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平成 28 年度から令和7年度までの 10 年間を計画期間として、下水道事業に関する経営理念や基本方針、各施策の目標等を定める計画です。
その後、策定から5年間の経営環境等の変化を反映させるため、令和3年度から令和7年度までの後期5年間の 計画について見直しを行い、柏市下水道事業中長期経営計画第1期後期計画を令和2年度に策定しました。
下水道管きょの老朽化による修繕・更新費用の増大や、人口減少に伴う使用料収入の減少などにより、下水道事業は今後厳しさを増していくものと考えられます。
下水道サービスを将来にわたり安定的に提供するため、「中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化」、 「財政マネジメントの向上」を目指しています。
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