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十二座神楽

概略

  • 十二座神楽の写真場所
    柏市塚崎1460(神明社) 案内図(外部サイトへリンク)
  • 指定種別
    柏市指定文化財(無形民俗文化財)
  • 概要
    例年10月17日、神明社の大祭に神楽殿で奉納される神楽です。

十二座神楽の概要

古代神話をもとにした神楽舞で、巫女、猿田彦、湯笹、狐、恵比寿、餅投げ、鍾馗、玉取り、天宇妥売命、大幣、大蛇退治、天岩戸の十二の舞曲からなる荘重な舞楽です。塚崎地区の長男によって継承され、古い伝統があると伝えられています。

神明社は、天照大神他二神をまつり、古くから近郷近在の人々の信仰を集めた名社です。近年では、人手不足もあり、十二曲すべてが演じられることは難しくなっています。

猿田彦の舞
猿田彦の舞

餅投げの舞
餅投げの舞

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