ホーム > 歴史・文化・芸術 > 展示・イベント・講座 > 開催終了 > 歴史・文化 > 第2回企画展 「小金牧開墾物語」 柏を拓いた二人
更新日2021年2月26日
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「鹿狩絵図」(大久保忠寛家蔵)
江戸時代、下総台地には小金牧と呼ばれる牧場が広がっていました。明治に入ると、幕府崩壊で大量に生まれた窮民救済を目的に、小金牧の開墾が行われます。豊四季や十余二の誕生などに深くかかわった市岡晋一郎(いちおかしんいちろう)、石塚与兵衛(いしづかよへい)という2人の人物にスポットを当て、柏市の基盤形成に大きな役割を果たした小金牧開墾を考えます。
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