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【任意接種・50~64歳】帯状疱疹予防接種の費用助成を開始します
定期予防接種の対象者(令和8年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳を迎えるかた及び接種時に60~64歳のかたで、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害1級相当のかた)は【定期接種】帯状疱疹予防接種の実施をご覧ください。
任意接種
対象者
接種時に柏市に住民票があり、50歳~64歳のかた(すでに接種が完了したかたは対象外です)
(注意)任意接種を受けた場合、65歳で対象となる定期接種の対象外となります。なお、令和8年度に65歳を迎える64歳のかたは「定期接種」の対象者となりますので、ご注意ください。
接種期間
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
助成内容
ビケン(生ワクチン)・シングリックス(不活化ワクチン)どちらか一方を助成します。
医療機関の窓口で以下の金額を差し引いた額をお支払いください。
※柏市予防接種指定医療機関以外で接種を受けた場合は、医療機関に一度全額を支払い、後日、市へ償還払いの申請をしてください。
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ワクチンの種類 |
ビケン・生ワクチン |
シングリックス・不活化ワクチン |
|---|---|---|
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助成額 |
2,600円×1回分 |
6,600円×2回分 |
接種場所
柏市予防接種指定医療機関(接種できる医療機関については3月下旬ごろ公開予定です)
柏市予防接種指定医療機関以外で接種を受けたかたへ
■次のいずれかの方法で、申請が必要となります。
【電子申請】申請フォーム(外部サイトへリンク)
申請書兼実績報告書兼請求書(エクセル:24KB)に必要事項を入力、領収書・予診票の本人控え(ワクチンの種別が分かる書類)・口座番号が確認できる書類をお手元にご準備の上、申請フォームからご申請ください。
【窓口・郵送申請】必要書類をご準備の上、健康増進課(ウェルネス柏3階)の窓口か郵送にて申請してください。
〈必要書類〉
- 申請書兼実績報告書兼請求書(エクセル:24KB)
※訂正印での訂正が認められないため、書き間違いが発生した場合は再作成の上、ご提出ください。 - 領収書の写し(領収書にワクチン種別の記載がない場合は明細書の写しも必要)
※原本を送付された場合、ご返却しかねますので、必ず写しを提出してください。 - ワクチンの種別・接種日がわかる書類の写し(予診票・予防接種接種済証)
- 振込先金融機関通帳またはキャッシュカードの写し(口座番号がわかるもの)
- 委任状(PDF:48KB)(同一世帯以外のかたが申請する場合)
■申請できる期間
令和8年4月1日~令和9年3月31日に受けた接種分は、令和9年3月31日までにご申請ください。郵送の場合、令和9年3月31日当日消印有効。申請できる期間を過ぎると全額自己負担となります。
(注意)2回接種するワクチンで、2回目が次年度になる場合は、1回目の接種分を令和9年3月31日までに申請し、2回目の接種分については接種した年度内に改めてご申請ください。
■助成金のお支払い(口座へ振り込み)
申請内容を審査し、助成の対象と認められた場合は、申請日の翌月末に指定の口座へ振り込みます。
使用ワクチン
使用するワクチンは医療機関によって異なります。予約時の実施医療機関へご確認ください。
| ワクチンの種類 | 生ワクチン | 不活化ワクチン |
|---|---|---|
| 接種回数 | 1回 | 2回 |
| 接種方法 | 皮下接種 | 筋肉内接種 |
| 接種間隔 |
麻しん風しん等の生ワクチンを接種した場合は、27日以上あける |
2か月以上あけて(〜6か月以内に)2回接種する(ただし、医師が早期接種が必要と判断した場合、接種間隔を1か月以上に短縮可) |
| 1年後の 発症予防効果 |
約60% |
約90%以上 |
| 効果の持続 | 約5年 | 10年以上 |
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接種を 受けられないかた |
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接種に 注意が必要なかた |
輸血やガンマグロブリンの注射を受けたひとは治療後3か月以上、大量ガンマグロブリン療法を受けたひとは6か月以上おいて接種する必要があります。 | 筋肉内に接種するため、血小板減少症や凝固障害を有するひと、抗凝固療法を実施しているひとは注意が必要です。 |
| 副反応 | 注射部位の痛み、腫れ、発赤、かゆみなど。 まれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑病など重篤な副反応が現れることがあります。 |
注射部位の痛み、発赤、腫れ、筋肉痛、発熱、頭痛、疲労、悪寒など。まれにアナフィラキシー、ギラン・バレー症候群など重篤な副反応が現れることがあります。 |
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、水痘(みずぼうそう)を引き起こすウイルスによって引き起こされる病気です。水痘にかかった後、このウイルスは神経に潜伏し、免疫力が低下したり年齢が上がったりすることで再活性化し、帯状疱疹として現れることがあります。
発症すると、一般的に数日から10日ほど神経痛のような痛みを感じ、身体の左右どちらか一方の神経に沿って発疹や水ぶくれが赤く帯状に広がります。発症部位によっては、角膜炎等による視力低下、耳鳴りや難聴、顔面神経麻痺などの合併症が生じることがあります。また、皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
予防接種の効果
帯状疱疹の予防接種は、発症自体を防ぎ、万が一発症しても重症化を防ぐ効果が期待できます。特に高齢者や免疫力が低下している人々には重要な予防手段となります。帯状疱疹が回復した後に長期間にわたって続く痛み、帯状疱疹後神経痛(PHN)の発症リスクも低下させることがわかっています。
注意事項
次の方はかかりつけ医とよくご相談ください
- 心臓血管系の疾患、じん臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
- 予防接種で接種後2日以内に発熱の見られた方及び全身性疾患等のアレルギーを疑う症状を起こした方
- 過去にけいれんを起こしたことがある方
- 過去に免疫不全の診断がされている方及び近親者に先天性免疫不全の方がいる方
- ワクチンの成分に対してアレルギーを起こす恐れのある
予防接種を受ける前の注意
- 予防接種について、十分に理解・納得した上で接種を受けましょう。気にかかることや、わからないことは、医師や健康増進課にお問い合わせください。
- 予診票は接種できるかどうか判断する大切な情報です。基本的には接種を受けるご本人が責任をもって記入し、正しい情報を医師に伝えてください。
予防接種を受けた後の注意
- 予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起こることがあります。医師(医療機関)と連絡が取れるようにしておきましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしてかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けてください。接種当日の入浴については差し支えありません。ただし、注射したところをこすらないでください。
- 接種後に発熱したり、接種した部位がはれたり赤くなったりすることがありますが、一般的にその症状は軽く、通常は数日中に消失します。
- 接種した部位が痛みや熱をもってひどくはれたり、全身のじんましん、繰り返しの嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高熱などが現れたら、ただちに医師(医療機関)の診療を受けてください。
- 副反応などで診察を受けた場合の医療費は、健康保険扱いとなります。
健康被害救済
- 任意の帯状疱疹予防接種は予防接種法に基づかない接種となりますが、柏市予防接種指定医療機関で実施した場合、専門家の審査会で審議し、認定された場合に千葉県市町村事務組合の救済の対象となります。
- 柏市予防接種指定医療機関以外で接種した場合、千葉県市町村事務組合の救済の対象とはならず、独立行政法人医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。
お問い合わせ先