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カミツキガメ
カミツキガメは千葉県の印旛沼周辺の市町村で多くの目撃や被害が発生しています。
柏市内でも、大津川等において生息が確認されていますので十分ご注意ください。
カミツキガメの見分け方
カミツキガメ (特定外来生物) |
(条件付き特定外来生物) |
ワニガメ (生態系被害防止外来種) |
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画 像 |
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特 徴 |
首が甲羅内に引っ込みません。 長い尻尾。 |
目の後ろの部分に赤いラインがあります。 |
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提供:環境省、栃木大学応用生物科学部、野毛山動物園
主な被害
- 生態系への被害
カミツキガメは肉食の傾向が強く、在来の魚類、両生類、小型のカメ類や昆虫など、様々な生物を食べてしまうため、周辺の生態系に多大な影響を与えています。 - 身体に対する被害
カミツキガメは、あごが強く、危害を与えられると感じたときに噛みつく特性があります。
そのため、興味本位で手を出したり、触れたりしてしまうと噛まれて怪我をする恐れがあります。
カミツキガメを見つけたら
もしカミツキガメを見つけた場合は、決して近づかずに市役所開庁時間(平日8時30分から17時15分)は環境政策課へ、市役所閉庁時間(平日17時15分から8時30分及び土日祝日)は柏警察署までご連絡ください。
現場に行き、カミツキガメと確認できた場合は捕獲・引取りいたします。
次のリンクまたはQRコードから市に通報することができますので、ご活用ください。
特定外来生物等の情報提供フォーム(LoGoフォーム)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)
問い合わせ
環境政策課:04-7167-1695
柏警察署:04-7148-0110
お問い合わせ先