伴走型相談支援

妊娠期から出産・子育てまで一貫して必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体として実施する事業が開始されました。

「伴走型相談支援」では、妊婦や低年齢期（特に0～2歳）の子育て家庭に寄り添い、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な育児に関する情報発信等を行って必要な支援につなぐ取り組みを行います。

時期・内容について

時期	内容
妊娠初期 （母子健康手帳交付時）	面談（保健師または助産師） 出産応援給付金（5万円）申請の案内※1
妊娠8か月前後	アンケート 面談（希望者等）
出産後 （乳児家庭全戸訪問等）	訪問（保健師または助産師） 子育て応援給付金（5万円）申請の案内※1
育児期	育児に関する情報の発信、育児相談等※2

※1 詳細についてはホームページをご参照ください。

※2 詳細についてはホームページをご参照ください。

主な相談先

妊娠中の相談先

妊娠届出時の面談等

ホームページ「妊娠した方」参照

妊娠8か月ごろのアンケートや面談(アンケートページ（外部サイトへリンク）)

妊娠7か月ごろの方を対象にアンケートを実施し、アンケートの結果、面談を希望された方や必要な方に、妊娠8か月ごろを目安に面談を実施します。

面談内容

出産や育児に向けてご心配なことや準備について等

面談方法

1. 来所（ウェルネス柏、駅前すこやかプチルーム）
2. オンライン（Zoom）

出産後の相談先

新生児訪問、こんにちは赤ちゃん事業等

ホームページ「出産された方」参照

流産・死産などでお子さまを亡くされたご家族へ

• 厚生労働省ホームページ流産・死産等を経験された方へ(外部リンク)（外部サイトへリンク）

関連リンク

• 「出産・子育て応援交付金」を活用した事業について