推移など、もう少し細かく分析したものを載せることはできないか。
20ページの児童センターの利用者の推移についても、文章には前向きなことが記載されているが、グラフは小中高生をまとめたものになっており、先日、児童センターを訪れた際に高校生の利用者が少ないと感じたこともあり、本当に幅広い年代のこどもたちが利用しているのか、疑問がある。未就学児や小学生以外の、若者のための相談窓口や実態などについて、詳細のデータがあるとよいと考える。
25ページの児童虐待について、相談対応件数に加えて加害者などの記載も必要ではないか。また、ヤングケアラーの数や自殺・自殺未遂のデータ、進学、就労実績、不登校など、こども・若者に関する直接的なデータが必要だと考える。

(こども政策課)
推進体制、こども・若者の意見をどのように聴いていくかについて、まずは今年度実施予定のこども家庭庁と共同の意見聴取事業など、既存の取り組みを活用して意見聴取を行うことを検討している。一方で、意見聴取の手法については、対象や内容に応じた手法の検討が必要であると考えているため、今後検討していきたい。
また、こどもの意見を聴いていない状態で素案ができているという意見について、まずは素案を委員の皆様にご審議いただき、パブリックコメント案の提示前に、こども・若者の意見聴取を行い、それを踏まえて策定を進めていきたいと考えている。
最後に、2章に掲載しているデータについて、こども計画に包含する各計画のデータを踏まえた、抜粋のような形になっているが、3章との繋がりがわかるよう修正を行っていきたい。

(奥倉委員)
3章の基本目標1-1「こども・若者が権利の主体であることの社会全体での共有等」について、どのような意味で、どういった意図として書かれているものなのか、確認をしたい。38ページのこども大綱の文章について、“自然体験、職業体験、文化芸術体験など”と記載があるが、多様な遊びや体験、活動できる機会づくりという視点であると、こどもたちが楽しく様々な体験ができるという意味では、書かれている3つ以外にもあるのではないか。
柏市がどのような市かと考えてみたときに、先ほどの3つ以外にスポーツもあげられると思う。例えば、こどもたちがスポーツのフィールドに行けるように、市から働きかけをして活動や観戦などができるような一文が入っていると、こどもの遊びや体験の幅が広がっていくのではないかと考える。
“柏市ってどんなところなのか”がわかることで、保護者もこどもたちも「柏市で子育てをすると楽しい」、「自分が過ごしている柏市ってこんなに面白いんだ」と思えるとよいと感じたため、書き方を工夫してもよいのではないかと考える。
74ページの【第3次柏市教育振興計画】について、「児童が始業前の時間を安全・安心に過ごすことができるよう、朝の児童預かり事業の実施を検討します。」と記載があるが、これは働く親にとっては、朝早くから安全・安心な場所でこどもを見てもらえるため、良い事業かもしれないが、こどもたちにとって良い事業であるのか、幸せであるのかについて考えたときに、この内容を載せるべきなのか、疑問がある。

(こども政策課)
基本目標1-1の表現について、子どもの権利条約の“今までこどもが守られる存在だったものが権利の主体となる”という考え方を基に、こどもが権利の主体であることを周知する必要があるという意図である。表現方法については検討したい。
次に、多様な遊びや体験の部分については、記載のもの以外に、柏市ならではの要素も考えられるため、限定的な表現にならないよう工夫したい。
最後に、共働きの部分について、該当の目標自体が共働きの親目線の目標であることから、このような記載になっているが、ご指摘のとおり、こども目線も大事であると認識しているため、表現方法については、担当課と引き続き調整したい。

(大塚委員)
今回のこども計画は、千葉県の「こども・若者みらいプラン」と合わせた表現にしていると認識しているが、いかがか。

(こども政策課)
ご認識のとおり、千葉県のこども計画の立て付けと、こども大綱の重要事項を勘案し作成しているが、わかりやすい計画を目指したいと考えているため、そこにこだわるのではなく、必要の応じて文言の修正等は引き続き検討したいと考えている。

(大塚委員)
基本目標のこども大綱の記載部分について、こども大綱を抜粋しているため現在の表現になっていると思うが、柏市の要素を入れたものにするのであれば、文言が変わってくるのではないか。修正を行う予定はあるのか確認したい。

