更新日令和8(2026)年5月1日

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令和7年度第5回柏市子ども・子育て会議 会議録

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開催日時

令和8年3月25日(水曜日)午後2時から午後4時まで

開催場所

分室3 第4会議室

出席者

委員

青木委員、荒井委員、大塚委員、岡田委員、小塚委員、髙田委員、平山委員、宮山委員、渡邊委員

事務局職員

依田こども部長、小倉こども政策課長、渡会子育て支援課長、恒岡こども福祉課長、星母子保健課長、前田保育運営課長、丸山こども発達センター所長兼キッズルーム所長 その他15人

議事等

  1. (仮称)柏市こども計画について
  2. 乳児等通園支援事業の利用定員の設定に係る意見聴取について
  3. 特定教育・保育施設等の利用定員の設定に係る意見聴取について
  4. 第二期柏市子ども・子育て支援事業計画令和6年度報告
  5. 第三期柏市子ども・子育て支援事業計画の変更
  6. 第2回柏市保健衛生審議会母子保健部会(報告)
  7. 柏市立若葉保育園再整備

議事(要旨)

事務局より、資料1に基づく説明の後、質疑応答及び意見交換を行った。

(仮称)柏市こども計画について(議事)

(髙田委員)
今回提示された基本目標について、前回のライフステージ別から修正され、わかりやすくなっていると感じた。
こども計画を理念計画として推進していくのであれば、より具体的に、また、こどもの権利に寄り添ったものになるような形にしたいと考える。「こども計画」であるので、主語がこども・若者となることが大切であると考え、追加資料のとおり各基本目標を提案させていただいた。

(荒井委員)
主語をどこに置いて検討していくかによるが、基本的な理念さえずれなければ、最終的な計画案、基本目標として設定できると思料する。事務局と委員とで基本的な考え方の相違はないと考える。
今回、こどもまんなか社会を作っていく上で、(仮称)柏市こども計画を策定していると思うが、どの視点から見るかによって文言自体は変わってくるが、こどもの権利の確保やその他国などの基本的な考え方が盛り込まれていれば良いと考える。今後、審議を重ねながら事務局と一緒に検討し、策定を進めていけるとよいと考える。

(渡邊委員)
主語が「こども」であることが一番良いと考える。特に追加資料の基本目標2-2について、こどもが主語になっているところが良いと感じた。
こどもを「育てる対象」というよりも「共に生きる対象」としていくべきと考える。こどもを「守る社会」から「共に生きていく社会」へとするのが良いのではないか。
一方で“等しく”という文言については、平等という意味なのか、公平という意味なのか、また、皆が平等で良いのかという考え方もあるため、議論や検討が必要であると考える。

(荒井委員)
“等しく”という文言について、子どもの権利条約の中に「差別のない」という文言があり、そこに平等にという意味も盛り込まれている。こどもたちが社会において等しく尊重され、活躍の場もある、というメッセージ性が強まる印象を受けた。

(大塚委員)
基本目標1-5について“活躍できる”の表現が気になっていたため、追加資料のとおり修正されるとよいと感じた。

(髙田委員)
追加資料については、あくまでも議論の土台としていただければと考え、提案させていただいたものである。
若者アンケートの速報結果を見ても、こども計画の根幹は基本目標の1-1にあるのではないかと思料する。
意見を持つ、社会に参加できることは当然のことと思うが、実際に計画や施策等に反映されること、フィードバックがあることが大切だと考える。意見を聴いたきりで何もしないというのは、大人に対する不信感にも繋がる。基本目標1-1の修正案の中で「尊重され、社会づくりに反映される」と記載しているが、もちろん、こどもの意見がすべて正解となるわけではなく、反映できないことなどがあれば、なぜ反映できないのかをフィードバックし、できることはやる、できないことは説明するということが基本目標の中でも読み取れるとよいと考える。

(青木委員)
基本目標1-2について、活躍する場所、発表する場所が小学校は部活動がなくなってしまったこともあり、自分のがんばっている姿を見てもらう機会がなくなっていることが気になる。自己肯定感にも繋がっていたと思う。目標と直接的に繋がるかはわからないが、成長する機会や場所がある、活躍する機会と場所があるなどの要素が入るとよいのではないかと感じた。

(大塚委員)
基本目標1は7つに分かれているが、こども大綱を見ても範囲が広く、どこを拾っていくのかは整理をして検討を進める必要があると考える。
追加資料で提案されている基本目標1-5に「自分らしく」という文言が入っており、自己肯定感と繋がると思料する。青木委員の意見を踏まえた修正ができるとよいのではないか。

