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更新日令和3(2021)年7月20日
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風水害に関する知識(安全避難編)
風水害から身を守るために
正確な気象情報を収集することで風水害による被害を最小限にとどめることができます。
テレビやインターネット等で情報の収集につとめ、危険を感じる場合には、早めの避難を心がけましょう。
浸水や土砂災害から避難するときの注意点
安全で動きやすい服装を
- ヘルメットやずきん等で頭を保護しましょう。
- 裸足で避難せず、ひもで締められる運動靴で避難しましょう。
(注意)長靴は水が溜まると動きにくくなるので避けましょう。
足元に注意
道路が冠水すると足元が見えにくくなり、側溝やマンホールに気づきにくくなります。長い棒などを杖代わりにして歩くと安全です。
単独行動はしない
避難するときは2人以上で流されないように、ロープで互いに結んで歩きましょう。
深さに注意
歩行可能な水深の目安は約50センチメートル。水の流れが速い場合は20センチメートル程度でも危険になります。屋外の移動が危険であり、浸水による建物の倒壊の恐れがないと判断した場合は、無理をせず、自宅や近隣の建物の2階以上の高所で助けを待ちましょう。
災害時要配慮者に配慮を
高齢者や傷病者は背負い、子どもには浮き輪などを着けて安全を確保しましょう。
避難情報の違いを知っておきましょう
防災行政無線や柏市ホームページなどを通じて市が発令する避難情報には、状況によって違いがあります。これらの違いをあらかじめ理解し、すばやい避難行動がとれるよう、心がけましょう。
詳細は市から発令する避難情報のページをご覧ください。
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