(こども政策課)
ご質問いただいた部分の修正を行うかは現時点で回答できないが、柏市ならではの要素については、計画内への掲載を検討している。

(渡邊委員)
パブリックコメント案でどのくらい変更があるのか、期待をしている。たしかに、現状柏市らしさが見受けられない点が多く、こども計画に魅力を感じにくい印象を受けている。こどもが良いと感じる計画になるのが一番だと考えており、大人が考えるよりも、こどもの意見を取り入れていくことで良い計画になっていくのではないか。
推進体制の部分で、こどもの意見を聴くと記載をしているが、多くの場合、手続き上で終わってしまうことが多い印象がある。「参画」という部分について、こどもたちも何かの審議会等に参加することが可能なのか、伺いたい。こどもたちの意見を大人が聴いて、しっかりと反映させるといった内容の記載があると良いと考える。

(こども政策課)
推進体制の参画の部分については、こども・若者・子育て当事者のすべてが対象となっているため、こどもの参画も視野に入れながら、どのような会議体を設けるのかについては様々な要素を踏まえながら検討していきたい。

(渡邊委員)
こどもの会議などについて、何か案があれば引き続きお伝えしていきたい。

(大塚委員)
推進体制について、こどもも一員であることが絵ではよくわかるが、併せて説明もあるとよりわかりやすいと感じた。

(榎本委員)
73ページ【第2次柏市健康増進計画】に記載している「母と子のつどい」は、令和8年度に名称が変更される予定である。そのような変更についてはどのように盛り込まれるのか。

(こども政策課)
該当のページについては、第2次柏市健康増進計画の内容から引用しているものである。令和8年度より名称が変更されるということであれば、計画内での名称の修正について、担当課と調整の上、検討していきたい。

(奥倉委員)
74ページ【次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく柏市特定事業主行動計画】の「働きながら子育てをしている職員に対する支援制度の利用を推進するとともに、その周囲の職員を含めた働きやすい職場環境を整備することで、職員間の助け合いの風土を醸成していきます。」について、現在は育児休業などの制度も利用しやすくなっており、働きながら子育てをしているかたがそういった制度を利用することが大事だと思う反面、それを支える職員もたくさんおり、制度を利用しやすくするのであれば、それを支えるかたをどうサポートするか、アプローチするかなども重要だと考えている。市としてもそういった支える立場のかたの働きやすい環境についても支援を検討いただきたい。

(こども政策課)
こども計画の策定後、庁内の連携会議を設ける予定であるため、その中で只今いただいたご意見等を、担当課と課題の共有を行い、今後の計画や施策等にどのように活かしていけるのか、検討を進めていきたいと考えている。

(髙田委員)
今後のこどもの会議などの運営を行っていくかについて、こども計画を策定する理由の1つが、策定をきっかけとして、今まで難しかった体制などを構築していくことだと考えており、本当の意味でこどもの意見を聴き、取り入れていくためには、こども会議のような仕組みを作り、計画に反映させていくことが目的の1つになるのではないか。
その上で、現状行っている意見聴取について、TeToTeでの意見聴取の結果が4ページほどにわたって記載されているが、サンプル数も少なく、市の全域で聴いたものでないのであれば、長くページを割いて記載する必要はないのではないか。TeToTeで聴いていれば、TeToTeが回答の上位にあがることは当たり前の結果であり、この結果を見せたところで何の意味があるのかがわからない。例えば、27ページの児童センターの回答は0件になっており、児童センターは全く使われておらず過ごしたくない場所なのかという印象になってしまう。サンプル数が多いのであれば、このような表現をするのは良いと思うが、こども計画策定のガイドラインにも記載されている「当事者の意見を幅広く聴く」ことはできていないのではないか。
31ページの小・中学校への意見聴取の進捗状況を伺いたい。前回の会議から2か月が経過しているが、まだ実施をしていない理由があればお教えいただきたい。
32ページのこども・若者意見反映サポート事業について、先週末から参加者の応募が始まったと認識しているが、応募期間が短い中で現状どの程度人数が集まっているのかを伺いたい。

(こども政策課)
TeToTeでの意見聴取について、柏まつりの2日間での実施であり、また全市的に行ったものではないため、たしかに母数は多くないが、最新の意見聴取の情報ということで掲載している。その他にも対象者を変えて意見聴取は引き続き行っていく予定である。
また、児童センターの回答が0件であったことについて、今後、児童センターにおいても対象者へアンケートを行う予定であるため、児童センターを利用しているかたの意見はそこで聴く予定である。
小・中学校へのアンケートについて、教育委員会との打ち合わせの中で、直接学校に台紙を掲示する方法や、生徒の端末を使用した方法など、実施方法などについて様々な調整を行ったこともあり、現在、準備を進めている段階である。アンケートの実施は来月を予定している。
こども家庭庁と共同の意見聴取については、現時点で応募は来ていない。