(宮山委員)
基本目標2-1、2-2について、追加資料の提案のポイントにこども計画に必要か?と記載があるが、前回の会議でのこども計画と子ども・子育て支援事業計画とは別であるという話を受けて、この目標が必要か否かについて、気になっている。

(大塚委員)
議論をしたいと考えていた部分である。基本目標2は社会全体の目標ということで、今回2つに絞られている。
前回の会議の後に行った委員同士の意見交換にて、基本目標2が1に入り込むのではないかという話もあった。
こども計画はすべてのこども・若者を対象にしており、若者はいずれ家庭やこどもを持つことを考えると、目標として設定することは不自然ではないと思料する。
また、子ども・子育て支援事業計画を個別計画として捉えるのであれば、その上位にこの(仮称)柏市こども計画があると考えると、整合性があると考える。
前回会議では、家庭で親が明るく元気であるとこどもも明るく元気であるという意見もあり、家庭の支援も子どもの育ちには欠かせないという認識もあったと思料する。
基本目標2について、他の委員からも意見を伺いたい。

(平山委員)
この計画を「こども・若者計画」と捉えるのであれば、基本目標2-1、2-2があった方が、将来柏市で安心して子育てができることがわかるため、目標として入れてもよいのではないかと考える。

(小塚委員)
追加資料で提案いただいた基本目標案について、「幸せ」や「希望」などの文言が入っており、役所的な表現ではなく、市民の視点からの提案、身近に感じイメージしやすいものであると感じた。一方で、役所的な表現をすることについても理解できるため、どちらがよいかはわからないが、提案された目標はやわらかい表現になったという印象を受けた。
また、基本目標1-5について、病気は有無という表現が適切かと思われるが、障がいを有無と表現することは無いため、違和感がある。文章中であれば違和感はないかもしれないが、今回のように目標などに文言として入っているとひっかかりのある印象がある。

(大塚委員)
理念が庁内各部署に伝わるようにということを事務局も含め考えているため、提案のようなやわらかい表現もよいと感じている。

(岡田委員)
基本目標1-5について、今の表現では病気や障がいがあることは残念だということが前提とされているように印象を受ける。病気や障がいがあっても等、表現について検討が必要と考える。
また、基本目標1-7の「犯罪や災害の不安なく」という部分について、不安がないことを目指すのか、犯罪や災害から守ることが大事なのか、それらがあっても安心できることが大事なのか、守ることと安心できること、どちらが肝心なのかがわからないと感じた。
基本目標2-1、2-2について、目標としてあげるのは良いが、これを基に施策が始まったときに、例えば朝早く学校を開けることは働く親にとっての施策であってこどもにとっての施策ではないように、大人に向けての施策なのか、こどもに向けての施策なのかを考えたときに、判断が難しくなるのではないかが不安である。
保護者、大人向けの施策にならないように、こどもまんなかを考えた親支援になるように考えて欲しい。

(大塚委員)
岡田委員の懸念点を踏まえ、基本目標2-1、2-2については、こどもを主語にしたものに修正した提案になっているのではと思料する。
こどものことも考えた施策となっていくように、課題や方向性の部分で表記していく必要があると感じた。

(髙田委員)
基本目標2については、(仮称)柏市こども計画の位置付けによって、入れるか入れないが変わってくるのではないか。子ども・子育て支援事業計画を包含するのであれば、基本目標2は入れざるを得ないものと思料する。
こども計画を個別計画とするならば、基本目標2の内容は入れない方が良いが、総合計画とするのであれば入ってもよいと思料する。ただし、岡田委員が仰った懸念点等を加味しながら基本目標を精査していくべきと考える。
基本目標1に包含できるのであれば、基本目標2自体はいらないと思うが、それもこども計画の位置づけ、あり方次第になると考える。

(大塚委員)
今回策定する(仮称)柏市こども計画は、他の個別計画の上位計画として位置付け、子ども・子育て支援事業計画などの計画を包含するものと認識している。個別に動いていく計画ではないため、基本目標2は入れるものと考える。

