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更新日令和7(2025)年3月24日
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AIカメラによる歩行者通行量調査
令和4年度までは計測員による歩行者通行量調査を行っていましたが、令和5年度からAIカメラによる歩行者通行量調査に移行しました。AIカメラとはカメラ内にシステムが搭載されており、顔、身体の画像データを保管せずに即時にシステムにより解析することで数値データに変換することが可能なカメラです。AIカメラによる調査に移行したことで、24時間365日調査を行うことができ、晴天日と雨天日の比較や、性別や年齢区分別の属性分類が可能となりました。さらにはイベント開催時における調査地点間の変動についても比較が可能となりました。
令和5年度調査概要
- 調査目的
まちの賑わいの効果を定量的に確認し、柏駅周辺の回遊性向上の客観的な検証を行うこと - 調査内容
柏駅を起点とした進行方向別の歩行者通行量 - 調査箇所
柏駅周辺5箇所(詳細は令和5年度柏市中心市街地歩行者通行量調査結果報告書に記載)
※令和6年度に9箇所を新規設置し、計14箇所で調査予定 - 調査手法
画像解析システムを活用したAIカメラによる計測 - 調査結果
令和5年度柏市中心市街地歩行者通行量調査結果報告書(PDF:1,145KB)
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