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市民ワークショップ
第五次総合計画(後期基本計画)ができるまで
市民ワークショップ
1 開催日時
令和2年2月16日(日曜日)午後1時00分~午後5時45分
2 開催場所
アミュゼ柏 プラザ
3 参加人数
60人(応募者数99人/募集人数100人)
4 概要
第五次総合計画(後期基本計画)が市民と共につくる、より実行性のある計画とすべく市民ワークショップを開催しました。
最初に、柏市の財政状況を説明し、将来の見通しから「選択と集中」、「ビルド&スクラップ」の視点が必要となることを共有しました。
共有した財政状況が実際の市政においてどのように影響するのか、また、その影響から生じる課題を乗り越えるためにはどのような発想が必要となるか、対話型自治体経営シミュレーションゲーム(SIMulation2030)を通じて仮想体験していただきました。
SIMulation2030は、6人1グループとなり、各々架空自治体の幹部職員としての役割を演じます。
2030年までに生じる社会課題に対し、限られた時間の中で対話を通じた事業選択で課題解決を図るゲームです。
最後は、柏市の掲げる「各重点目標を達成するために、これからの柏市に一番大切なこと」をテーマに個人及びグループでワークを行い、各々が大切だと思うこととその理由を書き出し、グループ内で発表しました。
5 報告書
市民ワークショップの報告書をまとめました。
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