(荒井委員)
同じく、子ども・子育て支援事業計画を包含するという認識である。
元々の(仮称)柏市こども計画の素案ではライフステージ別に整理された基本目標も含まれており、それらを今回の1-1から1-7の基本目標にすべて落とし込むのは難しいのではないかと感じている。こども・若者を主体にした部分と、その周辺を支える側の部分として目標を設定してもよいのではないか。様々な案を盛り込んでもよいと思うが、すべてを1-1から1-7の基本目標で設定し、理解してもらうというのは難しいのではないか。
ライフステージ別にせず、年齢での区切りをなくすることは賛成であるが、計画を読む側の視点から考えると、それぞれの年代・ステージで課題が出てくるものと思料する。基本目標2-1、2-2については、そのあたりを明記してもよいのではないかと考える。

(青木委員)
大塚委員、平山委員の意見のとおり、主語をこども中心にするのではなく、こども・若者の視点なら、こどもが成長し、大人になった若者の視点として置いておくべきと考える。

(荒井委員)
この計画はこども・若者を対象としているが、若者世代でこどもを持つかたも対象としていることから、そのような視点も持って検討していくべきと考える。

(こども政策課)
様々な視点から意見をいただき、事務局としても気づかされる部分が多いと感じている。
本日ご提案いただいたものと事務局の作成した素案とで、大事な部分を抑えつつ、表現方法について調整をしていきたいと考える。計画の骨組みについては、この方向で進めさせていただきたい。
特に基本目標2-1、2-2については、若者の視点と、育てられているこどもの視点の両方があると考える。委員より意見のあった「こどもがそれで幸せなのか」などの視点を目標として載せることで、この計画をマスタープランとして各部署が事業を進める中で、こどもの意見を聴くことを意識できるなど、どちらの視点を取れるものが作れると再認識することができた。今回の意見を踏まえて、計画の骨組みを検討していきたい。
全体的に身近に感じられる表現を検討していくことを前提に、本日いただいた意見と事務局の理解に齟齬がないか確認させていただきたい。
まず基本目標1-1について、フィードバックの重要性も念頭に置きながら、目標の文言を検討する。
基本目標1-2については“こどもが活躍する”といった要素を入れた方が良いのではないか、という意見もあったため、文言として入れられないか検討する。
基本目標1-5の“活躍”という表現については、国の「障がい者活躍推進プラン」にて示されており、柏市でも「障がい者活躍推進計画」にて、障がいを持つかたがそれぞれの特性に合った形で活躍するといった内容を記載しており、それらを反映させているものである。その上で、本日いただいたご意見を踏まえ、より良い表現について検討を進めていく。
基本目標1-7については、“不安なく”の表現を再度検討するべきであると感じている。
基本目標2-1、2-2について、今回の計画には入れていく意向であるが、こども・若者両方の視点を大事するべきという意見を踏まえて、大人だけでなく、こどもや若者も幸せになれるような表現を検討する。
また“等しく”という表現についても、事務局としても引き続き検討していくところであるが、委員の様々な立場からご意見をいただければと考える。

(こども政策課)
(仮称)柏市こども計画は、こども基本法に基づき策定している計画であるが、その対象にはこども、若者の他にも子育て当事者を含めている。
子育て当事者とは、子育てをしているかたのみでなく、子育てを支える関係者も含めて、地域社会全体を対象としているため、子どもの権利には重点を置きつつ、表現について十分に配慮をした上で、事務局としては、基本目標2-1、2-2を残していただきたいという考えである。

(大塚委員)
課題の書き方などに取り組みのところで、様々な視点が入るように配慮いただければよいと考える。

(岡田委員)
基本目標2-1に関して、プレコンセプションケア事業など「こどもを産むことがいいこと、大事なこと」ということが前提となるように受け止められないかが心配である。
こどもを産み、育てるかたを支えていくことは当然大事であるが、その部分のみが強くなってしまうと、柏市ではこどもを産まない選択をすることがいけないことである、と捉えられないか、不安がある。

(母子保健課)
プレコンセプションケア事業については、生涯を通してより良く生きるために、健康や性に関する必要な情報をお伝えした上で、ご自身で人生を選択し、生きていくといった考えで進めているものである。
生きていくためのプロセスの一つとして、妊娠・出産などの情報はお伝えしていくが、それらの情報を受け取った結果の、本人の意思決定については尊重するべきと考えている。
妊娠・出産を勧めるものではなく、一人一人が意思決定をし、自分らしく生きていくためのサポートとして、本事業は進めていきたいと考えている。
只今の委員のご意見を基に、様々な場所での説明の機会にて、配慮を行いながらお伝えしていきたい。

