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子供の火遊びによる火災を防止しましょう
注意してください!
使い捨てのライターを使った子供の火遊びが多く発生しています。ライター、マッチの保管には十分注意してください。
火遊びが原因の火災による死亡者は0歳から10歳が圧倒的に多く、火の怖さを知らないうえに子供特有の興味が災いしていると思われます。また、特徴として大人のいない時や人目につきにくい場所で火遊びをするため発見が遅れ、火災が拡大してしまう場合が少なくありません。
防止策
- 火源となるライター、マッチを子供の目の届かないところに保管しましょう。ピストル型のライターなど子供の興味をそそる形状の物は、特に気をつけてください。
- 子供を残して外出しないこと。ライターばかりでなく、ガスコンロの元栓を止めるなど万が一にも備えましょう。
- 花火、キャンプファイアーなどは必ず大人が立ち会うこと。火災以外の事故にも備えましょう。
- 様々な機会をとおして、火の危険性について教えてあげましょう。
火遊びなどを見かけたら遠慮せずに注意をしてください。大人には子供を守る責任と義務があります。
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