更新日令和5(2023)年12月26日

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柏市の浸水対策

くらしを守る下水道

近年では、台風やゲリラ豪雨などの集中豪雨の影響により、柏市においても浸水被害が発生しています。下水道は、生活排水を処理するだけではなく、浸水被害の軽減という役割を担っており、下水道の雨水管整備などの浸水対策が急務となっています。

このため、市では、浸水被害の解消に向けて、雨水幹線整備を計画的に進めています。この整備には多大な費用と多くの時間を必要とします。このため雨水幹線が整備されるまでの間、少しでも浸水被害が軽減されるよう、水路や道路に設置されている側溝や集水ますの清掃を実施しています。

関連ページ

柏市内水ハザードマップ

近年、各地で豪雨による浸水被害が多発していることから、30年に一度起きる恐れがある大雨を想定して、その雨が市内全域に降った場合の内水による浸水範囲と浸水の深さをシミュレーションした「内水ハザードマップ」を作成しました。

雨水幹線等の整備状況

近年の雨水関連工事(施工完了)

 篠籠田(大堀川付近)から豊四季台(UR豊四季団地付近)までのシールド工法(延長約1,172メートル)

 豊四季から今谷上町までのシールド工法(延長約1,118メートル)

お問い合わせ先

所属課室:上下水道局下水道工務課

柏市千代田1丁目2番32号(上下水道局庁舎3階)

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