(髙田委員)
岡田委員の意見に賛同する。
自分と同世代で結婚し、こどもがいる人もいれば、これから社会に出て働いていきたいという人もいる。一人の若者として権利が尊重され、こどもの有無に関わらず、当事者が幸せであるべきであると考える。こどもを産む・産まないもそれぞれの権利であるため、その部分に寄っていかないよう留意していくべきと考える。
また、若者になったら子育て世代という考え方も違うのではないかと考える。基本目標2-1、2-2を子育て世代のための目標とするのではなく、これまで柏市では若者施策の部分が不足していたと思料するため、その視点がケアされるように、子育て施策に寄り過ぎないものになるとよいと考える。

(大塚委員)
リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、産むことの権利・産まないことの権利を大事されている世の中であると感じている。こどもにも性のことや体のことなどを学習する機会があることがこども計画に入るとよいと考える。

(青木委員)
こどもを産み、育てる不安や難しさを考え、こどもを産むことに抵抗がある人もいると思料する。その不安を拭う、わかってくれている人がいるなどの表現があるとよいと感じた。

(大塚委員)
子育て当事者には社会全体を含めているという説明もあったため、社会全体が「こどもまんなか」の視点になることが表現できるとよいと感じた。

乳児等通園支援事業の利用定員の設定に係る意見聴取について(議事)

(荒井委員)
一般型が6~10の施設で78人増、余裕活用型で0歳児を対応するとのことで、追加で募集を検討しているとのことでもあったが、現時点で、令和8年度からは資料に記載の園が追加され、実施していくという認識でよいか。

(保育運営課)
新規実施事業者を募集するにあたって、事前に意向調査を行ったところ、今回の実施園の他にも実施を検討している事業所が複数あったが、制度がまだ確立していないこともあり、今回のタイミングでの実施は取りやめ、様子を見るという回答が多かった。そのような園に実施状況の提供などを行い、新たに実施していただけるよう引き続き検討を進めていきたいと考えている。

(荒井委員)
承知した。現状に則して対応いただきたい。

(渡邊委員)
こども誰でも通園制度の趣旨である「全ての子どもの育ちを応援し」が必要であり、本制度が成り立っていると思料する。これまで幼稚園・保育園等と関わりのなかった、孤立しているこどもへの支援として始まったと思料する。
とはいえ、国の制度は使いづらいという印象であり、月10時間という預かり時間の制限であると、こどもは泣いて過ごして終わるだけのこともあり、果たしてこどもにとって良いことであるのかという印象である。他自治体では月10時間の預かり時間に上乗せして制度を実施しているところもある。柏市についても同様に国の設定時間に上乗せして実施ができるよう、環境を整えていただきたいと考える。

(保育運営課)
現在は国の通知どおり月10時間で実施しているが、どの市町村でも今後の実施状況が見えていない部分があるため、まずは量の見込みを確保することを目的とし、保護者等へのアンケート調査などで現状を把握した上で検討していきたいと考えている。

(大塚委員)
実施状況を各事業所に共有するとのことであったが、良い面や改善点なども含めて共有いただくと、各事業所も実施の検討がしやすくなるのではないかと感じた。またこの会議においてもプラスマイナス両面を含めた実施状況等をご共有いただきたい。

特定教育・保育施設等の利用定員の設定に係る意見聴取について(議事)

(渡邊委員)
事業譲渡の理由について、経営上の判断であれば答えにくい部分もあるかも知れないが、利用定員に関わる理由であれば議論の必要があると思料するため、可能な範囲でお教えいただきたい。
また、認可外保育施設から認可施設に変更になる施設について、在園児についてはどのような対応になっているか伺いたい。

(保育運営課)
事業譲渡の理由については、詳細はお答えできないが、経営上の総合的判断により事業譲渡を行うと聞いている。その上で相応しい業者を選定し、柏市に報告があったため、手続きを進めているものである。
また、在園児への対応については、基準日を設け、希望があれば認可移行後も引き続き在園いただき、転園を希望される場合は、4月1日または5月1日の入園に向けて利用調整をかけているところである。

(大塚委員)
在園児への対応について、事前に保護者等には通知があったということか。

(保育運営課)
認可化移行の意思決定後、在園児の保護者へ説明会を開き、施設の状況や今後の在園希望の話などを行ったと報告を受けている。

(大塚委員)
そのタイミングは特に不都合のないように設定しているということで報告を受けているという認識でよいか。

(保育運営課)
保護者への説明については、柏市の4月1日の利用調整が始まる前に行っていると報告を受けており、適切な時期に実施され、入所に関して不都合は生じないと考えている。

第二期柏市子ども・子育て支援事業計画令和6年度報告(報告)

