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更新日令和6(2024)年1月16日
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デジタルサイネージの景観誘導
近年、ディスプレイ技術の進化や高速ネットワークの普及等に伴い、デジタルサイネージがまちなかに広がりを見せています。
デジタルサイネージは、人々に情報を与える手段として広く利活用され、まちなみに賑わいを創出する一方で、「光害」「騒音」「誘目性(信号の見落とし)」などの周辺景観に与える影響が大きく、周囲に健康被害をもたらしたり、不快な印象を与えることが懸念されています。
そこで、デジタルサイネージが効果的な広告媒体として適切に活用されるよう、この度、新たに手引きを作成し、景観上の配慮項目についてまとめました。
デジタルサイネージを設置する際や、動画コンテンツを制作する際などにご活用ください。
手引き
デジタルサイネージ景観配慮の手引き(PDF:3,816KB)(別ウィンドウで開きます)
対象地域
柏市全域(柏市景観計画区域と同様)
用語の定義
本手引きにおける用語について、次のように定義づけています。
デジタルサイネージ
常時または一定の期間、継続して屋外で公衆に情報を発信するディスプレイ等の電子的な表示機器を用いた、表示内容が可変する屋外広告物(ガラス面の内側に設置される広告物及びそれに類する広告物を含む)の総称をいう。
【注意】設置場所が屋内・屋外にかかわらず、屋外に向けて表示しているものすべてを対象とします。
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