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受益者負担の適正化基準
市が提供するサービスに必要な費用は、市税などを通して市民が負担をしていますが、特定の方がサービスの提供を受ける公民館やスポーツ施設の利用、住民票や納税証明書の発行などの場合、市税負担の点で、サービスを利用する方と利用しない方の負担が公平ではありません。このため、市が提供するサービスを利用する方に、使用料や手数料など、一定の費用負担(受益者負担)を求めています。
柏市では、平成25年1月に、市のサービスに対する料金設定の基準として「受益者負担の適正化基準」を策定しました。今後、「受益者負担の適正化基準」に基づき、使用料や手数料等の見直しを進めていきます。
平成28年1月に「受益者負担の適正化基準」の、一部、見直しを行いました。
受益者負担率等の公表
市では、受益者負担率等の状況について、毎年度調査を行い、調査結果を公表しています。
各年度における受益者負担率等の結果は次のとおりです。
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