振り込め詐欺等対策電話機等購入等補助金
お知らせ
令和5年度分の申請受付を開始しました!
目次
- 概要
- 対象機器
- 対象者
- 補助額
- 申請期間
- 提出物
- 手続きの流れ
- 申請書の様式
- その他
1 概要
多発する振り込め詐欺被害防止の一助として、振り込め詐欺防止機能のついた電話機等を購入した場合の一部費用を助成します。
2 補助対象となる機器
以下などの振り込め詐欺の対策を目的とした機能を有する電話機やファクシミリ、外部機器が対象です。
- 自動音声アナウンス機能
電話機に登録されていない電話番号からの着信に対しては、「この通話は振り込め詐欺対策のため、録音されます。」等のメッセージが相手方に流れ、会話が録音されるもの。
- 迷惑電話ブロック機能
株式会社トビラシステムズが保有する迷惑電話番号リストに登録されている、詐欺に使われた可能性が高い電話番号からの着信を拒否するもの。(別途要契約、有料)
3 対象者
次に掲げる要件全てに該当する方。
- 本市に居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されている65歳以上の者であること。
- 申請年度を基準として、当該申請年度以前5カ年度以内に、本人及びその同居の家族が本市の市税を滞納していない者であること。
4 補助金額
購入費の2分の1の額(1,000円未満の端数は切り捨て)。
ただし上限は10,000円まで
補助金額計算の例
- 15,000円の電話機を購入した場合
⇒7,000円が補助金額 (15,000円×2分の1=7,500円 これを端数切り捨て)
- 30,000円の電話機を購入した場合
⇒10,000円が補助金額 (30,000円×2分の1=15,000円 上限額を超えているため、10,000円が補助金額)
5 申請期間(予算がなくなり次第終了)
令和5年4月1日~令和6年2月29日(必着)
6 提出物
- 補助金申請書(様式第1号)
- 電話機等購入時の領収書の原本(対象者氏名、電話機等の型番を記載したもの)
- 対象者の通帳等の写し(補助金が口座振り込みのため)
7 手続きの流れ
- 申請
- 交付決定
- 請求
- 補助金の振り込み
申請~交付までの流れ(PDF:80KB)
(注意)事務に要する期間につきましては、申請から補助金が振り込まれるまでに、概ね2カ月から3カ月掛かります。
8 様式
9 その他
補助金制度利用実績
平成28年度 |
124件 |
1,162,000円交付 |
平成29年度 |
143件 |
1,259,000円交付 |
平成30年度 |
179件 |
1,575,000円交付 |
令和元年度 |
478件 |
4,133,000円交付 |
令和2年度 |
338件 |
3,007,000円交付 |
令和3年度 |
373件 |
3,185,000円交付 |
令和4年度 |
851件 |
7,488,000円交付 |
助金制度利用者アンケート
令和2年度「振り込め詐欺等対策電話機等購入等補助金」の補助を受け対象電話機を購入した方に対するアンケートを実施しました。実際に利用された方のご意見を参考に、当制度をご活用ください。