(髙田委員)
こども家庭庁との共同の意見聴取のような定性的なものはよいが、定量的な意見聴取はサンプル数を稼がないと意味がないと考える。
小・中学校への意見聴取について、シグフィーなどは回答に親のフィルターが入る可能性があるため、こども計画の理念に沿わないと考えており、今回のような小・中学生へのアンケートのように、こどもに直接意見を聴くアイディアには賛成である。小・中学校へのアンケート項目はどのようなものがあるのか。加えて、こども家庭庁と共同の意見聴取ではどのようなことを聴くのか。

(こども政策課)
こども家庭庁と共同の意見聴取は、具体的な質問は確定していないが、意見表明の機会や相談機能などをテーマにする予定である。
小・中学校へのアンケートについては、選択式ではあるが、市として何が課題となるかを把握するための設問設定を検討している。

(大塚委員)
意見聴取等を踏まえた今後のスケジュールをお教えいただきたい。

(こども政策課)
1月に意見聴取を行う予定であり、2月の会議では意見聴取を踏まえた計画案を提示する予定。それ以降の会議については、現時点でスケジュールは未定であるが、会議の意見等を踏まえた案の提示を検討している。

(青木委員)
意見聴取の方法について、児童センターでもアンケートを行う予定であるとのことだが、より広い範囲で意見を聴かないと意味がないのではないか。計画への表示の仕方はわかりやすいが、場所ごとにアンケートを取るのではなく、例えば乳幼児健診や、就学後のこどもの保護者にはシグフィーなど、より広い範囲で複合的にやる必要があると考える。

(こども政策課)
様々な手法、媒体、場所で聴く必要があることは認識している。意見聴取は継続的に実施していく予定である。
加えて、本計画は、既存の計画を策定する際に行った過去の意見聴取等も踏まえて策定を行っており、今年度の意見聴取のみで策定しているわけではないことをご理解いただきたい。

(大塚委員)
過去に、子ども・子育て支援事業計画や総合計画などを策定する際にアンケートを取っていたと思うが、その結果なども反映しているのか。

(こども政策課)
第三期柏市子ども・子育て支援事業計画策定の際のニーズ調査や、第六次柏市総合計画策定の際のワークショップ等の意見も踏まえて策定を進めている。

(大塚委員)
そういった意見が反映されていることも明示されるとよいと考える。

(小塚委員)
全体的に障害の“害”の字が漢字表記になっていることが気になる。当事者側はこの表記を使っておらず、「障がい」と表記することが多い。48ページなどに記載されている「障害児等療育支援事業」のような、公的な文章や法令、法的な制度などは制度自体が漢字表記のため、変える必要はないと思うが、それ以外の部分については、当事者が見る可能性があると考えたときに、表記の配慮なども検討していただけるとありがたい。

(こども政策課)
法令によらない部分について、修正も検討したい。

(髙田委員)
小・中学校へのアンケートのような定量的な意見聴取がこれから行われると思うが、計画対象「それぞれのこども・若者の状況に応じて必要な支援が、成年年齢である18歳、20歳等といった特定の年齢で途切れることなく、社会全体で切れ目なく支えることを目的に、全てのこども・若者及び子育て当事者とします。」の中で、“若者”に対する意見聴取が抜けているように感じる。
こども家庭庁との共同事業は定性的な意見聴取である。19歳~29歳くらいを対象としたアンケートの実施など、実態を把握する必要性はないのか。

(こども政策課)
青年期の部分について、現時点で十分ではないと認識している。今後の課題として庁内で共有するなど、施策の充実に向けた対応を検討したい。
また、当事者の声を聴くことも大事であると考えているため、引き続き若者への意見聴取を行っていきたいと考えている。

(髙田委員)
若者への意見聴取は難しい部分であると思うが、ぜひ実施していただきたい。
34ページの施策の方向性について、“直感的に理解できる「見える化された計画」”という表現がよくわからない。3章は、こども大綱から抜粋した文と既存の柏市の計画の写しのみで、新しいことをやらずに今ある計画をまとめているだけに見えるが、それであると「今ある施策のみで十分」といった印象を受けてしまう。現状足りていない部分を計画の目標に記載していかないと、“共通の基盤となる新たな計画”にならないと考える。どのようにお考えか。

