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全国的な少子高齢化・人口減少が進展するなか、「空き家問題」も深刻な社会課題として注目されています。
具体的に、高齢者施設等の利用や相続等の増加に伴い、適切な管理が行われていない空き家が増えることにより、防災・衛生・景観等の地域住民の生活に深刻な影響を及ぼすことが考えられます。
このような状況を防ぎ、より良い住環境を実現するために、空き家の「活用」を支援する補助制度をつくりました。
この機会に、あなたの「欲しいもの」や「やりたいこと」を実現しましょう!
放っておくと地域に悪影響を与える恐れのある「空き家」を活用し、地域課題の解決に向けた実証実験等を行う事業者を支援することにより、地域の資源として空き家を活用する先進事例を増やし、これを広めていくことで、市域全体で空き家の活用を促進します。
報償費、事務費、印刷製本費、委託費、その他適当と認める経費を対象とし、対象経費の2分の1以内の額を補助します。(上限50万円)
詳細は、添付の補助要綱をご確認ください。
(補足)申請状況によっては、上記スケジュールに限らず募集を行う場合があります。また、補助交付額が予算上限に達した場合は、受付を停止・終了することがありますのご了承ください。
【申請時】
【実施後】
空き家を住居以外に活用する事業を行う個人または団体に対して、改修等に要する費用の一部を補助することにより、地域特性に応じた空き家の活用を図り、もって住環境の向上に資することを目的とし、新たに施設整備の補助を実施します。
設計・管理費、工事費、設備費、残存する家財の撤去費用、その他適当と認める経費を対象とし、対象経費の2分の1以内の額を補助します。(上限150~300万円)
詳細は、添付の補助要綱をご確認ください。
(補足)申請状況によっては、上記スケジュールに限らず募集を行う場合があります。また、補助交付額が予算上限に達した場合は、受付を停止・終了することがありますのご了承ください。
【申請時】
【変更・中止時】
【実施後】
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