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柏市のシンボル
市章
市の発足に当たって市民から募集し、昭和29年11月21日に制定されました。
ひらがなの「か・し・わ」の3文字をアレンジした図案です。
市ブランドロゴマーク
令和5年6月に作成されました。
スローガン「つづくを、つなぐ。」をもとに、市内のエリアごとの特色ある価値とブランディングオリジナルモチーフである「柏の木」を象徴化し、人の体温を感じるような暖かく揺らぎのある色彩を用いて表現しました。
「つづくを、つなぐ。」についてはこちらをご覧ください(別ウィンドウで開きます)
市の木「カシワ」
昭和48年に行われた千葉国体の記念事業として、昭和45年11月に「柏市の木選定審査委員会」で制定されました。
新しい葉が出ないと古い葉が落ちないということから、親から子どもへ絶えることなく結ばれるという、縁起のよい木とされています。
木の形もどっしりとたくましいことや、名称が市名と一致していることなどの理由で選ばれました。
市のシンボルツリーとして市役所正面玄関前に「カシワ」の木があります。
市の木「シイ」
昭和48年に行われた千葉国体の記念事業として、旧沼南町において昭和45年9月に制定されました。
沼南町は地域的に育ちやすく、町民からも親しまれていたことから選ばれました。
市の花「シバザクラ」
平成6年11月に市制施行四十周年を記念事業として市民から募集し、制定されました。
花が一面に咲き広がる姿があざやかで、発展する柏市のイメージにマッチし、明るい街・柏にふさわしく、広く市民に親しまれる花として選ばれました。
市の花「カタクリ」
平成6年11月に市制施行四十周年を記念事業として市民から募集し、制定されました。
逆井の群生地は市の文化財にも指定されています。
市の花「ヒマワリ」
旧沼南町において町民から募集し、平成2年9月1日に制定されました。
明るく住みよい町のイメージとして、大地にしっかり根をはり、太陽に向かって伸びる躍動感が21世紀に向けて発展する沼南町を象徴していることから選ばれました。
市の鳥「オナガ」
平成6年11月に市制施行四十周年を記念事業として市民から募集し、制定されました。
市内の家庭の庭や市内の公園でも見られる身近な鳥として選ばれました。
全長37センチほどで、尾は20センチ以上と長い。頭は黒く、腹は灰白色、翼と尾は美しい灰青色をした鳥です。
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