(こども政策課)
本計画は、庁内のこども施策に関する計画が一目でわかるようにすることが目標の1つであるが、市としてこどもの施策をどのように進めていくのかを明確にし、共通認識を持つことも大事だと考えている。施策の方向性についてはそのような意図で記載をしている。
また、既存のもので十分という意味ではなく、整理したからこそ見えてきたものを今後の課題として捉え、施策の検討等を進めていきたい。

(髙田委員)
今の回答を計画に記載するという考えはあるか。計画期間の4年を待たず、適宜修正を行っていくことなどを記載しないと、4年間そのままになってしまうのではという危惧がある。

(こども政策課)
事務局としても認識しているところであるため、4章に記載する方向で検討したい。

(髙田委員)
今回の計画には、課題を把握した上で新規事業を記載することは検討していないのか。

(こども政策課)
現時点では新規事業の掲載は予定していない。しかし、1章の計画期間にも記載のとおり、必要に応じて毎年見直し・点検を行い、計画自体の見直しも検討しているため、議論の中で必要となれば、計画内へ新規事業を記載することなども今後検討していく。

(髙田委員)
こども・若者の意見聴取が大事だと考えているため、それが明示されていない計画はいかがなものかと考える。策定の更新を待たずに、今回の計画から明示していただきたい。

(奥倉委員)
計画を見たときに、基本目標が一番目に入る。そこに柏市の子育てや柏市がどんなまちか、どこがよいとかなどがわかるように良いと考える。この基本目標は14個でなくてもよいのか。

(こども政策課)
こども大綱に倣い14個に設定しているが、必ずしもこの数でなければいけないわけではない。

(奥倉委員)
14個でなくても良いのであれば、最初に柏市はこんなことを目指している、例えば、計画を策定した上でこどもの意見反映を進めていくなどの前向きなことが書いてあると、その先を見てみたいと思うのではないか。

(平山委員)
柏市のことを知らない人でも、計画を見たときに、柏市にどのようなものがあって、どのように子育てをしたら楽しめるのかなどが一目でわかるとよいと感じた。
また、意見聴取について、TeToTeや支援センターなどに行っていないかたも周りに多くいるため、そのようなかたにも保育園や小学校、検診など多くの人の目に入るところで、意見聴取をしていただきたいと感じた。

(髙田委員)
策定スケジュールについて伺いたい。次回の会議は素案の提示という認識でよいか。流山市では、こどもの意見を聴いた後に、それを踏まえて大人がこどものニーズや実態を把握して計画を策定していたと記憶しているが、現状当事者の意見がない状態で議論することが難しいと感じている。こどもの意見を聴いた後、次回会議以降に、この会議で何回ほど議論を行う予定なのかをお教えいただきたい。

(こども政策課)
スケジュールは本日の段階でははっきりとお答えできない。次回は素案の提示になる予定。

(大塚委員)
78ページの推進体制に記載されている「柏市こども施策推進会議」について、現在どのようなものをイメージをしているか。

(こども政策課)
現時点では、教育委員会も含め、福祉、保健等の分野横断的な関係部署との課題の共有や連携を図る会議体をイメージしている。

(大塚委員)
計画が随時更新されていくとのことだが、更新する際の評価の仕方や進め方、どこが主体となって会議を行っていくかなどのイメージがあればお教えいただきたい。

(こども政策課)
会議の主体はこども政策課にて担う予定。評価については、各個別計画で定めている指標なども活用しながら、全体の進捗状況を把握してくことを想定している。

(荒井委員)
他の委員の意見でもあったとおり、調査のサンプル数が少ないと感じている。
また、今回の計画は対象の世代が広くなるものであるため、各世代に合った形で進めていただきたい。(仮称)こども・若者相談センターなども包含してほしい。
3章の計画の方向性について、今ある施策に照らし合わせた基本目標に対しての、柏市としての方向性が見えてこないと感じる。整理したものに対してどのようにしていくのかについては盛り込んでいただきたい。また、それらを踏まえた上で4章を充実させてもらいたい。
部署が横断的であることも課題になると思うが、“こども計画”の策定であるため、推進体制についてもう少し検討いただきたい。4年間でブレイクダウンするのでも良い。そこで一つ一つがより良くなっていく形に、アクションプランも含めて落とし込んだ計画にしてほしい。
様々な部署が様々な形でこども施策を担当していることはわかるため、その先をどうするのか、魅力的に感じる書き方や調査の仕方などを検討してほしい。