意見なし

第三期柏市子ども・子育て支援事業計画の変更(報告)

(渡邊委員)
パブリックコメントの意見について、良いことを書いていただいていると感じている。
アフタースクールとの住み分けについて、北海道安平町に視察に行く機会があり、当該自治体では、保育所におじいちゃん・おばあちゃんクラスというのがあり、65歳から94歳までの年配の方が在籍するクラスを設置し待機者もいるほど人気となっていた。そうすると、年配の方の中でもこどもの話題が出ることがあるようで、多世代が交流し相互に非常に良い取り組みであると感じた。
放課後の活動は良い時間であると考えている。学校で習うことも必要であるが、習ったことをどう活かすかを放課後の時間で経験していくことが良い時間であると考えるため、量の見込みからアフタースクールの質の向上についても、子ども・子育て支援事業計画にて検討していっていただけるとよいと考える。

(こども政策課)
現在動いている第三期計画の中間評価を行う際に検討させていただきたい。

第2回柏市保健衛生審議会母子保健部会(報告)

意見なし

柏市立若葉保育園再整備(報告)

(荒井委員)
若葉保育園は多くの園児が通っている印象があるが、在園児の数はどの程度か。

(保育運営課)
おおよそ100名ほどである。
公立園の中では、200名を超える園もあり、若葉保育園が一番規模の大きい園というわけではない。

(荒井委員)
駐車スペースを気にされる保護者も多いため、今回、小学校とも連携をしていると聞いて安心している。

(渡邊委員)
柏第三小学校が隣接しているということで、幼保こ小連携として良い取り組みになるのではないかと感じている。小学生と保育園児が共有して活動できるようなスペースも設けていただけると、柏市としても良い取り組みになると感じているため、セキュリティの都合などもあると思うが、幼保の架け橋となるような、共有して活動ができるようなスペースを実装する等、設計の部分に取り入れていただけると嬉しく思う。

(保育運営課)
幼保こ小連携は市としても検討しているところであり、学校に隣接しているからこそできることがあると考えるため、学校と協力し、どのようなことができるのか、基本設計の中で意見を聴きながら進めていきたいと考えている。

(荒井委員)
旭東小学校と旭保育園など、他にも隣接している施設もある。教育振興計画でも幼保こ小連携、コミュニティースクールの推進は謳われている部分であるため、ハードの部分での連携ができれば、より交流などもしやすくなると感じている。
また、廣松委員のにしはら幼稚園のように、特別養護老人ホームと幼稚園が同じ敷地にあり、こどもと高齢者が一緒に遊んでいるところも柏市にある。他の園などでは大人食堂・こども食堂を開いて交流している。多世代が交流でき、みんなが幸せ、ウエルビーイングになっていける機会としていただけるとよいと考える。

(小塚委員)
若葉保育園以外にも建て替えの検討が必要だが、今回のような建て替え方法を実施できない園もあると思うため、こどもの生活が変わらないこと、こどもたちが過ごしやすいことを第一優先に、保護者の送迎に支障のなく、また園で働く先生たちにも配慮した形で順次進めていただけるとよいと考える。

(髙田委員)
若葉保育園は基幹園という認識で良いか。

(保育運営課)
認識のとおりである。

(髙田委員)
基幹園の機能として会議室や研修室など、地域に開いた空間ができると思うが、小学校と隣接していることもあり、幼保こ小連携や地域との連携、多世代連携が空間として伴うことが期待できる立地であると思料する。
また、前面の道路もコミュニティ道路のように幅広く設計されているため、そのあたりも含めて基本設計のプロポーザルの要件を検討いただきたい。
今回のようなL字型の設計の不安なところは照明性であると考えている。隣接はしているが学校側には閉じている設計になっているため、バックヤードみたいにならないよう、フェンスや校舎裏のように暗くならないように基本設計が展開されるとよいと考える。
また、保護者やPTA、地域住民に意見を聴くと記載があるが、保育園児や小学生など、こどもにも意見を聴いていただきたいと考える。工事中であることがネガティブな印象にならないように配慮いただき、ワクワクするようなものにしていただきたい。

(保育運営課)
多世代交流や幼保こ小連携など、どのような機能が必要かについても基本設計の中で検討していく予定である。
また、こどもからも意見を聴くということについて、聴き方の検討は必要であるが、園の現場とも相談しながら、こどもたちから意見を聴くことを検討していきたい。

傍聴者

6名

次回開催予定

令和8年5月18日(月曜日)