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大きな地震の際は、「家具は必ず倒れるもの」と考えて対策を講じましょう。
総務省消防庁「地震による家具の転倒を防ぐには」(外部サイトへリンク)
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から3日分(できれば1週間分)の非常食や飲料水などを備蓄しておきましょう。
また、自宅が被災したときは、安全な場所に避難し、避難生活を送ることになります。非常時に持ち出すべきものをあらかじめ非常バックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
別々の場所にいるときに災害が発生した場合、家族や知人の安否が気になります。日ごろから安否確認の方法や集合場所など、事前に話し合っておきましょう。
防災週間中は、電話会社各社が災害用伝言サービスや伝言板を提供しております。いざという時に使えるようにぜひお試しください。
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いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの地域や通勤・通学経路にある避難所、避難場所を事前に確認しておきましょう。
指定避難場所、広域避難場所一覧
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