(髙田委員)
アクションプランや何をやっていくかなどの記載がなく、他部署任せに感じるため、記載していただきたい。こども計画が新しく総合的な基盤として策定するのであればそうあるべきだと考える。
また、パブリックコメント案提示のタイミングでこども・若者向けの概要版、やさしい版なども作成する予定はあるのかを伺いたい。

(こども政策課)
やさしい版は作成する方向で進めている。パブリックコメント案提示の際に提示する予定である。

 

第三期柏市子ども・子育て支援事業計画の変更(議事)

※「乳児等通園支援事業について」(報告)も併せて説明

(荒井委員)
8月から11月のこども誰でも通園制度の利用者数の合計は306名、平均すると月75名くらいになるが、その数字を基に子ども・子育て支援事業計画の数値を修正したという認識でよいか。また、現在運営している公立3園、民間2園の動きを見ながら、今後の新規園等について検討していくということか。

(保育運営課)
いずれも認識のとおりである。

(渡邊委員)
こども誰でも通園制度の量の見込みの変更点について、2歳児は当初の見込みから実績がかなり減ったことで修正後の数字になったと思料するが、2歳児の利用が見込めない理由や課題などがあればお教えいただきたい。

(保育運営課)
満3歳になると本事業の対象から外れてしまうことから、年度の後半になるにつれて、2歳児の人数が少なくなっていくことが要因としてあげられる。当初は一番大きい数で見込みを算出していたこともあり、人数の割合として2歳児の数値が多かったと思われる。

(青木委員)
2歳児の数が少ないということについて、これは年齢が上がるにつれ、保育所に預けることができる保護者が増え、本制度を利用する必要がなくなったからではないかと感じた。

(保育運営課)
実際の利用者数を見ると、0歳や1歳の利用が多いのが事実である。本事業は、保育所に入らないこどもが対象であるため、このような積算になっている。

(青木委員)
こども誰でも通園制度について、障がいのあるこどもや発達の不安があるこどものような、通常の保育を受けにくいこどもの受け皿を作るべきではないかと考える。そのようなかたが利用できるようになるとよいのではないか。

(保育運営課)
国の制度として、医療的ケア児など、可能な限り幅広く対象とすることが趣旨ではあるが、10月から開始したばかりということもあるため、今後、障がいのあるこどもの利用を受け入れていただける事業者や公立施設での受け入れの検討など、実績なども見ながら進めていきたい。

母子保健事業に係る令和8年度以降の指標管理につい(報告)

(渡邊委員)
評価の中で「今後も柏市で子育てをしたいと希望する親の割合」が悪化しているのが気になる。具体的な理由が出ていれば教えていただきたい。
また、現在の計画名の「母子」の部分はそのまま継続していくのか。

(母子保健課)
評価指標について、具体的な理由については現在も探しているところである。今後も状況の把握をしていきたい。
“母子保健”という名称について、母以外も含めて子育てをサポートするという認識はしているが、「母子保健」が妊産婦の健康の維持増進も目的となっていることを踏まえ、今後も名称はこのまま使用していく予定である。引き続き、父親への支援などの“母子”以外の支援も行っていく。

(髙田委員)
資料3-1の9ページの最終評価についていただいた意見の中で、「悪くなっている」という評価結果を見たときに状況が悪くなっていると誤解されないようにしてほしい旨の意見があったと記載があるが、実際にデータ上は悪くなっているものを「状況が悪くなっていると誤解されないように」とはどのような意味か。

(母子保健課)
例えば支援が必要なこどもの数が増えた場合、純粋に増えたのか、支援の網目を細かくしたため早期に発見・対応ができた結果なのかなど、評価結果として悪くなっていたとしても、行政が適切に対応を行ったことが要因の可能性もあるため、それがわかるように表現をした方が良いのではないか、という趣旨の意見である。

(髙田委員)
各評価結果の要因は一つだけだけではないと考えるため、詳細に記載いただけると市民もわかりやすいと感じた。

傍聴者

7名

次回開催予定

令和8年2月16日(月曜日)

 

お問い合わせ先

所属課室:こども部こども政策課

柏市柏5丁目10番1号(本庁舎別館3階)

電話番号:

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