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クビアカツヤカミキリの早期発見・駆除にご協力ください
重要なお知らせ |
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柏市で特定外来生物のクビアカツヤカミキリが発見されました。(令和7年3月11日 千葉県報道発表)(外部サイトへリンク) 疑いのある昆虫を見かけた際は下記の特徴をご確認いただき、環境政策課へ情報提供をお願いします。 |
クビアカツヤカミキリとは
クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されている昆虫です。
幼虫の時期にバラ科の樹木(サクラ、ウメ、モモ、ハナモモ等)の内部を食害し、被害が著しい場合は樹木を枯らしてしまいます。
近年、日本国内で生息域を拡大させており、柏市内でも各地で被害を及ぼしています。
写真
クビアカツヤカミキリ(成虫メス)
クビアカツヤカミキリ(生態写真)
被害の特徴
フラスをご確認ください
樹木の内部を食害する際に、幼虫はフラス(木屑と糞が混ざったもの)を排出します。
クビアカツヤカミキリのフラスは細長いうどん状です。
クビアカツヤカミキリのフラス
被害木から出たフラス
被害木の根元に落ちた大量のフラス
クビアカツヤカミキリを見つけたら
情報・写真をご提供ください
成虫やフラスを見つけたら、生息・被害状況の確認のため、以下のフォームから情報・写真をご提供ください。
クビアカツヤカミキリに関する情報提供フォーム(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)
必ずその場で駆除をお願いします
特定外来生物は、飼養、保管、運搬等が禁止されています。
成虫を発見した際は踏みつぶす等により、必ずその場で駆除してください。
ご自身の所有する樹木に被害(フラス)を発見した場合は、以下の外部ページ等を参考に対応をご検討ください。
参考
お問い合わせ先