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更新日令和6(2024)年4月3日
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南逆井地区での取り組み
南逆井地区とは?
南逆井地区は、立地適正化計画の中で特に居住誘導に係る施策を重点的に推進する箇所に位置付けられています。昭和40年代以降、小規模開発の積み重ねで住宅街となっていった地区であり、他の地域と比べ人口密度がやや高く、道路の幅が狭く入り組んでいるのが特徴です。個別開発連鎖タイプに分類されるこの地区では、将来の人口減少に備えモデル的な取り組みを進めています。
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オープンスペースでの 移動スーパー販売 |
狭隘道路に設けた 「よけみち」 |
今までの取り組みの経過
住民アンケートの実施
取組を始めるにあたって、令和元年度から2年度にかけて住民の方に御協力いただき、アンケート調査を実施しました。
グランドデザインの策定
アンケートで得た意見を基に、南逆井地区の特性と課題を分析し、グランドデザインを策定しました。
勉強会の定期的な開催
グランドデザインの実現に向け、令和3年度から定期的に、地域で活動されている方の意見を聞くための勉強会を開催し、取組のアイディアを出し合っています。
各年度の取り組み
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